モバイルおよびリモートアクセスの概要
Unified Communications Manager モバイルおよびリモートアクセスは、Cisco Collaboration Edge アーキテクチャの中核的なコンポーネントです。 これを使用することで、Cisco Jabber などのエンドポイントで、エンドポイントがエンタープライズ ネットワーク内にない場合でも、Unified Communications Manager が提供する登録、コール制御、プロビジョニング、メッセージング、およびプレゼンス サービスを使用できます。 Cisco Expressway は、モバイル エンドポイントをオンプレミス ネットワークに接続し、Unified CM の登録に対してセキュアなファイアウォール トラバースと回線側のサポートを提供します。
ソリューション全体で提供されるものは以下の通りです。
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オフプレミス アクセス:企業ネットワーク外においても、Jabber および EX/MX/SX シリーズ クライアントで一貫したエクスペリエンスを提供
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セキュリティ:セキュアな Business-to-Business(B2B)コミュニケーション
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クラウドサービス:豊富な Webex 統合とサービスプロバイダ製品を提供する、柔軟で拡張性に優れたエンタープライズ クラスのソリューション
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ゲートウェイと相互運用性サービス: メディアおよびシグナリングの正規化、非標準エンドポイントのサポート

サードパーティの SIP または H.323 デバイスは Expressway-C に登録でき、必要に応じて SIP トランクを介して Unified CM 登録デバイスと相互運用することもできます。

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Unified CM は、モバイルとオンプレミスの両方のエンドポイントにコール制御を提供します。
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シグナリングは、モバイル エンドポイントと Unified CM の間で Expressway ソリューションを横断します。
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メディアは Expressway ソリューションを横断し、エンドポイント間で直接リレーされます。すべてのメディアが Expressway-C とモバイル エンドポイント間で暗号化されます。
モバイルおよびリモートアクセスの設定
Cisco Jabber を使用してモバイルおよびリモートアクセス機能を有効にするには、Unified Communications Manager の [ユーザプロファイルの設定] ウィンドウでモバイルおよびリモートアクセスのユーザ ポリシーをセットアップします。 モバイルおよびリモートアクセスのユーザ ポリシーは、Jabber 以外のエンドポイントでは必要ありません。
また、モバイルおよびリモートアクセスで Cisco Expressway を設定する必要もあります。 詳細については、『Cisco Expressway を介したモバイルおよびリモートアクセスの導入ガイド』を参照してください。

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