Cisco Unified CM Administration から、[ユーザの管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UC サービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[UC サービス タイプ（UC Service Type）] ドロップダウン リスト ボックスから [ボイスメール（Voicemail）] を選択します。

[製品タイプ（Product Type）] ドロップダウン リスト ボックスから、[Unity] または [Unity Connection] を選択します。

[名前（Name）] にボイスメール サービスの名前を入力します。

サービスを区別しやすくするための [説明（Description）] を入力します。

[ホスト名/IP アドレス（Hostname/IP Address）] フィールドに、ボイスメール サービスをホストするサーバのホスト名、IP アドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

[ポート（Port）] フィールドに、ボイスメール サービスに接続するポートを入力します。デフォルトのポートは 443 です。

[プロトコル（Protocol）] フィールドに、ボイス メッセージをルーティングするために使用するプロトコルを入力します。使用可能なオプションは、[HTTP] と [HTTPS] のみです。

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UCサービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

UCサービスタイプのドロップダウンリストボックスからボイスメールを選択します。

ボイスメールサービスに名前を入力します。

Mailstore サービスの説明を入力します。

ホスト名/ipアドレスフィールドに、ボイスメールサービスをホストするサーバのホスト名、ipアドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

[ ポート ( Port)] フィールドで、mailstore サービスの利用可能なポートと一致する 1 ~ 65535 のポートを指定します。~ 1-65535 の間の数字。デフォルトのmailstore ポートは、143です。

[ プロトコル ( protocol)] フィールドで、ボイスメールメッセージのルーティングに使用するプロトコルを入力します。TCP (デフォルト)、TLS、UDP、または SSL のいずれかになります。

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UCサービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

UCサービスタイプのドロップダウンリストボックスからカンファレンスを選択します。

[ 製品タイプ ] ドロップダウンリストボックスから、会議で使用する製品を選択します。

• MeetingPlace Classic
• ミーティングプレイスエクスプレス
• Webex

カンファレンスサービスに名前 を入力します。

カンファレンスサービスの説明 を入力します。

ホスト名/ipアドレス フィールドに、会議サービスをホストするサーバのホスト名、ip アドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

ポートフィールドに、会議サービスの利用可能なポートと一致するポート値を入力します。推奨値は次のとおりです：

• 80 (デフォルト設定): HTTP にこのポートを使用します。
• 443: HTTPSにこのポートを使用します。

プロトコルドロップダウンリストボックスから、エンドポイントがサービスにアクセスするために使用するプロトコルを選択します。

• TCP（デフォルト設定）
• UDP
• [SSL]
• [TLS]

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザの管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UC サービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[UC サービスの種類（UC Service Type）] ドロップダウン リスト ボックスから、[ディレクトリ（Directory）] を選択します。

[製品のタイプ（Product Type）] フィールドから、次のいずれかを選択します。

• [ディレクトリ（Directory）]：クライアントが UDS を使用して Cisco Unified Communications Manager データベースに接続して、ディレクトリ検索をする場合は、このオプションを選択します。
• [拡張ディレクトリ（Enhanced Directory）]：クライアントが外部の LDAP ディレクトリに接続して、ディレクトリ検索をする場合は、このオプションを選択します。

ディレクトリ サービスの名前を [名前（Name）] に入力します。

ディレクトリ サービスの説明を [説明（Description）] に入力します。

[ホスト名/IP アドレス（Hostname/IP Address）] フィールドに、クライアントがディレクトリ検索に利用するディレクトリ サービスをホストするサーバの、ホスト名、IP アドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

[ポート（Port）] フィールドに、ディレクトリ サービスで使用可能なポート番号と一致するポート番号を入力します。デフォルトのポート値は 389 です。また、ポート 636、3628、3629 は、外部の LDAP ディレクトリに接続できます。

[プロトコル（Protocol）] フィールドに、ディレクトリ サービスとエンドポイント間の通信のルーティングに使用するプロトコルを入力します。次のオプションを使用できます。

• TCP（デフォルト設定）
• UDP
• TLS

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UCサービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[UC サービス タイプ（UC Service Type）] ドロップダウンリスト ボックスから、IM and Presence を選択します。

[製品タイプ（Product Type）] ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。

• Unified CM（IM and Presence）
• Webex（IM and Presence）

[名前（Name）] に IM and Presence サービスの名前を入力します。

[説明（Description）] に IM and Presence サービスの説明を入力します。

[ホスト名/IP アドレス（Hostname/IP Address）] フィールドに、IM and Presence サービスをホストするサーバのホスト名、IP アドレス、または DNS SRV を入力します。

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UCサービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

UCサービスタイプのドロップダウンリストボックスからCTIを選択します。

CTIサービスの名前を入力します。

CTIサービスの説明を入力します。

ホスト名/ipアドレスフィールドに、CTIサービスをホストするサーバのホスト名、ipアドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

ポートフィールドにCTIサービスのポート番号を入力します。デフォルトのポートは 2748 です

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [UCサービス（UC Service）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[名前（Name）] にサービスの名前を入力します。

サービスの説明を入力します。

IPアドレス/ホストフィールドに、ビデオ会議のスケジュールサービスをホストするサーバのホスト名、ip アドレス、または完全修飾ドメイン名を入力します。

ポートフィールドに、ビデオ会議のスケジュールサービスで使用可能なポートに一致するポート番号を入力します。利用可能なポートは次のとおりです。

• 80(デフォルト)または8080:HTTPに対して次のポートを使用します。
• 443または8443:HTTPSに対して次のポートを使用します。

プロトコルドロップダウンリストボックスで、次のプロトコルのいずれかを選択して、ビデオ会議のスケジュールサービスと通信します。

• HTTP
• HTTPS

ポータルURLフィールドに、テレプレゼンス管理システムへのURLを入力します。

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CMの管理から、ユーザーの管理>ユーザー設定>UCサービスを選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[UC サービスタイプ (UC Service)] ドロップダウンリストボックスで、jabber クライアント設定 (jabber-config) を選択します。

Jabberクライアント設定(jabber-config.xml)サービスに名前を入力します。

Jabber クライアント設定 (jabber-config) サービスの説明を入力します。

Jabberの設定パラメータセクションで、必要なJabberの設定パラメータと値を選択します。

[保存（Save）] をクリックします。

Cisco Unified CMの管理から、ユーザの管理>ユーザ設定>UCサービスを選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

[UC サービスタイプ (UC Service)] ドロップダウンから、設定する UC サービスを選択し、[次へ (Next)] をクリックします。

製品タイプを選択します。

[名前（Name）] にサービスの名前を入力します。

サービスが存在するサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。

ポートとプロトコルの情報を入力します。

残りのフィールドを設定します。フィールドとその設定の詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。フィールドオプションは、導入している UC サービスによって異なります。

[保存（Save）] をクリックします。

必要なすべてのUCサービスをプロビジョニングするまで、この手順を繰り返します。

Cisco Unified CM Administration から、[ユーザ管理（User Management）] > [ユーザ設定（User Settings）] > [サービスプロファイル（Service Profile）] を選択します。

[新規追加（Add New）] をクリックします。

選択したサービス プロファイルの設定の [名前（Name）] を入力します。

選択したサービス プロファイルの設定の [説明（Description）] を入力します。

このプロファイルに含める各 UC サービスに、そのサービス用の [プライマリ（Primary）]、[セカンダリ（Secondary）]、および [ターシャリ（Tertiary）] の接続を割り当てます。

[サービスプロファイルの設定（Service Profile Configuration）] ウィンドウで、残りのフィールドを入力します。フィールドの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

[保存（Save）] をクリックします。