動的インターフェイスによる管理機能

動的インターフェイスによる管理機能について

動的インターフェイス IP アドレスのいずれかを使用して、コントローラにアクセスできます。 有線コンピュータでは、WLC の動的インターフェイスを使用した CLI アクセスのみが可能ですが、ワイヤレス クライアントでは、動的インターフェイスを使用して CLI アクセスと GUI アクセスの両方が可能です。

動的インターフェイスによる管理機能が無効な場合、SSH プロトコルが有効であれば、デバイスは SSH 接続を開くことができます。 ただし、ログオン プロンプトは表示されません。 さらに、CPU ACL が設定されていない限り、動的インターフェイス VLAN から管理アドレスへのアクセスは引き続き可能です。 動的インターフェイスを使用した管理が CPU ACL とともに有効になっている場合、CPU ACL が優先されます。

次に、管理アクセスの例および動的インターフェイスを使用した管理アクセスの例を示します。この例では、Cisco WLC の管理 VLAN IP アドレスは 209.165. 201.1 です。また Cisco WLC のダイナミック VLAN IP アドレスは 209.165. 202.129 です。
  • Cisco WLC の動的インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、管理インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、管理アクセスの例です。

  • Cisco WLC の管理インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、動的インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

  • Cisco WLC の動的インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、動的インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

  • レイヤ 3 VLAN インターフェイスからのソース有線クライアントは、動的インターフェイスまたは管理インターフェイスにアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

ここでの管理とは、管理インターフェイスではなくコンフィギュレーション アクセスです。 Cisco WLC の設定に、管理 IP 以外の Cisco WLC の他の IP アドレスからもアクセスする場合は、動的インターフェイスを使用して管理されます。

動的インターフェイスによる管理機能の設定(CLI)

次のコマンドを入力して、動的インターフェイスを使用した管理を有効または無効にします。

config network mgmt-via-dynamic-interface {enable | disable}