Power over Ethernet の設定(GUI)
手順
ステップ 1 |
の順に選択して、目的のアクセス ポイントの名前を選択します。 |
||
ステップ 2 |
[Advanced] タブを選択して、[All APs >Details for]([Advanced])ページを開きます。 [PoE Status] テキスト ボックスに、アクセス ポイントが動作している電力レベル([High (20 W)]、[Medium (16.8 W)]、または [Medium (15.4 W)])が表示されます。このテキスト ボックスは設定できません。コントローラによりアクセス ポイントの電源が自動検出され、ここにその電力レベルが表示されます。
|
||
ステップ 3 |
次のいずれかの操作を行います。
|
||
ステップ 4 |
付属のスイッチが IPM をサポートしておらず、パワー インジェクタが使用されている場合は、[Power Injector State] チェックボックスをオンにします。付属のスイッチが IPM をサポートしている場合、このチェックボックスをオンにする必要はありません。 |
||
ステップ 5 |
前の手順で [Power Injector State] チェックボックスをオンにした場合、[Power Injector Selection] パラメータおよび [Injector Switch MAC Address] パラメータが表示されます。Power Injector Selection パラメータは、パワー インジェクタが過失によりバイパスされた場合にスイッチ ポートが突発的に過負荷にならないよう保護します。ドロップダウン リストから次のオプションのいずれかを選択して、必要な保護のレベルを指定します。
|
||
ステップ 6 |
[Apply] をクリックします。 |
||
ステップ 7 |
デュアル無線 1250 シリーズ アクセス ポイントを所有しており、無線のうちの 1 つを無効にして他方の無線に最大電力を供給する場合の手順は次のとおりです。
|
||
ステップ 8 |
[Save Configuration] をクリックします。 |