Network Time Protocol の設定

コントローラと NTP/SNTP サーバの認証の設定について

コントローラと外部の NTP/SNTP サーバの時刻を同期させることを強くお勧めします。また、ベスト プラクティスとして、NTP/SNTP サーバへの接続を認証することをお勧めします。このシナリオでは、デフォルトで MD5 チェックサムが使用されます。

各 NTP/SNTP サーバの IP アドレスは、コントローラ データベースに追加されています。各コントローラは、インデックスの順序でこのデータベースから NTP/SNTP サーバへのポーリングを試みます。コントローラはその後、各ユーザ定義のポーリング間隔で現在時刻を取得して同期し、その後、再起動イベントが発生します。デフォルトでは、NTP ポーリング間隔は 600 秒です。

日時を取得するための NTP/SNTP サーバの設定(GUI)

手順


ステップ 1

[Controller] > [NTP] > [Server] を選択して、[NTP Severs] ページを開きます。

ステップ 2

[New] をクリックして、新しい NTP/SNTP サーバを追加します。

ステップ 3

(オプション)[Server Index (Priority)] フィールドに、NTP/SNTP サーバ インデックスを入力します。

コントローラは、インデックス 1 を最初に試し、その後はインデックス 2 から 3 へと優先順位の高い順に試します。ネットワークで NTP/SNTP サーバが 1 台しか使用されていない場合は、1 に設定します。

ステップ 4

サーバの IP アドレスを入力します。

IPv4 または IPv6 アドレス、あるいは次の条件を満たす完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力できます。

  • a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9 の文字だけを含んでいる。

  • 先頭の文字がドット(.)またはハイフン(-)ではない。

  • 最後の文字がドット(.)ではない。

  • 連続した 2 つのドット(.)を含んでいない。

ステップ 5

NTP/SNTP 認証を有効または無効にします。

ステップ 6

NTP/SNTP 認証を有効にした場合、キー インデックスを入力します。

ステップ 7

[Apply] をクリックします。

ステップ 8

サーバ インデックスの青いドロップダウン矢印にマウス オーバーし、[Remove] を選択して、既存の NTP サーバの IP アドレスまたは DNS サーバを削除します。

ステップ 9

ダイアログボックスで [OK] をクリックして、削除を確定します。


日時を取得するための NTP/SNTP サーバの設定(CLI)

日時を取得するように NTP/SNTP サーバを設定するには、次のコマンドを使用します。

手順

  • コントローラの NTP/SNTP サーバを指定するには、次のコマンドを入力します。

    config time ntp server index ip-address

  • (オプション)ポーリング間隔(秒単位)を指定するには、次のコマンドを入力します。

    config time ntp interval

  • NTP/SNTP サーバの認証を有効または無効にするには、次のコマンドを入力します。

    • config time ntp auth enable server-index key-index :指定された NTP/SNTP サーバに対して NTP/SNTP 認証を有効にします。

    • config time ntp key-auth add key-index md5 {ascii | hex } key:認証キーを追加します。デフォルトでは MD5 が使用されます。キー形式には、ASCII または 16 進数を指定できます。

    • config time ntp key-auth delete key-index :認証キーを削除します。

    • config time ntp auth disable server-index :NTP/SNTP 認証を無効にします。

    • show ntp-keys :NTP/SNTP 認証関連のパラメータを表示します。

  • コントローラから NTP サーバの IP アドレスまたは DNS サーバを削除するには、次のコマンドを入力します。

    config time ntp delete NTP_server index