目次
この章では、
Cisco Unified Communications Manager のアプリケーション プラグインをインストールおよび更新するための情報を提供します。
プラグイン URL の更新の設定値
アプリケーション プラグインによって、
Cisco Unified Communications Manager の機能が拡張されます。 たとえば、JTAPI プラグインを使用すると、コンピュータは、Java テレフォニー アプリケーション プログラミング インターフェイス(JTAPI)経由で
Cisco Unified Communications Manager にアクセスするアプリケーションを運用できます。
以下の表では、[プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] の設定値について説明します。
表 1 プラグイン URL 更新の設定項目
フィールド |
説明 |
[プラグインの設定(Plugin Settings)] |
[プラグイン名(Plugin Name)] |
プラグインの名前が自動的に表示されます。 |
[URL] |
既存の URL が自動的に表示されます。 |
[カスタムURL(Custom URL)] |
カスタム URL には英数字だけを使用します。 |
[プラグインをユーザオプションページに表示する(Show Plugin on User Option Pages)] |
ユーザ オプション ウィンドウにこのプラグインを表示するには、このチェックボックスをオンにします。 |
プラグインのインストール
プラグインをインストールする手順は、次のとおりです。
 ヒント |
Cisco Unified Communications Manager をアップグレードしたら、Cisco CDR Analysis and Reporting プラグイン以外のすべてのプラグインを再インストールする必要があります。
|
 ヒント |
プラグインをインストールする前に、プラグインのインストール先となるサーバで実行されている、侵入検知やアンチウイルスなどのサービスをすべて無効にしてください。
|
手順
ステップ 1 |
を選択します。 [プラグインの検索/一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウが表示されます。 ウィンドウには、アクティブな(前の)クエリーのレコードが表示される場合もあります。 |
ステップ 2 |
データベースのすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認します。 特定のレコードをフィルタリングまたは検索するには、次の操作を実行します。
-
最初のドロップダウン リスト ボックスで、検索パラメータを選択します。
-
2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、検索パターンを選択します。
-
3 番目のドロップダウン リスト ボックスから、[アプリケーションメニュー(Application Menu)]、[インストール(Installation)]、[ユーザメニュー(User Menu)]、または [Telecasterメニュー(Telecaster Menu)] を選択します。
-
必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。
(注) |
別の検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。 条件を削除するには、[-] ボタンをクリックして、最後に追加された条件を削除するか、または [フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックして、追加されたすべての検索条件を削除します。 |
|
ステップ 3 |
[検索(Find)] をクリックします。 一致するすべてのレコードが表示されます。 [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスから異なる値を選択すると各ページに表示される項目数を変更できます。
(注) |
ソート順を逆にするには、リストのヘッダーにある上矢印または下矢印をクリックします(使用可能な場合)。 |
|
ステップ 4 |
インストールするプラグインの [ダウンロード(Download)] をクリックします。 |
プラグイン URL の更新
Cisco Unified Communications Manager のインストール プロセス中、[プラグイン(Plugins)] テーブルに追加されたレコードは、[アプリケーション(Application)] ドロップダウン メニューを構築するために管理アプリケーションが使用する URL を指定します。 ドメイン ネーム サーバ(DNS)が、インストール時に構築される URL の基礎を提供します。 DNS が変更されても、URL は更新されません。
プラグイン URL の URL を更新する手順は、次のとおりです。
手順
ステップ 1 |
を選択します。 [プラグインの検索/一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウが表示されます。 使用可能なプラグインのリストが表示されます。 |
ステップ 2 |
更新するプラグイン名をクリックします。 [プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 3 |
[プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] の設定値を入力します。 |
ステップ 4 |
ツールバーに表示される [保存(Save)] アイコン(ウィンドウの左上隅)をクリックするか、またはウィンドウの下部に表示される [保存(Save)] ボタンをクリックして、URL を更新および保存します。 |
この章では、
Cisco Unified Communications Manager のアプリケーション プラグインをインストールおよび更新するための情報を提供します。
プラグイン URL の更新の設定値
アプリケーション プラグインによって、
Cisco Unified Communications Manager の機能が拡張されます。 たとえば、JTAPI プラグインを使用すると、コンピュータは、Java テレフォニー アプリケーション プログラミング インターフェイス(JTAPI)経由で
Cisco Unified Communications Manager にアクセスするアプリケーションを運用できます。
以下の表では、[プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] の設定値について説明します。
表 1 プラグイン URL 更新の設定項目
フィールド |
説明 |
[プラグインの設定(Plugin Settings)] |
[プラグイン名(Plugin Name)] |
プラグインの名前が自動的に表示されます。 |
[URL] |
既存の URL が自動的に表示されます。 |
[カスタムURL(Custom URL)] |
カスタム URL には英数字だけを使用します。 |
[プラグインをユーザオプションページに表示する(Show Plugin on User Option Pages)] |
ユーザ オプション ウィンドウにこのプラグインを表示するには、このチェックボックスをオンにします。 |
プラグインのインストール
プラグインをインストールする手順は、次のとおりです。
 ヒント |
Cisco Unified Communications Manager をアップグレードしたら、Cisco CDR Analysis and Reporting プラグイン以外のすべてのプラグインを再インストールする必要があります。
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 ヒント |
プラグインをインストールする前に、プラグインのインストール先となるサーバで実行されている、侵入検知やアンチウイルスなどのサービスをすべて無効にしてください。
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手順
ステップ 1 |
を選択します。 [プラグインの検索/一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウが表示されます。 ウィンドウには、アクティブな(前の)クエリーのレコードが表示される場合もあります。 |
ステップ 2 |
データベースのすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認します。 特定のレコードをフィルタリングまたは検索するには、次の操作を実行します。
-
最初のドロップダウン リスト ボックスで、検索パラメータを選択します。
-
2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、検索パターンを選択します。
-
3 番目のドロップダウン リスト ボックスから、[アプリケーションメニュー(Application Menu)]、[インストール(Installation)]、[ユーザメニュー(User Menu)]、または [Telecasterメニュー(Telecaster Menu)] を選択します。
-
必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。
(注) |
別の検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。 条件を削除するには、[-] ボタンをクリックして、最後に追加された条件を削除するか、または [フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックして、追加されたすべての検索条件を削除します。 |
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ステップ 3 |
[検索(Find)] をクリックします。 一致するすべてのレコードが表示されます。 [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスから異なる値を選択すると各ページに表示される項目数を変更できます。
(注) |
ソート順を逆にするには、リストのヘッダーにある上矢印または下矢印をクリックします(使用可能な場合)。 |
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ステップ 4 |
インストールするプラグインの [ダウンロード(Download)] をクリックします。 |
プラグイン URL の更新
Cisco Unified Communications Manager のインストール プロセス中、[プラグイン(Plugins)] テーブルに追加されたレコードは、[アプリケーション(Application)] ドロップダウン メニューを構築するために管理アプリケーションが使用する URL を指定します。 ドメイン ネーム サーバ(DNS)が、インストール時に構築される URL の基礎を提供します。 DNS が変更されても、URL は更新されません。
プラグイン URL の URL を更新する手順は、次のとおりです。
手順
ステップ 1 |
を選択します。 [プラグインの検索/一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウが表示されます。 使用可能なプラグインのリストが表示されます。 |
ステップ 2 |
更新するプラグイン名をクリックします。 [プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 3 |
[プラグインURLの更新(Update Plugin URL)] の設定値を入力します。 |
ステップ 4 |
ツールバーに表示される [保存(Save)] アイコン(ウィンドウの左上隅)をクリックするか、またはウィンドウの下部に表示される [保存(Save)] ボタンをクリックして、URL を更新および保存します。 |