-
- ダウンストリーム インターフェイス設定
- アップストリーム インターフェイス設定
- DOCSIS インターフェイスとファイバ ノードの設定
- サービス グループ ベースの Cisco cBR ルータの設定
- DOCSIS ロード バランシング グループ
- DOCSIS ロード バランシング移動
- DOCSIS 3.0 ダウンストリーム ボンディング
- DOCSIS 2.0 A-TDMA 変調プロファイル
- ダウンストリーム復元力ボンディング グループ
- ダウンストリーム チャネル ID 割り当て
- アップストリーム チャネル ボンディング
- 動的ボンディング グループ
- スペクトル管理と高度なスペクトル管理
- アップストリーム スケジューラ モード
- 総称ルーティング カプセル化
- Transparent LAN Service over Cable
- バッテリ バックアップ モードでのチャネル ボンディングのダウングレード
- D-PON のアップストリーム ボンディング サポート
- エネルギー管理モード
-
- DOCSIS 3.1 OFDM チャネルの設定
- OFDM チャネルの電力プロファイル
- DOCSIS 3.1 パス選択
- DOCSIS 3.1 ダウンストリーム プロファイルの選択
- アップストリーム SC QAM に対する DOCSIS 3.1 規定電力
- OFDM チャネルの DOCSIS3.1 ダウンストリーム復元力
- DOCSIS 3.1 OFDMA チャネルの設定
- Time and Frequency Division Multiplexing の設定
- DOCSIS 3.1 アップストリーム プロファイルの選択
- ダウンストリーム パワー チルト
- コントローラ プロファイルの設定
- AC 電源モジュール モード コントロールの電圧しきい値
-
- IP アクセス コントロール リスト
- IP アクセス リストの作成とインターフェイスへの適用
- IP オプション、TCP フラグ、非隣接ポートをフィルタする IP アクセス リストの作成
- IP アクセス リストの精緻化
- IP 名前付きアクセス コントロール リスト
- IPv4 ACL チェーニング サポート
- 共通 ACL による IPv6 ACL チェーニング
- 注釈付きの IP アクセス リスト エントリ
- 標準 IP アクセス リストのロギング
- IP アクセス リスト エントリ シーケンス番号
- ACL IP オプションの選択的ドロップ
- ACL Syslog 相関
- IPv6 アクセス コントロール リスト
- IPv6 テンプレート ACL
- ホップ バイ ホップ フィルタリングに対応するための IPv6 ACL の拡張
- Index
エネルギー管理モード
Data-over-Cable Service Interface Specifications(DOCSIS)ケーブル モデム(CM)および CMTS は、エネルギー管理 1x1 (EM) モードと呼ばれる省電力モードをサポートしています。アイドル時のユーザのデータ レート需要が、単一の割り当て済みアップストリーム/ダウンストリーム チャネル ペアで使用可能な容量に収まる場合、CM はエネルギー管理 1x1 (EM) モードに切り替わります。単一のチャネル ペアで確実に提供できるよりも多いデータ レートを CM が必要とする場合、CMTS は、より大きな送受信チャネル セットに戻るよう CM に指示します。
目次
エネルギー管理モードについて
エネルギー管理モードの詳細については、次の各項で説明します。
- 動的ダウンストリーム ボンディング グループ
- CM 電源状態のフロー チャート
- バッテリ モードとの相互作用
- エネルギー管理要求の負荷の処理
- スーパーバイザ ハイ アベイラビリティとライン カード スイッチオーバー
動的ダウンストリーム ボンディング グループ
エネルギー管理 1x1(EM)モード機能をサポートするために、CMTS は CM 用のアップストリームおよびダウンストリーム チャネル ペアを選択します。CM に割り当てられるアップストリーム チャネルとダウンストリーム チャネルが使用可能でなければなりません。使用可能でないチャネルを CMTS が選択すると、ダウンストリーム ボンディング チャネルに障害が発生する可能性があります。
-
アップストリームの場合、CM で現在使用されているアップストリーム チャネルの中から、実帯域幅が最も利用しやすいチャネルを選択します。
-
ダウンストリームの場合、CMTS は、CM で使用されている現在のプライマリ ダウンストリーム チャネルを選択します。
-
チャネル ボンディング 1xN または Nx1 を使ってオンラインになっている CM が EM モードの開始を要求した場合、元のチャネル ボンディングが 1 で、Quality of Service(QoS)パラメータが更新されなければ、CMTS はアップストリーム チャネルとダウンストリーム チャネルを変更しません。
-
CMTS は既存の動的ボンディング グループ(DBG)をすべて調べて、ターゲット チャネルでの完全一致を探します。
CM 電源状態のフロー チャート
次の図に、CM 電源状態のフロー チャートを示します。

バッテリ モードとの相互作用
エネルギー管理モードとバッテリ モードはどちらも、電力を節約するために 1x1 モードに入ります。ただし、これらのモードが 1x1 モードに入る目的は互いに異なるので、両者の動作にはいくつかの違いがあります。エネルギー管理(EM)モードの目的はトラフィックが少ないときに電力を節約することであり、通常のサービスに与える影響は最小限です。バッテリ モードの目的は音声サービス(特に緊急通報サービス)を保証することであり、そのために必要に応じて他のサービスをドロップすることがあります。
次の表に、エネルギー管理モードとバッテリ モードの動作の違いをまとめます。
|
|
エネルギー管理(EM)モード |
バッテリ モード(BM) |
|---|---|---|
|
QoS |
200k までの最小予約レート サービス。 |
最小予約レートなし。 |
|
マルチキャスト |
|
|
BM には EM モードより高い優先度が与えられます。CM がすでに EM モードになっているときに電源オフが発生すると、CM は BM になります。電源が復元されると CM は通常モードに戻り、トラフィックがしきい値を下回っていれば、再び EM モードに入ります。CM が BM から EM モードに直接切り替わることはありません。
次の図に、バッテリ モードとエネルギー管理モードの間の相互作用を示します。

- CM が通常モードのときに CMTS が EM モード開始要求を受信すると、CMTS は、ダウンストリーム ボンディング チャネル(DBC)で EM モードに入るよう CM に指示します。
- CM が EM モードのときに CMTS が EM モード終了要求を受信すると、CMTS は、DBC で EM モードを終了して通常モードに入るよう CM に指示します。
- CM が通常モードのときに、「CM がバッテリ バックアップで動作している」というメッセージを CMTS が受信した場合、CMTS は、DBC で EM モードに入るよう CM に指示します。
- CM が BM モードのときに、「CM が AC 電源で動作している」というメッセージを CMTS が受信した場合、CMTS は、DBC で BM モードを終了して通常モードに入るよう CM に指示します。
- CM が EM モードのときに、「CM がバッテリ バックアップで動作している」というメッセージを CMTS が受信した場合、CMTS は、サービス フロー再管理で BM モードに入るよう CM に指示します。
- CM が BM モードのときに CMTS が EM モード開始要求を受信すると、CMTS は「CM が AC 電源で動作している」というメッセージを受信するまで待機します。これを受信した後、通常モードに戻るよう CM に指示します。
エネルギー管理要求の負荷の処理
勤務時間の始まりや終わりに多数の CM が同時に EM 要求を送信すると、非常に短時間にトラフィックが急激に増加または減少して、CMTS に大きな負荷がかかります。このような CMTS の負荷急増を回避するために、スロットル メカニズムが導入されています。
ライン カード EM プロセスでは、プロセスで現在処理中のトランザクションを示す変数が定義されます。エネルギー管理要求の受信時にトランザクションの最大数に達していなければ、CMTS はこの要求を処理し、現在のトランザクション数のカウンタを更新します。トランザクションの最大数に達した場合は、CMTS は一時的な拒否応答を送信します。トランザクションが完了した後、または CM がオフラインになると、現在のトランザクション数のカウンタが更新されます。
スーパーバイザ ハイ アベイラビリティとライン カード スイッチオーバー
エネルギー管理機能は、制限付きでスーパーバイザ ハイ アベイラビリティとライン カード スイッチオーバーをサポートします。
アクティブなスーパーバイザまたはライン カードは、CM が安定した EM 状態になると、CM の EM モード データをスタンバイ SUP または保護ライン カードに同期します。DBS プロセスの続行中に CM が EM モードを開始または終了すると、スーパーバイザ ハイ アベイラビリティまたはライン カード スイッチオーバーによって CM がオフラインまたはオンライン ステータスになります。
エネルギー管理モードに関する前提条件
エネルギー管理モードを有効にするには、復元力ボンディング グループ(RBG)と動的ボンディング グループを設定する必要があります。
エネルギー管理モードの制限事項
CMTS ハイ アベイラビリティの制約事項
動的ボンディング グループの制限事項
EM 機能をサポートするために、CMTS は各 MAC ドメイン内のプライマリ チャネルごとに個別の DBG を設定します。たとえば、MAC ドメインに 8 つのプライマリ チャネルがある場合、この MAC ドメイン用に 8 つの DBG が作成されます。これにより、DBG 不足により EM が失敗することがなくなります。
CMTS と他の機能の相互作用に関する制限事項
音声
音声コールが進行中の場合、CMTS は EM モードを開始するよう CM に指示しません。
EM モードの CM が音声コールを受信すると、動的な非送信請求許可サービス(UGS)サービス フローまたはアクティビティ検出による UGS(UGS-AD)サービス フローを追加します。音声コールが進行している間は、トラフィックのフローとは無関係に、CM は EM モードを終了しません。音声サービスが最優先されます。
動的ボンディング変更と動的チャネル変更、および関連するアプリケーション
D2.0 および D3.0 のロード バランシング(静的および動的)では、EM モードの CM がロード バランシングによって移動されることはありません。
RF 適応では、EM モードの CM が RF 適応によって代替論理チャネルに再配置されることはありません。
マルチキャスト
-
CM がマルチキャスト グループに参加している場合、CMTS は、ボンディング マルチキャストと非ボンディング マルチキャストのどちらの場合も EM 要求を拒否します。
-
CM が EM 状態のときにマルチキャスト参加要求を受信すると、CMTS はこの参加要求を破棄し、CM の EM モードを強制終了させます。
-
CM が EM 状態で音声コールが進行中のときに新しいマルチキャスト参加要求を受信した場合、CMTS はこの参加要求を破棄しますが、音声コールが進行中であるため、CM の EM モードを強制終了させません。
-
現在処理中のトランザクション数に関するしきい値が存在します。マルチキャスト参加が要求されたときに、最大トランザクション数のしきい値にすでに達している場合、CMTS は EM モードを終了するよう CM に指示できません。また、CM が EM モードを終了できるようになるまで、マルチキャスト参加は拒否されます。
-
EM モードの CM が PacketCable Multimedia(PCMM)マルチキャストに参加する必要がある場合、ゲートを正常にセットアップするには GateSet 要求を 2 回送信する必要があります。最初の GateSet 要求では単にモデムの EM モードが強制終了するだけで、ゲートのセットアップは行われません。
認定情報レート
最小予約レート サービス フローの QoS パラメータで 200 Kbps を超える QoS が定義されている場合、CM が EM モードになると、CMTS は最小予約レートとして 200 Kbps だけを割り当てます。最小予約レートが 200 Kbps 未満の場合、CM が EM モードになると、CMTS はサービス フロー設定に応じて最小予約レートをスケジュールします。
CM が EM モードになった時点で、CMTS は最小予約レートサービス フロー QoS パラメータを記録します。CM が EM モードを終了すると、CMTS は元のパラメータを使用します。
CM は EM モードに入るときに CM アップストリーム チャネルの 1 つを選択します。サービス フローが完全にそのアップストリーム チャネル上に収まっている限り、サービス フロー パラメータは変更されません。このように動作する理由は、サービス フローが DBC 操作に移されず、サービス フロー パラメータを変更する利点がないためです。
アドミッション コントロール
EM モードの終了要求を受信した際に、アドミッション コントロールの失敗により元のワイドバンド インターフェイスへのリカバリが制限されている場合、CMTS は CM が EM モードのままにならないよう、強制的に CM をオフラインにして再登録します。この場合、CMTS は警告メッセージをログに記録します。
バッテリ モード
バッテリ電源で動作する CM ステータスを CMTS が受信すると、CMTS は BM を開始するよう CM に指示します。受信した指示を CM が拒否した場合、CMTS はモデムを通常のステータスに維持します。
CM が BM のときに、A/C 電源で動作する CM ステータスを CMTS が受信すると、CMTS は BM を終了するよう CM に指示します。受信した指示を CM が拒否した場合、CMTS は、CM がバッテリ モードのままにならないよう CM を強制的にオフラインにします。この場合、CMTS は警告メッセージをログに記録します。
属性マスク
エネルギー管理モード用のアップストリームまたはダウンストリームのチャネル ペアを選択する際に、CMTS は、対応する CM の既存のサービス フローに関する属性マスクの要件を満たすチャネルを選択します。
次の場合、CMTS は 2 番目の方法をサポートします。
EM モードに入るよう CM が指示されたとき、選択されたターゲット アップストリームおよびダウンストリーム チャネルがサービス フロー属性マスクに従っていない。この競合では、CMTS は EM モードを開始するようモデムに指示します。また、CMTS はこの競合を通知するために警告メッセージをログに記録します。
動的なサービス追加
CM が EM モードになっている場合、要求された属性が単一のチャネルに適合しないとしても、DSA 要求をセットアップできます。音声サービスに影響を与えないよう、CM の EM モードは強制的に終了されません。
設定変更およびインターフェイス シャットダウンの制限事項
-
アップストリーム チャネルのシャットダウン:アップストリーム チャネルのシャットダウンにより、MD-US-SG-ID が再計算されて新しい MD-US-SG-ID が割り当てられます。この場合、CM はオフラインにならず、CM インスタンスの内部データ構造は更新されません。DBC 運用では MD-US-SG-ID が検査されるため、CM が EM モードに入ると、CM 上の MD-US-SD-ID と新しい MD-US-SG-ID との間で不一致が生じます。したがって、DBC は失敗し、CM は EM モードを開始できません。
-
アップストリーム サービス グループに変更を加えると、EM モードの CM がオフラインになる:US-SG 設定が変更されると、DBC の動作がブロックされて、CM が EM モードのままになります。このシナリオを回避するために、(アップストリーム チャネルのシャットダウンまたは非シャットダウンなどの)変更がアップストリーム サービス グループ(US-SG)で生じると、CMTS は CM をオフラインにします。この場合、複数のチャネルを含むワイドバンド チャネル ボンディングを使用する通常の CM として CM が再登録されます。
-
元のワイドバンド インターフェイスの変更:CM が EM モードになっているときに、CM 上の元のワイドバンド インターフェイス チャネルが変更されると、CM がオフラインになり、通常の CM として再登録されます。
-
機能の無効化または有効化:この機能を無効にしても、CM が要求を送信しない限り、CMTS は強制的に CM の EM モードを終了させません。CLI から EM 機能が無効にされた後、CMTS は EM 要求を受け入れません。
エネルギー管理モードの設定方法
ここでは、Cisco cBR-8 上にエネルギー管理機能を設定する方法を説明します。
目次
- エネルギー管理モードの有効化
- MAC ドメインごとのエネルギー管理モードの有効化
- 動的ボンディング チャネルでの初期レンジング手法の設定
- 動的チャネル帯域幅のパーセンテージの設定
- エネルギー管理のキュー サイズの設定
エネルギー管理モードの有効化
エネルギー管理モードを有効にするには、次の手順に従います。
configure terminal cable reduction-mode energy-management enable
エネルギー管理モードの確認
-
CM が EM モードになっているかどうかを確認するには、show cable modem コマンドを使用します。ケーブル モデムがエネルギー管理モードで動作している場合、MAC 状態は「em」フラグ付きで表示されます。
show cable modem D MAC Address IP Address I/F MAC Prim RxPwr Timing Num I State Sid (dBmv) Offset CPE P 7cb2.1b0f.ea72 40.4.58.4 C7/0/0/UB w-online(em) 2 0.00 1231 1 Y 54d4.6ffb.2f6b 40.4.58.24 C7/0/0/UB w-online 3 -0.50 1241 0 Y 0025.2ed9.9a22 40.4.58.3 C7/0/0/UB w-online 4 0.50 1240 0 Y -
どの CM が EM モードになっているかを確認し、元のワイドバンドおよびアップストリーム チャネルの情報を取得するには、show cable modem reduction-mode energy-management-mode コマンドを使用します。
show cable modem reduction-mode energy-management-mode Orig BG Orig US Curr BG I/F MAC Address ID I/F bitmap RFs ID I/F Upstream ------- -------------- ---------------- -------- ----------------------------------------- C7/0/0 0025.2eaf.843e 897 Wi7/0/0:0 0x3B 4 252 Wi7/0/0:1 US0 C7/0/0 0025.2eaf.8356 897 Wi7/0/0:0 0x3B 4 252 Wi7/0/0:1 US0 C7/0/0 0015.d176.5199 897 Wi7/0/0:0 0x3B 4 252 Wi7/0/0:1 US0
MAC ドメインごとのエネルギー管理モードの有効化
CMTS は、EM 機能がグローバルに有効にされる場合も、MAC ドメインごとに有効にされる場合も、これをサポートします。MAC ドメインごとにエネルギー管理機能を有効にするには、次の手順に従います。
MAC ドメインごとに EM モードを有効にするには、次の手順に従います。
configure terminal interface cable slot/subslot/cable-interface-index cable reduction-mode energy-management enable
動的ボンディング チャネルでの初期レンジング手法の設定
初期レンジング手法のデフォルト値は 1 に設定され、有効な値の範囲は 1 ~ 4 です。
初期レンジングの手法を設定するには、次の手順に従います。
configure terminal cable reduction-mode energy-management ranging-init-techniquevalue
動的チャネル帯域幅のパーセンテージの設定
新しく作成された DBG に参加する際にプライマリ チャネルが動的チャネル帯域幅を割り当てることができるよう、プライマリ チャネル用に十分な帯域幅を残してください。デフォルトのパーセンテージ値は 5 に設定されます。有効な範囲は 1 ~ 96 です。
動的チャネル帯域幅のパーセンテージを設定するには、次の手順に従います。
configure terminal cable reduction-mode energy-management dynamic-channel-percent value
エネルギー管理のキュー サイズの設定
キュー サイズのデフォルト値は 150 で、有効範囲は 50 ~ 10000 です。
エネルギー管理要求のキュー サイズを設定するには、次の手順に従います。
configure terminal cable reduction-mode energy-management process-queue-size value
-
エネルギー管理モードの確認
ここでは、EM モードを確認する方法について説明します。
目次
エネルギー管理受信要求に関する基本的な統計情報の表示
特定の CM のすべてのエネルギー管理受信要求イベントに関する基本的な統計情報を表示するには、show cable modem <cable if | mac_addr | ip_addr> reduction-mode energy-management-status コマンドを使用します。
show cable modem c8/0/0 reduction-mode energy-management-status
I/F MAC Address Event TID Count Error Dups Time
C8/0/0 54d4.6ffb.2e21 Enter EM mode 1 1 0 1 Jul 16 21:38:18
Exit EM mode 1 1 0 0 Jul 16 21:38:39
C8/0/0 602a.d07c.4ec6 Enter EM mode 1 1 0 0 Jul 16 21:40:57
Exit EM mode 1 1 0 0 Jul 16 21:41:17
指定した CM のすべての EM_REQ イベントに関する基本的な受信統計情報をクリアするには、clear cable modem <cable if | mac_addr | ip_addr> em-status コマンドを使用します。
設定パラメータの確認
CM コンフィギュレーション ファイルで使われる設定パラメーターを確認するには、show cable modem <mac address> reduction-mode energy-management-param コマンドを使用します。
show cable modem 54d4.6ffb.2e21 reduction-mode energy-management-param
Energy Management feature enable : Y
DS entry bitrate threshold(bps) : 100000
DS entry time threshold(s) : 120
DS exit bitrate threshold(bps) : 200000
DS exit time threshold(s) : 2
US entry bitrate threshold(bps) : 100000
US entry time threshold(s) : 120
US exit bitrate threshold(bps) : 200000
US exit time threshold(s) : 2
cycle period(s) : 300
ケーブル モデムに関する情報の表示
CM に関するすべての情報を表示するには、show cable modem mac address verbose コマンドを使用します。
show cable modem 54d4.6ffb.30fd verbose
MAC Address : 54d4.6ffb.30fd
IP Address : 40.4.58.14
IPv6 Address : 2001:40:4:58:741A:408D:7E4B:D7C8
Dual IP : Y
Prim Sid : 9
Host Interface : C7/0/0/UB
MD-DS-SG / MD-US-SG : 1 / 1
MD-CM-SG : 0x3C0101
Primary Wideband Channel ID : 897 (Wi7/0/0:0)
Primary Downstream : In7/0/0:2 (RfId : 722)
Wideband Capable : Y
RCP Index : 3
RCP ID : 00 10 00 00 08
Downstream Channel DCID RF Channel : 99 7/0/0:2
Downstream Channel DCID RF Channel : 97 7/0/0:0
Downstream Channel DCID RF Channel : 98 7/0/0:1
Downstream Channel DCID RF Channel : 100 7/0/0:3
Multi-Transmit Channel Mode : Y
Extended Upstream Transmit Power : 0dB
Upstream Channel : US0 US1
Ranging Status : sta sta
Upstream SNR (dB) : 36.12 32.55
Upstream Data SNR (dB) : -- --
Received Power (dBmV) : 0.00 0.00
Reported Transmit Power (dBmV) : 25.25 26.00
Peak Transmit Power (dBmV) : 54.00 54.00
Phy Max Power (dBmV) : 54.00 54.00
Minimum Transmit Power (dBmV) : 24.00 24.00
Timing Offset (97.6 ns): 1226 1226
Initial Timing Offset : 1229 973
Rng Timing Adj Moving Avg(0.381 ns): -1 0
Rng Timing Adj Lt Moving Avg : -7 0
Rng Timing Adj Minimum : -768 0
Rng Timing Adj Maximum : 0 64768
Pre-EQ Good : 0 0
Pre-EQ Scaled : 0 0
Pre-EQ Impulse : 0 0
Pre-EQ Direct Loads : 0 0
Good Codewords rx : 515 472
Corrected Codewords rx : 0 0
Uncorrectable Codewords rx : 0 0
Phy Operating Mode : atdma* atdma*
sysDescr :
Downstream Power : 0.00 dBmV (SNR = ----- dB)
MAC Version : DOC3.0
QoS Provisioned Mode : DOC1.1
Enable DOCSIS2.0 Mode : Y
Modem Status : {Modem= w-online(em), Security=disabled}
Capabilities : {Frag=N, Concat=N, PHS=Y}
Security Capabilities : {Priv=, EAE=Y, Key_len=}
L2VPN Capabilities : {L2VPN=N, eSAFE=N}
Sid/Said Limit : {Max US Sids=16, Max DS Saids=15}
Optional Filtering Support : {802.1P=N, 802.1Q=N, DUT=N}
Transmit Equalizer Support : {Taps/Symbol= 1, Num of Taps= 24}
Number of CPE IPs : 0(Max CPE IPs = 16)
CFG Max-CPE : 200
Flaps : 0()
Errors : 0 CRCs, 0 HCSes
Stn Mtn Failures : 0 aborts, 0 exhausted
Total US Flows : 1(1 active)
Total DS Flows : 1(1 active)
Total US Data : 7 packets, 2006 bytes
Total US Throughput : 0 bits/sec, 0 packets/sec
Total DS Data : 5 packets, 1202 bytes
Total DS Throughput : 0 bits/sec, 0 packets/sec
LB group ID assigned (index) : 2151416065 (48131)
LB group ID in config file (index) : N/A (N/A)
LB policy ID : 0
LB policy ID in config file : 0
LB priority : 0
Tag :
Required DS Attribute Mask : 0x0
Forbidden DS Attribute Mask : 0x0
Required US Attribute Mask : 0x0
Forbidden US Attribute Mask : 0x0
Service Type ID :
Service Type ID in config file :
Active Classifiers : 2 (Max = NO LIMIT)
CM Upstream Filter Group : 0
CM Downstream Filter Group : 0
CPE Upstream Filter Group : 0
CPE Downstream Filter Group : 0
DSA/DSX messages : permit all
Voice Enabled : NO
DS Change Times : 0
Boolean Services : 2
CM Energy Management Capable : Y
CM Enable Energy Management : Y
CM Enter Energy Management : YES
Number of Multicast DSIDs Support : 16
MDF Capability Mode : 2
IGMP/MLD Version : MLDv2
FCType10 Forwarding Support : Y
Features Bitmask : 0x0
Total Time Online : 2h12m (2h12m since last counter reset)
CM Initialization Reason : NO_PRIM_SF_USCHAN
CFG Max IPv6 CPE Prefix : 16 (-1 used)
エネルギー管理モードに関する機能情報
Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォームおよびソフトウェア イメージのサポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator を使用すると、ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。
![]() (注) | 次の表は、特定のソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースのみを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。 |
|
機能名 |
リリース |
機能情報 |
|---|---|---|
|
エネルギー管理モード |
Cisco IOS XE Fuji 16.7.1 |
この機能が Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータに統合されました。 |

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