指定したスロット番号に対する 2.4 GHz 無線サポートの設定
始める前に
(注) |
ここでは用語「802.11b 無線」または「2.4 GHz 無線」を同じ意味で使用します。 |
手順
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 |
enable 例:
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特権 EXEC モードを開始します。 |
ステップ 2 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 SI 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている専用の 2.4 GHz 無線のスペクトル インテリジェンス(SI)を有効にします。 ここで、0 はスロット ID を示しています。 |
ステップ 3 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 antenna { ext-ant-gain antenna_gain_value | selection [internal | external]} 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 802.11b アンテナを設定します。
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ステップ 4 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 beamforming 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 2.4 GHz 無線のビームフォーミングを設定します。 |
ステップ 5 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 channel {channel_number | auto} 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 2.4 GHz 無線の高度な 802.11 チャネル割り当てパラメータを設定します。 |
ステップ 6 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 cleanair 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 802.11b 無線の CleanAir を有効にします。 |
ステップ 7 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 dot11n antenna {A | B | C | D} 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 2.4 GHz 無線の 802.11n アンテナを設定します。 ここで、各変数は次のように定義されます。 A :アンテナ ポート A。 B :アンテナ ポート B。 C :アンテナ ポート C。 D :アンテナ ポート D。 |
ステップ 8 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 shutdown 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 802.11b 無線を無効にします。 |
ステップ 9 |
ap name ap-name dot11 24ghz slot 0 txpower {tx_power_level | auto} 例:
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特定のアクセス ポイントのスロット 0 でホストされている 802.11b 無線の送信電力レベルを無効にします。
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