ステップ 1 |
configure terminal
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 2 |
class-map class name
Device(config)# class-map voice
Device(config-cmap)#
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ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始します。ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードには、次のコマンド オプションが含まれます。
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ステップ 3 |
match
dscp dscp value
Device(config-cmap)# match dscp 46
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(任意)IPv4 および IPv6 パケットの DSCP 値に一致します。
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ステップ 4 |
exit
Device(config-cmap)# exit
Device(config)#
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グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 5 |
class-map class name
Device(config)# class-map video
Device(config-cmap)#
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ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始します。ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードには、次のコマンド オプションが含まれます。
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ステップ 6 |
match
dscp dscp value
Device(config-cmap)# match dscp 34
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(任意)IPv4 および IPv6 パケットの DSCP 値に一致します。
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ステップ 7 |
exit
Device(config-cmap)# exit
Device(config)#
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グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 8 |
table-map name
Device(config)# table-map dscp2dscp
Device(config-tablemap)#
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テーブル マップを作成し、テーブル マップ コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 9 |
default copy
Device(config-tablemap)# default copy
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コピーするテーブル マップで検出されない値のデフォルト動作を設定します。
(注)
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これがデフォルトのオプションです。DSCP から DSCP へ値をマッピングすることもできます。
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ステップ 10 |
exit
Device(config-tablemap)# exit
Device(config)#
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グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 11 |
table-map name
Device(config)# table-map dscp2up
Device(config-tablemap)#
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新しいテーブル マップを作成し、テーブル マップ コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 12 |
default copy
Device(config-tablemap)# default copy
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コピーするテーブル マップで検出されない値のデフォルト動作を設定します。
(注)
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これがデフォルトのオプションです。DSCP から UP へ値をマッピングすることもできます。
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ステップ 13 |
exit
Device(config-tablemap)# exit
Device(config)#
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グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 14 |
policy-map policy name
Device(config)# policy-map ssid_child_cac
Device(config-pmap)#
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ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。
1 つ以上のインターフェイスに対応付けることができるポリシー マップを作成または修正し、サービス ポリシーを指定します。
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ステップ 15 |
class class-map-name
Device(config-pmap)# class voice
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インターフェイス レベルのトラフィック分類を定義し、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを開始します。
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ステップ 16 |
priority level level_value
Device(config-pmap-c)# priority level 1
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priority コマンドは、クラスに完全スケジューリング プライオリティを割り当てます。
(注)
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プライオリティ レベル 1 はプライオリティ レベル 2 より重要です。プライオリティ レベル 1 は、 QoS に最初に処理される帯域幅を予約するため、遅延は非常に低くなります。プライオリティ レベル 1 と 2 はどちらも帯域幅を予約します。
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ステップ 17 |
police [ target_bit_rate|
cir | rate ]
Device(config-pmap-c)# police cir 10m
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ステップ 18 |
admit cac wmm-tspec
Device(config-pmap-c)# admit cac wmm-tspec
Device(config-pmap-cac-wmm)#
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ポリシー マップに対するコール アドミッション制御を設定します。
(注)
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このコマンドは、ワイヤレス QoS の CAC だけを設定します。
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ステップ 19 |
rate value
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)# rate 5000
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ターゲット ビット レート(kbps)を設定します。8 ~ 10000000 の範囲の数を入力してください。
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ステップ 20 |
wlan-up value
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)# wlan-up 6 7
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WLAN UP 値を設定します。0 ~ 7 の範囲の数を入力してください。
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ステップ 21 |
exit
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)# exit
Device(config-pmap-c)#
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ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 22 |
exit
Device(config-pmap-c)# exit
Device(config-pmap)#
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ポリシー マップ コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 23 |
class class name
Device(config-pmap)# class video
Device(config-pmap-c)#
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ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始します。ポリシーを作成または変更するクラスの名前を指定します。ポリシー クラス マップ コンフィギュレーション モードには、次のコマンド オプションが含まれます。
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ステップ 24 |
priority level level_value
Device(config-pmap-c)# priority level 2
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priority コマンドは、クラスに完全スケジューリング プライオリティを割り当てます。
(注)
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プライオリティ レベル 1 はプライオリティ レベル 2 より重要です。プライオリティ レベル 1 は、 QoS に最初に処理される帯域幅を予約するため、遅延は非常に低くなります。プライオリティ レベル 1 と 2 はどちらも帯域幅を予約します。
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ステップ 25 |
police [ target_bit_rate|
cir | rate ]
Device(config-pmap-c)# police cir 20m
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ステップ 26 |
admit cac wmm-tspec
Device(config-pmap-c)# admit cac wmm-tspec
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)#
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ポリシー マップに対するコール アドミッション制御を設定します。
(注)
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このコマンドは、ワイヤレス QoS の CAC だけを設定します。
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ステップ 27 |
rate value
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)# rate 5000
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ターゲット ビット レート(kbps)を設定します。8 ~ 10000000 の範囲の数を入力してください。
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ステップ 28 |
wlan-up value
Device(config-pmap-admit-cac-wmm)# wlan-up 4 5
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WLAN UP 値を設定します。0 ~ 7 の範囲の数を入力してください。
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ステップ 29 |
exit
Device(config-pmap-cac-wmm)# exit
Device(config-pmap)#
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ポリシー マップ コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 30 |
exit
Device(config-pmap)# exit
Device(config)#
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グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
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ステップ 31 |
policy-map policy name
Device(config)# policy-map ssid_cac
Device(config-pmap)#
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ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。
1 つ以上のインターフェイスに対応付けることができるポリシー マップを作成または修正し、サービス ポリシーを指定します。
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ステップ 32 |
class class-map-name
Device(config-pmap)# class default
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インターフェイス レベルのトラフィック分類を定義し、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを開始します。
この例では、クラス マップはデフォルトに設定されます。
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ステップ 33 |
set dscp dscp table table_map_name
Device(config-pmap-c)# set dscp dscp table dscp2dscp
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(任意)QoS 値を設定します。この例では、 set dscp dscp
table コマンドはテーブル マップを作成し、値を設定します。
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ステップ 34 |
set wlan user-priority dscp table table_map_name
Device(config-pmap-c)# set wlan user-priority dscp table dscp2up
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(任意)QoS 値を設定します。この例では、 set wlan user-priority dscp table コマンドは WLAN ユーザ プライオリティを設定します。
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ステップ 35 |
shape average {target bit rate | percent percentage}
Device(config-pmap-c)# shape average 100000000
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平均シェーピング レートを設定します。平均シェーピング レートを、ターゲット ビット レート(bps)または認定情報レート(CIR)のインターフェイス帯域幅の割合で設定できます。
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ステップ 36 |
queue-buffers {ratio ratio value}
Device(config-pmap-c)# queue-buffers ratio 0
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キューの相対的なバッファ サイズを設定します。
(注)
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ポリシーに設定されているすべてのバッファの合計が 100 % 以下である必要があります。未割り当てバッファは、残りのキューに均等に分散されます。プライオリティ キューを含むすべてのキューに十分なバッファが割り当てられるようにします。
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(注)
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スパニングツリーや LACP などのネットワーク制御プロトコルのプロトコル データ ユニット(PDU)は、プライオリティ キューまたはキュー 0(プライオリティ キューが設定されていない場合)を使用します。プロトコルが機能するには、これらのキューに十分なバッファが割り当てられるようにします。
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ステップ 37 |
service-policy policy_map_name
Device(config-pmap-c)# service-policy ssid_child_cac
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サービス ポリシーのポリシー マップを指定します。
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ステップ 38 |
end
Device(config-pmap)# end
Device#
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ステップ 39 |
show policy-map
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(任意)すべてのサービス ポリシーに設定されたすべてのクラスに関するポリシー設定情報を表示します。
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