トランスフォーメーション パターンの設定

変換パターンの概要

トランスフォーメーション パターンは、着信コールまたは発信コールでダイヤルされた番号をどのように処理するかを決定します。発信者番号または着信者番号を変更する必要があるとき、システムが電話機または PSTN に送信する前にトランスフォーメーション パターンを設定できます。

トランスフォーメーション パターンを使用して、数字を廃棄したり、プレフィックスを付けたり、発信側の変換マスクを追加したり、発信側番号のプレゼンテーションを制御したりできます。

次の操作を実行できます。
  • 着信側トランスフォーメーション CSS が指定された発信側トランスフォーメーション パターンをヒットします。
  • 発信側トランスフォーメーション CSS が指定された着信側トランスフォーメーション パターンをヒットします。

トランスフォーメーション パターンの設定タスク フロー

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1発信側トランスフォーメーション パターンの設定
     

    この手順を使用して、発信者番号を変換します。たとえば、PSTN にコールするときに発信者の内線番号とオフィスの代表番号を置き換えるトランスフォーメーション パターンを設定できます。

     
    ステップ 2着信側トランスフォーメーション パターンの設定
     

    この手順を使用して、着信者番号を変換します。たとえば、10 桁の番号でダイヤルされたコールの最後の 5 桁のみを保持するトランスフォーメーション パターンを設定できます。

     
    ステップ 3トランスフォーメーション プロファイルの設定
     

    これはオプションです。Cisco Intercompany Media Engine(Cisco IME)を使用している場合にのみ、この手順を実行します。ダイヤルされた番号を E.164 形式に変換するには、トランスフォーメーション プロファイルを設定する必要があります。

     

    発信側トランスフォーメーション パターンの設定

    この手順を使用して、発信者番号を変換します。たとえば、PSTN で発信するとき、発信者の内線番号をオフィスの代表番号に置き換えるトランスフォーメーション パターンを設定できます。

    手順
      ステップ 1   Cisco Unified CM の管理で、[コール ルーティング(Call Routing)] > [トランスフォーメーション(Transformation)] > [トランスフォーメーション パターン(Transformation Pattern)] > [発信側トランスフォーメーション パターン(Calling Party Transformation Pattern)] を選択します。
      ステップ 2   次のいずれかのオプションを選択します。
      • 新しい発信側トランスフォーメーション パターンを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。
      • 既存の発信側トランスフォーメーション パターンの設定を変更するには、検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックし、結果リストからパターンを選択します。
      [発信側トランスフォーメーション パターンの設定(Calling Party Transformation Pattern Configuration)] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 3   [発信側トランスフォーメーション パターンの設定(Calling Party Transformation Pattern Configuration)] ウィンドウで各フィールドを設定します。フィールドとその設定オプションの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
      ステップ 4   [保存(Save)] をクリックします。

      次の作業

      着信側トランスフォーメーション パターンの設定

      着信側トランスフォーメーション パターンの設定

      着信者番号を変換するには、次の手順を使用します。たとえば、10 桁の数字としてダイヤルしたコールの最後の 5 桁のみ保持するトランスフォーメーション パターンを設定できます。

      はじめる前に

      発信側トランスフォーメーション パターンの設定

      手順
        ステップ 1   [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] で、[コール ルーティング(Call Routing)] > [トランスフォーメーション(Transformation)] > [トランスフォーメーション パターン(Transformation Pattern)] > [着信側トランスフォーメーション パターン(Called Party Transformation Pattern)] を選択します。
        ステップ 2   次のいずれかのオプションを選択します。
        • 新しい着信側トランスフォーメーション パターンを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。
        • 既存の着信側トランスフォーメーション パターンを変更するには、検索条件を入力して [検索(Find)] をクリックし、結果のリストから既存のユーザを選択します。
        [着信側トランスフォーメーション パターンの設定(Called Party Transformation Pattern Configuration)] ウィンドウが表示されます。
        ステップ 3   [着信側トランスフォーメーション パターンの設定(Called Party Transformation Pattern Configuration)] ウィンドウの各フィールドを設定します。フィールドとその設定オプションの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
        ステップ 4   [保存(Save)] をクリックします。

        次の作業

        これはオプションです。 トランスフォーメーション プロファイルの設定

        トランスフォーメーション プロファイルの設定

        Cisco Intercompany Media Engine(Cisco IME)を使用している場合にのみ、この手順を実行します。ダイヤルされた番号を E.164 形式に変換するには、トランスフォーメーション プロファイルを設定する必要があります。E.164 形式では、国際対応の「+」が先頭につきます。たとえば、「+14085551212」です。

        手順
          ステップ 1   Cisco Unified CM の管理で、[コール ルーティング(Call Routing)] > [トランスフォーメーション(Transformation)] > [トランスフォーメーション プロファイル(Transformation Profile)] を選択します。
          ステップ 2   次のいずれかのオプションを選択します。
          • 新しいトランスフォーメーション プロファイルを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。
          • 既存のトランスフォーメーション プロファイルの設定を変更するには、検索条件を入力して [検索(Find)] をクリックし、検索結果の一覧からパターンを選択します。
          [トランスフォーメーション プロファイルの設定(Transformation Profile Configuration)] ウィンドウが表示されます。
          ステップ 3   [トランスフォーメーション プロファイルの設定(Transformation Profile Configuration)] ウィンドウで各フィールドを設定します。フィールドとその設定オプションの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
          ステップ 4   [保存(Save)] をクリックします。