名
|
電話機ユーザの名を 64 文字以内で入力します。
|
[ミドルネーム(Middle Name)]
|
電話機ユーザのミドルネームを 64 文字以内で入力します。
|
[姓(Last Name)]
|
電話機ユーザの姓を 1 ~ 64 文字で入力します。
|
ユーザー ID(User ID)
|
電話機ユーザの姓を 1 ~ 128 文字で入力します。
|
[パスワード(Password)]
|
[Cisco IP Phone 設定(Cisco IP Phone Configuration)]ウィンドウへのアクセス時にユーザが使用するパスワードを 128 文字以内で入力します。
ユーザ テンプレートを追加するときには、CSV データ ファイルで、または、BAT ユーザ インターフェイスを使用してパスワードを指定する必要があります。 ユーザまたはユーザのグループごとに個別のパスワードを適用する場合は、CSV データ ファイルでパスワード情報を指定してください。
すべてのユーザにデフォルトのパスワードを使用する場合は、BAT 内でユーザを挿入するときにデフォルトのパスワードを設定します。
|
[マネージャのユーザID(Manager User ID)]
|
電話機ユーザのマネージャのユーザ ID を 128 文字以内で入力します。
|
部署名(Department)
|
電話機ユーザの所属部門番号を 64 文字以内で入力します。
|
PIN
|
エクステンション モビリティで使用される個人識別番号(暗証番号)を 128 桁以内の数値で入力します。
ユーザ テンプレートを追加するときには、CSV データ ファイルで、または、BAT ユーザ インターフェイスを使用して PIN を入力する必要があります。 ユーザまたはユーザのグループごとに個別の暗証番号を適用する場合は、CSV データ ファイルで暗証番号を指定してください。
すべてのユーザが使用できるデフォルトの暗証番号を使用する場合は、BAT 内でユーザを挿入するときにデフォルトの暗証番号を設定します。
|
[デフォルトのプロファイル(Default Profile)]
|
このユーザとデバイス用のデフォルトのプロファイルを、50 文字以内で入力します。 ユーザ デバイス プロファイルは、BAT に表示される Cisco Unified Communications Manager の管理ページ内の既存の UDP のリストから選択できます。
|
[ユーザロケール(User Locale)]
|
このユーザに関連付ける言語と国/地域を 50 文字以内で入力します。 この選択内容によって、言語やフォントを含むロケール属性のどれをこのユーザに適用するか、および Unified Communications Manager のユーザ ウィンドウと電話機をどの言語で表示するかが決まります。
|
[制御するデバイス1(Controlled Device 1)]
|
このユーザに関連付ける電話機またはデバイスの名前を 50 文字以内で入力します。
(注)
|
スプレッドシートの右端の [制御するデバイスの数(Number of Controlled Devices)] フィールドをゼロより大きい数に設定すると、[制御するデバイス(Controlled Device)] フィールドが表示されます。
|
|
[電話番号(Telephone Number)]
|
電話機のプライマリ内線(通常は回線 1)の電話番号を 64 桁以内の数値で入力します。
|
[プライマリ内線(Primary Extension)]
|
このフィールドは、ユーザが追加され、ユーザのプライマリ データベース番号が設定された後に表示されます。 デバイスをユーザに割り当てる場合は、プライマリ回線を選択しません。 ユーザは、電話機に複数の回線を接続できます。
|
[割り当てられたPC(Associated PC)]
|
このフィールドは、Cisco SoftPhone および Cisco Unified Communications Manager Attendant Console のユーザに必須のフィールドであり、ユーザが追加されると表示されます。
|
[IPCC内線(IPCC Extension)]
|
ドロップダウン リスト ボックスから、このユーザの IPCC 内線を選択します。
|
[メールID(Mail ID)]
|
ユーザの電子メール アドレスを、255 文字以下で入力します。
|
[制御するデバイス2(Controlled Device 2)]
|
このユーザに関連付ける追加の電話機の名前を 50 文字以内で入力します。
(注)
|
スプレッドシートの右端の [制御するデバイスの数(Number of Controlled Devices)] フィールドをゼロより大きい数に設定すると、[制御するデバイス(Controlled Device)] フィールドが表示されます。
|
|
[プレゼンスグループ(Presence Group)]
|
データベース番号、プレゼンス エンティティのステータスを監視するプレゼンス グループを入力します。
|
[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)]
|
Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定するすべてのコーリング サーチ スペースが [SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。
[コーリング サーチ スペースの登録(SUBSCRIBE Calling Search Space)] では、Cisco Unified Communications Manager がエンド ユーザから発行されたプレゼンス サブスクリプション要求をルーティングする方法が決定されます。 特にこの目的のためにコーリング サーチ スペースを設定するには、他のすべてのコーリング サーチ スペースと同様にコーリング サーチ スペースを設定します()。
|
[ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)]
|
SIP を実行している電話機にダイジェスト認証を設定すると、電話機が Cisco Unified Communications Manager に SIP 要求を送信するたびに、Cisco Unified Communications Manager が電話機の身元を確認します。 このフィールドに入力されたダイジェスト信用証明書は、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウでダイジェスト ユーザを選択したときに、電話機に関連付けられます。
最大で 128 文字の英数字による文字列を入力します。
ダイジェスト認証の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』を参照してください。
|
ユーザ グループ
|
ユーザが属するユーザ グループを入力します。
(注)
|
スプレッドシートの右端の [ユーザグループの数(Number of User Groups)] フィールドをゼロより大きい数に設定すると、[ユーザグループ(User Group)] フィールドが表示されます。
|
|
Directory URI
|
このユーザのプライマリ内線に関連付けるプライマリ ディレクトリ URI を入力します。 「username@host」形式で入力してください。 最大で 47 文字の英数字によるユーザ名を入力します。 ホスト アドレスとして、IPv4 アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。
(注)
|
Cisco Unified CM の管理ページでは、二重引用符またはカンマを埋め込んでディレクトリ URI を入力できます。 ただし、一括管理を使用して、二重引用符またはカンマが組み込まれたディレクトリ URI を含む CSV ファイルをインポートする場合は、ディレクトリ
URI 全体を二重引用符で囲むとともに、組み込まれている二重引用符の前に二重引用符を置いてエスケープ処理する必要があります。 たとえば、「Jared, "Jerry",Smith@test.com」というディレクトリ URI は、CSV ファイルでは「"Jared,""Jerry"",Smith@test.com"」と入力する必要があります。
|
|
セルフサービス ユーザ ID
|
セルフサービス ユーザ ID は、ユーザを識別するために使用する DTMF ディジットの文字列です(通常、ユーザの電話番号と同じです)。
|
ユーザ プロファイル (User Profile)
|
ユーザ プロファイルは、ユーザのグループ間で共有する設定を収集するプロファイルです。 新規デバイスを作成する際は、このプロファイルが使用されます。
|
[EM 最大ログイン時間(EM MAX LOGIN TIME)]
|
Extension Mobility(EM; エクステンション モビリティ)および Extension Mobility Cross Cluster のユーザの最大ログイン時間を入力します。 値を分単位で入力します。 値の範囲は 0 ~ 10080
分(7 日間)です。
|