Unified Intelligence Center は、以下をサポートします。
(注)
|
上記のブラウザでは、証明書の受け入れウィンドウを手動で閉じてライブデータレポートをロードしてください。
|
自己署名証明書
Cisco Unified Intelligence Center に対してポップアップが有効になっていることを確認します。
Cisco Unified Intelligence Center の URL をブラウザに入力した後、以下の手順を実行して証明書を追加します。
Windows オペレーティングシステムでの証明書のインストール:
証明書の追加手順はブラウザによって異なります。各ブラウザでの手順を次に示します。
Firefox
-
この接続は信頼できないという警告がページに表示されます。
-
ブラウザのタブで、[リスクを容認する(I Understand the Risks)] > [例外の追加(Add Exception)] をクリックします。
-
[例外の追加(Add Exception)] ダイアログボックスで、[次回以降にもこの例外を有効にする(Permanently store this exception)] チェックボックスをオンにします。
-
[セキュリティ例外の確認(Confirm Security Exception)] をクリックします。
警告ページが自動的に閉じます。
-
ログイン情報を入力し、[サインイン(Sign In)] をクリックします。
すべての証明書リンクについて上記の手順を繰り返します。すべての証明書を受け入れたら、サインインプロセスは完了です。
Chrome および Edge Chromium(Microsoft Edge)
-
Web サイトのセキュリティ証明書に問題があるという警告がページに表示されます。
Chrome では、[詳細設定(Advanced)] > [<Hostname>にアクセスする(安全ではありません)(Proceed to <Hostname> (unsafe))] をクリックします。
Microsoft Edge では、[詳細設定(Advanced)] > [<Hostname>に進む(安全ではありません)(Proceed to <Hostname> (unsafe))] をクリックします。
サインインページが開き、ブラウザのアドレスバーに証明書エラーが表示されます。
-
証明書エラーをクリックし、次の手順を実行します。
Chrome では、[証明書(無効)(Certificate (Invalid))] をクリックします。
Microsoft Edge では、[証明書(無効)(Certificate (not valid))] をクリックします。
[証明書(Certificate)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[詳細(Details)] タブで、[ファイルにコピー(Copy to File)] をクリックします。
[証明書のエクスポートウィザード(Certificate Import Wizard)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[次へ(Next)] をクリックします。
-
デフォルトの選択である [DER encoded binary X.509 (.CER)] のままにして、[次へ(Next)] をクリックします。
-
[参照(Browse)] をクリックし、証明書の保存先フォルダを選択します。
-
わかりやすいファイル名を入力し、[保存(Save)] をクリックします。
-
[次へ(Next)] をクリックします。
-
[完了(Finish)] をクリックします。
エクスポートが正常に完了したことを知らせるメッセージが表示されます。
-
[OK] をクリックし、[証明書のエクスポートウィザード(Certificate Export Wizard)] を閉じます。
-
証明書ファイル(.cer ファイル)を保存したフォルダを参照し、ファイルを右クリックして、[証明書のインストール(Install Certificate)] をクリックします。
[証明書のインポートウィザード(Certificate Import Wizard)] ダイアログボックスが表示されます。
-
デフォルトの選択である [現在のユーザ(Current User)] のままにして、[次へ(Next)] をクリックします。
-
[証明書をすべて次のストアに配置する(Place all certificates in the following store)] を選択し、[参照(Browse)] をクリックします。
[証明書ストアの選択(Select Certificate Store)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[信頼されたルート証明機関(Trusted Root Certification Authorities)] を選択し、[OK] をクリックします。
-
[次へ(Next)] をクリックします。
-
[完了(Finish)] をクリックします。
証明書をインストールするかどうかをたずねる [セキュリティ警告(Security Warning)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[はい(Yes)] をクリックします。インポートの成功を通知する [証明書のインポート(Certificate Import)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[OK] をクリックします。
-
ログイン情報を入力し、[サインイン(Sign In)] をクリックします。
ブラウザを閉じ、Cisco Unified Intelligence Center にサインインします。アドレスバーにセキュリティエラーが表示されなくなります。
macOS での証明書のインストール:
証明書のダウンロード手順はブラウザによって異なります。各ブラウザでの手順を次に示します。
Chrome および Edge Chromium(Microsoft Edge)
-
接続がプライベートでないという警告ページが表示されます。Cisco Unified Intelligence Center のサインインページを開くには、次の手順を実行します。
Chrome では、[詳細設定(Advanced)] > [<Hostname>にアクセスする(安全ではありません)(Proceed to <Hostname> (unsafe))] をクリックします。
Microsoft Edge では、[詳細設定(Advanced)] > [<Hostname>に進む(安全ではありません)(Proceed to <Hostname> (unsafe))] をクリックします。
-
アドレスバーに表示された証明書エラーをクリックし、次の手順を実行します。
Chrome では、[証明書(無効)(Certificate (Invalid))] を選択します。
Microsoft Edge では、[証明書(無効)(Certificate (Not Valid))] を選択します。
証明書の詳細を含む証明書ダイアログボックスが表示されます。
-
[証明書(Certificate)] アイコンをデスクトップにドラッグします。
-
証明書をダブルクリックします。キーチェーンアクセスアプリケーションが開きます。
-
キーチェーンのダイアログの右ペインで、証明書を参照して右クリックし、表示されたオプションから [情報を取得(Get Info)] を選択します。証明書の詳細な情報を含むダイアログが表示されます。
-
[信頼(Trust)] を展開します。[この証明書を使用するとき(When using this certificate)] ドロップダウンから [常に信頼(Always Trust)] を選択します。
-
証明書の詳細な情報を含むダイアログボックスを閉じます。確認用のダイアログボックスが表示されます。
-
パスワードを入力してキーチェーンの変更を認証します。
-
これで証明書が信頼され、アドレスバーに証明書エラーが表示されなくなります。
Firefox
-
Firefox ブラウザで、Cisco Unified Intelligence Center の URL を入力します。セキュリティリスクがあるという警告ページが表示されます。
-
[詳細(Advanced)] をクリックし、[証明書を確認(View Certificate)] リンクをクリックします。[証明書ビューア(Certificate Viewer)] ダイアログボックスが表示されます。
-
[詳細(Details)] をクリックし、[エクスポート(Export)] をクリックします。証明書(.crt ファイル)をローカルフォルダに保存します。
(注)
|
.crt ファイルのオプションを使用できない場合は、.der オプションを選択して証明書を保存します。
|
-
メニューから、[Firefox] > [設定(Preferences)] を選択します。[設定(Preferences)] ページが表示されます。
-
左側のペインで、[プライバシーとセキュリティ(Privacy & Security)] を選択します。
-
[証明書(Certificates)] セクションまでスクロールし、[証明書を表示...(View Certificates...)] をクリックしますに移動します。[証明書マネージャ(Certificate Manager)] ウィンドウが表示されます。
-
[インポート(Import)] をクリックし、証明書を選択します。
-
これで証明書が承認され、アドレスバーに証明書エラーが表示されなくなります。
スクリーン解像度サポート
Cisco Unified Intelligence Center のサポートされている画面解像度:1366 x 768 以上。