国内番号計画のインストール

国内番号計画の概要

Cisco Unified Communications Manager はデフォルトの北米番号計画(NANP)を提供します。ダイヤル プランの要件が異なる国では、シスコ国際ダイヤル プランをインストールし、要件に固有の一意の番号計画を作成するために使用できます。

この章では、国内番号計画をインストールする方法について説明します。国内番号計画の使用方法の詳細については、http:/​/​www.cisco.com/​c/​en/​us/​support/​unified-communications/​unified-communications-manager-callmanager/​products-maintenance-guides-list.html にある『Cisco Unified Communications Manager Dial Plan Deployment Guide』を参照してください。

国内番号計画の前提条件

北米以外の国で国内番号計画をインストールする場合、現在のリリースの国際ダイヤル計画を含む Cisco Option Package(COP)ファイルをダウンロードします。COP ファイルは、IDP v.x の命名規則を使用し、シスコの Web サイトから入手できます。

このファイルを Cisco Unified Communications Manager がアクセスできる外部 FTP または SFTP サーバに配置します。

国内番号計画インストールのタスク フロー

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1COP ファイルのインストール
     

    これはオプションです。北米以外の国における番号計画をインストールするには、現在のリリース用の国際ダイヤル プランを含むシスコのオプション パッケージ(COP)ファイルをダウンロードします。

     
    ステップ 2国内の番号計画のインストール
     

    クラスタ内のそれぞれの Cisco Unified Communications Manager ノードに国内の番号計画をインストールします。北米以外の国における国内の番号計画をインストールしている場合に限って、次の手順を実行します。

     
    ステップ 3CallManager サービスの再起動
     

    サービスを再起動すると変更が反映されます。

     

    COP ファイルのインストール

    国際ダイヤル プランを含むシスコのオプション パッケージ(COP)ファイルをインストールするには、次の手順を実行します。

    手順
      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager のパブリッシャ ノードで、この手順を開始します。Cisco Unified Communications OS 管理で、[ソフトウェア アップグレード(Software Upgrades)] > I[インストール(nstall)] を選択します。 [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 2   [ソース(Source)] フィールドで、[リモート ファイル システム(Remote File System)] を選択します。
      ステップ 3   [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウで、フィールドを設定します。フィールドとその設定オプションの詳細については、「関連項目」を参照してください。
      ステップ 4   [Next] をクリックします。 ウィンドウが更新され、使用可能なソフトウェアのオプションとアップグレードのリストが表示されます。
      ステップ 5   [オプション/アップグレード(Options/Upgrades)] ドロップダウンリストで、[DP COP] ファイルを選択して、[次へ(Next)] をクリックします。 [インストール ファイル(Installation File)] ウィンドウが開き、FTP サーバからファイルをダウンロードします。ウィンドウにダウンロードの進捗が表示されます。
      ステップ 6   [チェックサム(Checksum)] ウィンドウが表示されたら、そのチェックサムの値をダウンロードしたファイルのチェックサムの値と比較検証します。
      ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックして、ソフトウェア アップグレードに進みます。 警告メッセージとして、インストールするために選択した DP COP ファイルが表示されます。
      ステップ 8   [Install(インストール)] をクリックします。 [インストール状況(Install Status)] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 9   [終了(Finish)] をクリックします。
      ステップ 10   Unified Communications Manager サブスクライバ ノードで、この手順を繰り返します。クラスタ内の全ノードに COP ファイルをインストールする必要があります。

      次の作業

      国内の番号計画のインストール

      関連資料
      COP ファイル インストールのフィールド

      COP ファイル インストールのフィールド

      フィールド

      説明

      [ディレクトリ(Directory)]

      COP ファイルが配置されているディレクトリを入力します。

      リモート サーバ(Remote Server)

      COP ファイルが配置されているサーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

      リモート ユーザ(Remote User)

      リモート サーバのユーザ名を入力します。

      リモート パスワード(Remote Password)

      リモート サーバのパスワードを入力します。

      [転送プロトコル(Transfer Protocol)]

      リモート サーバと接続する場合に使用するプロトコルを選択します。

      国内の番号計画のインストール

      北米以外の国における国内の番号計画をインストールしている場合に限って、次の手順を実行します。

      クラスタ内のそれぞれの Cisco Unified Communications Manager ノードに国内の番号計画をインストールします。Cisco Unified Communications Manager publisher ノードから始めます。

      はじめる前に

      COP ファイルのインストール

      手順
        ステップ 1   Cisco Unified CM の管理で、[コールルーティング(Call Routing)] > [ダイヤルプランインストーラ(Dial Plan Installer)] を選択します。
        ステップ 2   検索条件を入力して [検索(Find)] をクリックします。
        ステップ 3   インストールするダイヤル プランのバージョンを [利用可能なバージョン(Available Version)] ドロップダウンリストから選択します。
        ステップ 4   [Install(インストール)] をクリックします。 ステータスに、ダイヤル プランがインストールされたことが表示されます。
        ステップ 5   クラスターのサブスクライバ ノードごとにこの手順を繰り返します。

        次の作業

        CallManager サービスの再起動

        CallManager サービスの再起動

        はじめる前に

        国内の番号計画のインストール

        手順
          ステップ 1   Cisco Unified Serviceability インターフェイスで、[ツール(Tools)] > [コントロール センター - 機能サービス(Control Center - Feature Services)] を選択します。
          ステップ 2   [サーバ(Servers)] ドロップダウンリストから、[Cisco Unified Communications Manager] サーバを選択します。 CM のサービス領域で、[サービス名(Service Name)] 列の Cisco CallManager が表示されます
          ステップ 3   Cisco CallManager サービスに対応するラジオ ボタンをクリックします。
          ステップ 4   [再起動(Restart)] をクリックします。 サービスが再起動し、「サービスは正常に再起動しました(Service Successfully Restarted)」というメッセージが表示されます。