[ホストサーバ(Host Server)] |
使用可能なホスト サーバのドロップダウン リストから、ホスト サーバを選択します。 |
[プライマリDNS IPv4アドレス(Primary DNS IPv4 Address)] |
このフィールドには、プライマリ DNS の IPv4 アドレスを指定します。 |
[セカンダリDNS IPv4アドレス(Secondary DNS IPv4 Address)] |
このフィールドには、セカンダリ DNS の IPv4 アドレスを指定します。 |
[プライマリTFTPサーバIPv4アドレス(Primary TFTP Server IPv4 Address、オプション150)] |
DHCP のカスタム オプション 150 を使用すると、IP Phone が Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバにアクセスできるようになります。 シスコでは、この方法をお勧めします。 このフィールドには、プライマリ Trivial File Transfer Protocol(TFTP)サーバの IPv4 アドレスを指定します。 |
[セカンダリTFTPサーバIPv4アドレス(Secondary TFTP Server IPv4 Address、オプション150)] |
このフィールドには、セカンダリ TFTP サーバの IPv4 アドレスを指定します。 |
[ブートストラップサーバIPv4アドレス(Bootstrap Server IPv4 Address)] |
このフィールドには、ブートストラップ プロセスの次のステップで使用されるサーバのアドレスを指定します。 このフィールドは、TFTP サーバの IPv4 アドレスとして使用することができます。また、次のブートストラップ サービスを DHCP サーバが提供する場合は、DHCP サーバ アドレスのデフォルト値として使用することもできます。 |
[ドメイン名(Domain Name)] |
[ドメイン名(Domain Name)] には、ドメイン ネーム システムを通じてホスト名を解決するときに使用するドメイン名を指定します。 |
[TFTPサーバ名(TFTP Server Name、オプション66)] |
DHCP オプション 66 を使用すると、IP Phone が TFTP サーバにアクセスできるようになります。 このフィールドは、TFTP サーバを指定するために使用します。 このパラメータに設定できるのは、DNS 名またはドット付き 10 進 IP アドレス 1 つだけです。 |
[ARPキャッシュタイムアウト(ARP Cache Timeout)] |
このフィールドには、ARP キャッシュ エントリのタイムアウトを秒単位で指定します。 期間を 32 ビットの符号なし整数で指定します。 Cisco Network Registrar(CNR)DHCP サーバでは、デフォルトで 60 秒が指定されています。 |
[IPアドレスリースタイム(IP Address Lease Time)] |
DHCP サーバは、このフィールドにある情報を使用してオファーのリース期間を指定します。 期間を秒単位の 32 ビット符号なし整数で指定します。 CNR DHCP サーバでは、デフォルトで 7 日間(604,800 秒)が指定されています。 |
[リニューアル(T1)タイム(Renewal(T1) Time、秒)] |
このフィールドには、アドレス割り当ての時点から、クライアントが RENEWING 状態に遷移するまでの時間間隔を指定します。 通常、このフィールドは IP アドレス リース タイムの値の半分に設定します。 たとえば、IP アドレス リース タイムが通常の 60,000 秒に設定されている場合は、リニューアル タイムを 30,000 秒に設定します。 |
[再バインディング(T2)タイム(Rebinding(T2) Time、秒)] |
このフィールドには、アドレス割り当ての時点から、クライアントが REBINDING 状態に遷移するまでの時間間隔を指定します。 値を秒単位の 32 ビット符号なし整数で指定します。 通常、このフィールドは IP アドレス リース タイムの値の約 75% に設定します。 たとえば、IP アドレス リース タイムが 60,000 秒に設定されている場合は、一般的に再バインディング タイムを 45,000 秒程度に設定します。 Windows では、IP アドレス リース タイムの値の 85% が標準です。 |