Cisco Catalyst Center(旧 Cisco DNA Center) 統合

この章では、Cisco Spaces と Catalyst Center の統合について説明します。

概要

Cisco Spaces を使用すると Cisco Catalyst Center(旧 Cisco DNA Center) と統合できるようになります。これにより、Cisco Spaces を使用して Catalyst Center サイトをモニターできます。


(注)  


現在、Catalyst Center と Cisco Spaces の統合は、自動マップエクスポートとロケーション階層の同期のみに制限されています。この統合では、キャプティブポータルベースの認証機能はサポートされません。


詳細については、『Catalyst Centerユーザーガイド』の「Cisco Spaces 統合について」を参照してください。

https://www.cisco.com/c/en/us/support/cloud-systems-management/dna-center/products-user-guide-list.html

前提条件

  • Catalyst Center、リリース2.1.2.3以上。

  • Catalyst Center は、最初のアクティベーションのために https://dnaspaces.io:443 に接続できる必要があります。Cisco Spaces アカウントのリージョンによっては、欧州連合(EU)(https://dnaspaces.eu:443) またはシンガポール (https://ciscospaces.sg:443) へのアクセスも必要になる場合があります。

  • Cisco Spaces:コネクタ を使用してワイヤレスネットワークを Cisco Spaces に接続する必要があります。接続するには、Cisco Spaces ダッシュボード にログインして、[セットアップ(Setup)] > [ワイヤレスネットワーク(Wireless Networks)] の順に選択します。

  • Catalyst Center は、OCSP/CRL を使用した SSL/TLS 証明書の失効ステータスを確認します。TCP 80 は、デバイスおよび他のシステムへのアウトバウンド通信に Catalyst Center によって使用されるポートです。証明書失効ステータスを正常に確認するには、次の URL が直接、および Catalyst Center 用に設定されたプロキシサーバー経由の両方で到達可能である必要があります。そうしないと、 Catalyst Center が cisco.com に接続したときに証明書失効チェックがスキップされます。

    http://validation.identrust.com

    http://commercial.ocsp.identrust.com

    詳細については、『 Cisco Catalyst Center セキュリティのベストプラクティスガイド』の「通信ポート」を参照してください。

Cisco Spaces と Catalyst Center の統合

Cisco Spaces と Catalyst Center を統合するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

Cisco Spaces にログインします。

ステップ 2

ウィンドウで [メニュー(Menu)] アイコン () をクリックし、[統合(Integrations)] を選択します。

ステップ 3

Catalyst Center [統合(Integrations)] ウィンドウで、[新規インスタンス(New Instance)] をクリックします。

ステップ 4

[新しいトークンの作成(Create new token)] ポップアップウィンドウで、Catalyst Center インスタンス名を入力し、[トークンの作成(Create Token)] をクリックします。

新しいトークンが正常に作成されたことを示す成功メッセージが表示され、そのトークンが Catalyst Center [統合(Integration)] ウィンドウに表示されます。

(注)  

 

新しいトークンの有効期間は 2 日間です。

ステップ 5

[トークンのコピー(Copy Token)] をクリックして、このテナントトークンを Catalyst Center で使用します。

ステップ 6

Catalyst Center にログインします。

ステップ 7

[メニュー(Menu)] アイコン()をクリックし、[システム(System)] > [設定(Settings)] を選択します。

ステップ 8

[CMXサーバー/Cisco Spaces(CMX Servers/Cisco Spaces)] をクリックします。

ステップ 9

[CMXサーバー/Cisco Spaces(CMX Servers/Cisco Spaces)] ウィンドウの Cisco Spaces セクションで、[アクティブ化(Activate)] をクリックします。

ステップ 10

[Cisco Spacesの統合(Integrate Cisco Spaces)] ポップアップウィンドウで、テナントトークンを貼り付け、 [接続(Connect)]をクリックします。

Cisco Spaces で統合が完了すると、次の成功メッセージが表示されます。「This cluster is integrated with Cisco Spaces successfully(このクラスタは Cisco Spaces と正常に統合されました)」。ステータスは [アクティブ化(Activated)] と表示されます。

Cisco Spaces トークンをアクティブにした後、Cisco Spaces を Catalyst Center サイトに割り当て、それらのサイトのモニターを開始できます。詳細については、「Catalyst Center ユーザーガイド」を参照してください。