ステップ 1 |
enable
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ステップ 2 |
show wireless country supported
Device# show wireless country supported
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ステップ 3 |
configure terminal
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 4 |
ap dot11 24ghz shutdown
Device(config)# ap dot11 5ghz shutdown
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802.11a ネットワークをディセーブルにします。
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ステップ 5 |
ap dot11 5ghz shutdown
Device(config)# ap dot11 24ghz shutdown
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802.11b/g ネットワークをディセーブルにします。
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ステップ 6 |
ap country country_code
Device(config)# ap country IN
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特定の国にアクセス ポイントを割り当てます。
(注)
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選択した Country Code が、アクセス ポイントの無線のうち少なくとも 1 つの無線の規制ドメインに適合していることを確認します。
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ステップ 7 |
end
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特権 EXEC モードに戻ります。また、Ctrl+Z キーを押しても、グローバル コンフィギュレーション モードを終了できます。
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ステップ 8 |
show wireless country channels
Device# show wireless country channels
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デバイスに設定された国番号の使用可能なチャネルのリストを表示します。
(注)
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ステップ 6 で複数の国番号を設定した場合にのみ、ステップ 9 ~ 17 を実行します。
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ステップ 9 |
configure terminal
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 10 |
no ap dot11 5ghz shutdown
Device(config)# no ap dot11 5ghz shutdown
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802.11a ネットワークをイネーブルにします。
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ステップ 11 |
no ap dot11 24ghz shutdown
Device(config)# no ap dot11 24ghz shutdown
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802.11b/g ネットワークをイネーブルにします。
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ステップ 12 |
end
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特権 EXEC モードに戻ります。また、Ctrl+Z キーを押しても、グローバル コンフィギュレーション モードを終了できます。
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ステップ 13 |
ap name Cisco_AP shutdown
Device# ap name AP02 shutdown
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アクセス ポイントをディセーブルにします。
(注)
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国番号を設定しているアクセス ポイントのみをディセーブルにすることを確認します。
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ステップ 14 |
configure terminal
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 15 |
ap country country_code
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アクセス ポイントを特定の国に割り当てます。
(注)
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選択した国番号が、アクセス ポイントの無線のうち少なくとも 1 つの無線の規制ドメインに適合していることを確認します。
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(注)
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ネットワークをイネーブルにし、いくつかのアクセス ポイントをディセーブルにして、ap country country_code コマンドを入力した場合、指定された国番号は、ディセーブルにされたアクセス ポイントでのみ設定されます。他のアクセス ポイントは、すべて無視されます。
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ステップ 16 |
end
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特権 EXEC モードに戻ります。また、Ctrl+Z キーを押しても、グローバル コンフィギュレーション モードを終了できます。
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ステップ 17 |
ap name Cisco_AP no shutdown
Device# ap name AP02 no shutdown
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