この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このガイドでは、Cisco Unified Communications Manager システムで各種機能を設定するために実行する必要があるタスクについて説明します。このガイドは、「初日」の設定（着信コールおよび発信コール、ダイヤル プラン、ネットワーク リソースなど）をはじめとするコール制御システムの設定後に利用します。コール制御システムについては、『Cisco Unified Communications Manager System Configuration Guide』を参照してください。
次の表に、このドキュメントで説明されている機能のアルファベット順のリストを記載し、各機能に関する詳細な設定情報を確認できる本ガイド中のセクションを示します。使用している電話でどの機能がサポートされているかを確認する方法については、下記の「関連項目」セクションを参照してください。
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機能名（Feature Name） |
説明 |
ドキュメント中の場所 |
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ユーザのハント グループへのログインを自動化するか、ユーザがハント グループからログアウトすることを可能にします。ユーザがハント グループからログアウトすると、ハント グループに入ってくるコールはそのユーザの電話をスキップし、ハント リストまたはハント グループ内の次の回線に直接移ります。 |
コールの受信 |
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ユーザはアドホック会議を作成し、複数の会議をリンクできます。 |
会議機能 |
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エージェント デバイスへのメディア接続が成功すると、自動的に録音済みのアナウンスを再生します。 |
コール センター機能 |
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Cisco Unified IP Phone で断続ダイヤル トーンを再生し、ユーザに新しいボイス メッセージを通知します。 |
ボイス メッセージング機能 |
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着信側の内線番号を検索して選択することで、発信者が組織内の個人を特定できます。 |
コール センター機能 |
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ユーザは共有回線上にあるリモートでアクティブなコールに入ることができます。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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ユーザは別のユーザのリアルタイム ステータスをモニタできます。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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コールの受信に話中内線が使用可能な場合、ユーザは通知を受信できます。 |
発信 |
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コーリング ユーザと接続済みユーザの両方に対して、番号と名前の情報表示を制限します。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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Cisco IP Phone で着信コールのさまざまな転送タイプを設定します。 |
コールの受信 |
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ユーザはコールを保留にし、システム内の別の電話から取得できます。 |
コールの受信 |
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ユーザは自分以外の電話番号に着信したコールに応答できます。 |
コールの受信 |
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コール転送のさまざまなタイプを設定します。 |
コールの受信 |
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ユーザはデスク フォンまたは携帯電話機の着信コールに応答し、接続を維持したままデスク フォンまたは携帯電話で進行中のコールをピックアップできます。 |
リモート ワーカー機能 |
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コール アクセスとアカウンティングを管理します。クライアント識別コードは、アカウントと課金を支援するために、ユーザにコードの入力を強制します。強制承認コードは、特定のユーザが発信できるコールのタイプを統制します。 |
カスタム機能 |
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Cisco Unified IP Phone 用にカスタマイズされた電話呼出音を作成します。 |
カスタム機能 |
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Cisco Unified Communications Manager はデバイスがホーム ロケーションとローミング ロケーションのどちらにあるかを判別します。モバイル ユーザは 1 つのサイトから別のサイトへローミングし、サイト固有の設定を得ることができます。 |
リモート ワーカー機能 |
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ユーザは着信コールを拒否するように電話を設定すると同時に、引き続きコールの通知を受けることができます。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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任意のエンドポイントと相互運用されるユニファイド コミュニケーション（UC）コンピュータ テレフォニー インテグレーション（CTI）アプリケーションを展開します。 |
リモート ワーカー機能 |
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ユーザが他の Cisco Unified IP Phone から自分のデスクフォン設定（ライン アピアランス、サービス、短縮ダイヤルなど）に一時的にアクセスできるようにします。 |
コールの受信 |
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1 つのクラスタで設定されたユーザが別のクラスタにある Cisco IP Phone にログインできます。 |
コールの受信 |
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外部コールの外部デバイスへの転送を制限し、電話料金の詐欺行為を防止します。 |
コールの受信 |
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保留されているコールが指定された時間制限を超過すると電話のユーザに警告されます。 |
コールの受信 |
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発信専用、着信専用、または発信と着信の両方を行うように電話を設定します。この機能は Private Line Automatic Ringdown（PLAR）の拡張です。 |
発信 |
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ユーザはコールをすぐにボイスメール システムに転送できます。 |
ボイス メッセージング機能 |
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発信者と定義済みの接続先の間に一方向の音声パスを設定します。 |
発信 |
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迷惑呼 ID（MCID）機能を設定して、迷惑コールまたは脅迫コールを追跡します。 |
コールの受信 |
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アシスタントはマネージャに代わってコールを処理し、マネージャ宛のコールを代行受信して、適切にルーティングできます。 |
コール センター機能 |
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ユーザはアドバタイズされた会議を作成して参加できます。 |
会議機能 |
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ストリーミング ソースからの音楽を使用して、オンネットとオフネットのユーザを保留にします。 |
カスタム機能 |
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エンドポイントにページング サービスを提供します。 |
発信 |
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着信コールに対して常にプライマリ回線を使用するようにシステムを設定します。 |
コールの受信 |
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電話が同じ回線（DN）を共有する場合、ユーザがコール ステータスを確認し、コールに割り込むことができるかどうかを設定します。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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オフフックになるとすぐに事前設定された番号にダイヤルするように電話を設定します。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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エージェントの会話をアーカイブするように、レコーディング サーバを設定します。 |
モニタリングおよび録音 |
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リモートのバーチャル プライベート ネットワーク（VPN）接続を使用することで、リモート ワーカーへの信頼できる緊急コール サポートを提供します。 |
リモート ワーカー機能 |
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コールが暗号化される場合、セキュア通知トーンを再生するように電話を設定します。 |
プレゼンスおよびプライバシー機能 |
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セルフ ケア ポータルへのユーザ アクセスと使用可能な設定および機能を設定します。 |
カスタム機能 |
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サイレント コール モニタリングを使用すると、スーパーバイザが電話での会話を傍受できます。 |
モニタリングおよび録音 |
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スピード ダイヤル ボタンと短縮ダイヤルを設定します。 |
発信 |
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在宅勤務を行う従業員用にセキュアな VPN 接続を設定します。 |
リモート ネットワーク アクセス |
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Cisco Unified IP Phone ユーザは Web アプリケーションおよびデスクトップ アプリケーションからコールを発信できます。 |
発信 |
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ユーザは自分のデスク フォンを使用して Wi-Fi ホットスポットを提供できます。 |
リモート ネットワーク アクセス |
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ユーザの WiFi プロファイルを設定します。 |
リモート ネットワーク アクセス |
電話機能一覧のレポートを生成し、設定したい機能をどのデバイスがサポートしているのか判別します。
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