Elastic Services Controller のクラウド初期化サポート

機能の概要と変更履歴

要約データ

該当製品または機能エリア

StarOS

該当プラットフォーム

VPC-SI

機能のデフォルト

有効、常時オン

このリリースでの関連する変更点

Openstack 16 以降

関連資料

ASR 5500 System Administration Guide

マニュアルの変更履歴

改訂の詳細

リリース

最初の導入。

21.27

機能説明

Elastic Services Controller(ESC)が QvPC-DI の制御機能(CF)にアクティブおよびスタンバイで Cinder マルチアタッチボリュームを使用する場合、仮想マシン(VM)オーケストレーション用に呼び出される Openstack API バージョンは 2.60 以上です。この API バージョンでは、ESC はセキュリティ上の理由から、構成ファイルをエンコードして VM に挿入します。VM はエンコードされた構成ファイルを読み取ることができないため、ESC は user_data 圧縮ファイルを使用します。この user_data ファイルには、VM の起動に必要な構成ファイルが含まれています。