プラグインの概要
アプリケーション プラグインにより、お使いのシステムの機能を拡張できます。
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Cisco AXL Toolkit:このプラグインにより、開発者はパブリッシャ ノード上のプロビジョニング オブジェクトを作成、読み取り、更新、削除するアプリケーションを作成できます。zip ファイルには、SOAP を使用して HTTP/HTTPS で AXL 要求および応答を送受信する Java ベースのライブラリが含まれています。
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Cisco CTL クライアント:TFTP サーバ上に保管される証明書にデジタル署名を付加するためのプラグインです。このクライアントは、Cisco TFTP サーバから CTL ファイルを取得し、その CTL ファイルにセキュリティ トークンを使用してデジタル署名を付加してから Cisco TFTP サーバ上の CTL ファイルを更新します。
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Cisco IP Phone Address Book Synchronizer:Microsoft Windows のアドレス帳を Cisco の個人用アドレス帳と同期します。
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Cisco JTAPI クライアント:Java プログラミング言語で作成された通信対応アプリケーションの標準プログラミング インターフェイスを提供します。
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Cisco TAPI クライアント:Microsoft Windows で実行される通信対応アプリケーションの標準プログラミング インターフェイスを提供します。
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Cisco Tool for Auto-Registered Phone Support(TAPS):ユーザがリモートで事前設定済みの電話設定を電話機にダウンロードし、デバイスをプロビジョニングできるようにします。
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Cisco Unified CM Assistant Console:アシスタントがマネージャのコールをより効率的に処理できるようにします。Assistant Console は、Cisco Unified Communications Manager IP Manager Assistant(IPMA)に接続してログインおよびディレクトリ サービスに対応します。
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Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool:デバイスのステータス、システム パフォーマンス、デバイス検出、およびクラスタで実行中の CTI アプリケーションをリアルタイムでモニタします。また、RTMT はデバイスに直接接続してトラブルシューティングを支援します。