自律アクセス ポイントの Lightweight モードへの変換について
Autonomous モードの Cisco Aironet アクセス ポイントを Lightweight モードに変換できます。これらのいずれかのアクセス ポイントを Lightweight モードに変換した場合、アクセス ポイントはコントローラと通信し、コントローラから設定とソフトウェア イメージを受信します。
自律アクセス ポイントを Lightweight モードにアップグレードする手順については、次の URL にある『Upgrading Autonomous Cisco Aironet Access Points to Lightweight Mode』を参照してください。
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すべての Cisco Lightweight アクセス ポイントは、無線ごとに 16 個の BSSID、アクセス ポイントごとに総計 16 個の無線 LAN をサポートします。変換したアクセス ポイントがコントローラにアソシエートするときに、その AP がコントローラのデフォルト AP グループに属している場合は、ID が 1 ~ 16 の無線 LAN がアクセス ポイントにプッシュされます。他の AP グループ設定を使用して、他の無線 LAN を新しい AP にプッシュできます。
802.11ac モジュール(RM3000AC)が 3600 AP に追加されている場合は、802.11a/n/ac 無線上に 8 つの無線 LAN しか設定できません。
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Lightweight モードに変換したアクセス ポイントは、DHCP、DNS、または IP サブネット ブロードキャストを使用して IP アドレスを取得し、コントローラを検出する必要があります。