ネイティブ プロファイリングについて
HTTP と DHCP に基づいてデバイスをプロファイルし、ネットワーク上のエンド デバイスを識別できます。デバイス ベースのポリシーを設定して、ネットワーク上でユーザまたはデバイス ポリシーごとに適用できます。
ポリシーを使用すれば、モバイル デバイスのプロファイリングと、プロファイルしたデバイスの特定の VLAN への基本オンボーディングが可能になります。また、ACL と QoS を割り当てたり、セッション タイムアウトを設定したりできます。
ポリシーは 2 つの異なるコンポーネントとして設定できます。
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ネットワークに接続しているクライアントに固有のサービス テンプレートとしてポリシー属性を定義し、ポリシー一致基準を適用する。
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ポリシーへの一致基準の適用。
(注) |
ネイティブ プロファイルの設定に進む前に、HTTP プロファイリングと DHCP プロファイリングが有効になっていることを確認してください。 |
ネイティブ プロファイリングを設定するには、次のいずれかの手順を使用します。
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サービス テンプレートを作成する
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クラス マップの作成
(注)
サービス テンプレートは、クラス マップまたはパラメータ マップのいずれかを使用して適用できます。
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パラメータ マップを作成し、サービス テンプレートをパラメータ マップに関連付ける
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ポリシー マップの作成
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クラス マップを使用する場合:クラス マップをポリシー マップに関連付けて、サービス テンプレートをクラス マップに関連付けます。
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パラメータ マップを使用する合:パラメータ マップをポリシー マップに関連付けます。
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ポリシー マップをポリシー プロファイルに関連付けます。
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