-
- ダウンストリーム インターフェイス設定
- アップストリーム インターフェイス設定
- DOCSIS インターフェイスとファイバ ノードの設定
- サービス グループ ベースの Cisco cBR ルータの設定
- DOCSIS ロード バランシング グループ
- DOCSIS ロード バランシング移動
- DOCSIS 3.0 ダウンストリーム ボンディング
- DOCSIS 2.0 A-TDMA 変調プロファイル
- ダウンストリーム復元力ボンディング グループ
- ダウンストリーム チャネル ID 割り当て
- アップストリーム チャネル ボンディング
- 動的ボンディング グループ
- スペクトル管理と高度なスペクトル管理
- アップストリーム スケジューラ モード
- 総称ルーティング カプセル化
- Transparent LAN Service over Cable
- バッテリ バックアップ モードでのチャネル ボンディングのダウングレード
- D-PON のアップストリーム ボンディング サポート
- エネルギー管理モード
-
- DOCSIS 3.1 OFDM チャネルの設定
- OFDM チャネルの電力プロファイル
- DOCSIS 3.1 パス選択
- DOCSIS 3.1 ダウンストリーム プロファイルの選択
- アップストリーム SC QAM に対する DOCSIS 3.1 規定電力
- OFDM チャネルの DOCSIS3.1 ダウンストリーム復元力
- DOCSIS 3.1 OFDMA チャネルの設定
- Time and Frequency Division Multiplexing の設定
- DOCSIS 3.1 アップストリーム プロファイルの選択
- ダウンストリーム パワー チルト
- コントローラ プロファイルの設定
- AC 電源モジュール モード コントロールの電圧しきい値
-
- IP アクセス コントロール リスト
- IP アクセス リストの作成とインターフェイスへの適用
- IP オプション、TCP フラグ、非隣接ポートをフィルタする IP アクセス リストの作成
- IP アクセス リストの精緻化
- IP 名前付きアクセス コントロール リスト
- IPv4 ACL チェーニング サポート
- 共通 ACL による IPv6 ACL チェーニング
- 注釈付きの IP アクセス リスト エントリ
- 標準 IP アクセス リストのロギング
- IP アクセス リスト エントリ シーケンス番号
- ACL IP オプションの選択的ドロップ
- ACL Syslog 相関
- IPv6 アクセス コントロール リスト
- IPv6 テンプレート ACL
- ホップ バイ ホップ フィルタリングに対応するための IPv6 ACL の拡張
- Index
- Cisco cBR シリーズ ルータに関するハードウェア互換性マトリクス
- IPv6 対応ケーブルの制約事項
- IPv6 対応ケーブルに関する情報
- サポートされている機能
- IPv6 をサポートする DOCSIS 3.0 ネットワーク モデルの概要
- ケーブル モデム IPv6 アドレス プロビジョニングの概要
- CMTS での IPv6 デュアル スタック CPE サポート
- サブインターフェイス上の IPv6 の概要
- IPv6 での高可用性の概要
- IPv6 VPN over MPLS の概要
- ケーブル モニタ
- Cisco CMTS での IPv6 CPE ルータ サポートの概要
- CMTS での IPv6 プレフィックス安定性の概要
- 設定可能な DHCPv6 リレー アドレス
- 単一アドバタイズでの複数の IAPD のサポート
- IPv6 ネイバー探索グリーニング
- IPv6 対応ケーブルの設定方法
- IPv6 デュアル スタック CPE サポートの設定
- IPv6 対応ケーブルの設定例
- IPv6 対応ケーブルの確認
- サポートされている MIB
- その他の参考資料
- IPv6 対応ケーブルに関する機能情報
IPv6 対応ケーブル
Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータは、完全な IPv6 機能をサポートします。
Cisco IOS ソフトウェアと Cisco CMTS ルータで使用可能な IPv6 機能サポートは広範囲に及びます。このマニュアルでは、Cisco CMTS ルータでサポートされるすべての IPv6 機能の概要とその制限事項について説明します。
ただし、このマニュアルではそれぞれの機能の詳細は説明しません。このマニュアルで説明する Cisco CMTS ルータでの IPv6 プロトコルのサポート領域は、プラットフォーム非依存、プラットフォーム固有の機能サポートで分類されます。
-
プラットフォーム非依存の IPv6 機能:Cisco IOS ソフトウェアで他のいくつかのシスコ プラットフォーム用にサポートされる IPv6 機能。一般に、Cisco CMTS ルータ間でプラットフォーム固有の動作や設定の違いがありません。
-
これらのプラットフォーム非依存の機能の制約事項については、「IPv6 対応ケーブルの制約事項」を参照してください。
-
これらの機能の詳細、たとえば概念情報やタスクベースの設定情報については、この機能とは別の項、および Cisco IOS ソフトウェアに関するマニュアルで解説しています。Cisco IOS ソフトウェアに関するマニュアルでこの関連情報を得るための詳細情報は、「IPv6 対応ケーブルに関する機能情報」に示しています。
プラットフォーム固有の IPv6 機能:ケーブルの技術領域に固有の IPv6 機能。サポート対象の Cisco CMTS ルータにのみ適用されます。ケーブル固有の IPv6 機能サポートには、IPv6 をサポートする新規または変更されたケーブル機能、および CMTS ルータ プラットフォーム上の既存の(従来型)ケーブル機能における IPv6 プロトコルの透過的なサポートが含まれます。
機能情報の確認
ご使用のソフトウェア リリースでは、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。最新の機能情報と注意事項については、ご使用のプラットフォームとソフトウェア リリースに対応したリリース ノートを参照してください。このモジュールに記載されている機能の詳細を検索し、各機能がサポートされているリリースのリストを確認する場合は、このマニュアルの最後にある機能情報の表を参照してください。
プラットフォームのサポートおよびシスコ ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、http://tools.cisco.com/ITDIT/CFN/ からアクセスできます。http://www.cisco.com/ のアカウントは必要ありません。
- Cisco cBR シリーズ ルータに関するハードウェア互換性マトリクス
- IPv6 対応ケーブルの制約事項
- IPv6 対応ケーブルに関する情報
- IPv6 対応ケーブルの設定方法
- IPv6 デュアル スタック CPE サポートの設定
- IPv6 対応ケーブルの設定例
- IPv6 対応ケーブルの確認
- サポートされている MIB
- その他の参考資料
- IPv6 対応ケーブルに関する機能情報
Cisco cBR シリーズ ルータに関するハードウェア互換性マトリクス
![]() (注) | Cisco IOS-XE の特定のリリースで追加されたハードウェア コンポーネントは、特に明記しない限り、以降のすべてのリリースでもサポートされます。 |
IPv6 対応ケーブルの制約事項
マルチキャストの制約事項
IPv6 マルチキャストには、Cisco CMTS ルータ上での動作について次の制限があります。
- パケットが同じ CM の背後にある別の CPE 宛に送信されている場合、ICMP リダイレクトは発信元ホストに送信されません。すべての CPE 間トラフィックは Cisco CMTS ルータにより処理されます。
- IPv6 マルチキャスト転送は Parallel Express Forwarding(PXF)ではサポートされていません。したがって、IPv6 マルチキャスト転送のパフォーマンスは、ルート プロセッサ(RP)によって制限されます。
IPv6 マルチキャストの次の領域は Cisco CMTS ルータでサポートされません。
-
Multiprotocol Border Gateway Protocol(MBGP)のアドレス ファミリ サポート
-
Bidirectional Protocol Independent Multicast(PIM)
-
ブートストラップ ルータ(BSR)
-
DOCSIS 3.0 暗号化マルチキャスト
-
受信側の明示的トラッキング
-
IPv6 マルチキャスト エコー
-
Multicast Forwarding Information Base(MFIB)表示の強化
-
マルチキャスト使用認証およびプロファイル サポート
-
PIM 組み込みランデブー ポイント
-
Protocol Independent Multicast Sparse Mode(PIM-SM)で受け入れる登録機能
-
ブートストラップ ルータ(BSR)パケットのリバース パス フォワーディング(RPF)フラッディング
-
ルーティング可能アドレスの hello オプション
-
Multicast Listener Device(MLD)バージョン 1 SSM の Source Specific Multicast(SSM)マッピング
QoS 制約事項
Cisco IOS-XE リリース 16.5.1 では、次のフィールドが IPv6 ダウンストリーム分類でサポートされます。
![]() (注) | IPv6 フロー ラベル フィールドはサポートされません。 |
DOCSIS QoS の次の領域は Cisco CMTS ルータでサポートされません。
![]() (注) | ToS 上書き、DOCSIS 分類、ギガビット イーサネット上のモジュラ QoS CLI(MQC)がサポートされます。 |
IPv6 対応ケーブルに関する情報
この項では、次のトピックについて取り上げます。
- サポートされている機能
- IPv6 をサポートする DOCSIS 3.0 ネットワーク モデルの概要
- ケーブル モデム IPv6 アドレス プロビジョニングの概要
- CMTS での IPv6 デュアル スタック CPE サポート
- サブインターフェイス上の IPv6 の概要
- IPv6 での高可用性の概要
- IPv6 VPN over MPLS の概要
- ケーブル モニタ
- Cisco CMTS での IPv6 CPE ルータ サポートの概要
- CMTS での IPv6 プレフィックス安定性の概要
- 設定可能な DHCPv6 リレー アドレス
- 単一アドバタイズでの複数の IAPD のサポート
- IPv6 ネイバー探索グリーニング
サポートされている機能
次の機能が Cisco CMTS ルータでサポートされています。
- PXF の IPv6 パケットの送信元検証
- PXF の ACL サポート
- ToS の上書き
- DOCSIS の分類
- ギガビット イーサネット上のモジュラ QoS CLI(MQC)
- IPv6 DOCSIS RP および LC HA と DCC
- IPv6 パケットの MAC タッピング
- バックホール宛ての IPv6 パケットの等コスト ルート ロード バランシング
- IPv6 over IPv4 GRE トンネル
- CM と CPE への異なるプレフィックスの割り当て
- MPLS-VPN 経由の DHCPv6
- DHCPv6 リレー プレフィックス委任 VRF の認識
- CPE ごとに単一アドバタイズの複数の IAPD 割り当て
- CM の背後にある複数の CPE への複数の IA_NA および IAPD の割り当て
- 各ケーブル モデムの IA_NA および IAPD の組み合わせのデフォルトの最大数は 16(リンクローカル アドレスを含む)です。
- IPv6 ダウンストリーム ToS の上書き
- DHCPv6 クライアントのリンク層アドレス オプション(RFC 6939)
-
Voice over IPv6この機能を使用する前に PacketCable Multimedia を有効にする必要があります。詳細については、http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/cable/cbr/configuration/guide/b_pktcbl_pktcblmm/packetcable_and_packetcable_multimedia.htmlを参照してください。
IPv6 をサポートする DOCSIS 3.0 ネットワーク モデルの概要
次の図に、『DOCSIS 3.0 MAC and Upper Layer Protocols Interface Specification』で説明されているネットワーク モデルを示します。

このモデルでは、さまざまな装置が次の機能とサービスをサポートしています。
![]() (注) | Cisco cBR ルータは、デュアル スタック動作用にプロビジョニングされた CPE デバイスをサポートします。 |
-
ケーブル モデム(CM):ブリッジング装置として機能し、IPv4、IPv6、またはデュアル スタック動作をサポートします。
-
ケーブル モデム終端システム(CMTS)ルータ:ハイブリッド ファイバ同軸ケーブル(HFC)ネットワーク上で CM と連動して、プロビジョニング サーバおよび CMTS ルータ背後のコア データ ネットワークへの IPv4 および IPv6 ネットワーク接続を提供します。
CMTS ルータは、IPv6 アドレス割り当て、ルーティング、および IPv6 マルチキャストおよびユニキャスト パケットの転送をサポートします。
![]() (注) | Cisco cBR ルータは、1 つのクライアント ケーブル モデムか、または CPE あたり 1 個の DHCPv6 IPv6 アドレスのみをサポートします。この制限は、DHCPv6 プレフィックス委任のプレフィックスにも適用されます。1 台のクライアントに対して 2 個以上の DHCPv6 アドレスまたはプレフィックスをブロックする理由は、エンドツーエンド ネットワークにはソース アドレス選択(SAS)が必要であり、エンドツーエンド ネットワークのノードすべてが正しい SAS をサポートしない可能性があるためです。さらに、SAS 仕様(RFC 3484)は、正しい SAS 動作を定義するために、IETF によって変更されています。 |
-
シンプル ネットワーク管理プロトコル(SNMP)エージェント:ネットワーク上でデバイスを設定および照会するための管理ツールを提供します。
-
Syslog サーバ:CM からメッセージを収集してその機能をサポートします。
-
Dynamic Host Control Protocol(DHCP)サーバ:DOCSIS 3.0 ネットワーク モデルは、IP アドレスの割り当てを制御するための DHCPv4 と DHCPv6 の両サーバをサポートします。
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タイム サーバ:CM に現在の時刻を提供します。
-
簡易ファイル トランスポート プロトコル(TFTP)サーバ:CM コンフィギュレーション ファイルを提供します。
ケーブル モデム IPv6 アドレス プロビジョニングの概要
ケーブル モデムが CMTS ルータに登録される際、それに先立ち CMTS ルータは、サポートする IP プロビジョニング モードに関する情報をケーブル モデムに提供するために MAC Domain Descriptor(MDD)メッセージを送信します。CMTS ルータのプロビジョニング モードを設定するには、cableip-init インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用します。詳細については、ケーブル インターフェイスとバンドルへの IPv6 アドレッシングと基本接続の実装を参照してください。
MDD には、IP バージョン、管理および代替プロビジョニング モード、ならびにダウンストリーム トラフィック フィルタリングが可能なケーブル モデムで使用される事前登録ダウンストリーム サービス ID(DSID)を定義する IP 初期化パラメータ(TLV:タイプ、長さ、値)が含まれます。
![]() (注) | Cisco CMTS ルータは、代替プロビジョニング モードおよび事前登録 DSID をサポートしません。 |
MULPIv3.0 I04 以降のバージョンの DOCSIS 3.0 MAC and Upper Layer Protocols InterfaceSpecification をサポートするには、ケーブル モデムは第一に IPv6 アドレスの取得を試みる必要があります。
次の図は、ケーブル モデムが IPv6 アドレスを要求しているときの、ケーブル モデム、CMTS ルータ、DHCP サーバ間のメッセージ フローを示しています。

- リンクローカル アドレス割り当て:ケーブル モデムはリンクローカル アドレス(LLA)を使用してネイバー要請(NS)メッセージを CMTS ルータに送信します。これにより、その LLA に対する重複アドレス検出(DAD)プロセスが開始されます。この NS メッセージに対し、ケーブル モデムに応答は返されません。
- ルータの検出:定期的なルータ アドバタイズ(RA)メッセージを検出するために、ケーブル モデムはダウンストリームをリスニングします。RA メッセージが検出されると、ケーブル モデムは RA メッセージのデータを使用してデフォルト ルートを設定します。RA が指定期間内に検出されない場合、ケーブル モデムはルータ要請(RS)メッセージを送信して、リンク(全ノードのマルチキャスト)上のルータを探索します。CMTS ルータは、M および O ビットが 1 に設定された状態のルータ アドバタイズ(RA)メッセージを用いて応答し、ステートフルなアドレス設定を行うよう CM に指示します。
![]() (注) | Cisco CMTS ルータは SLAAC アドレス割り当てをサポートしません。 |
- DHCPv6:ケーブル モデムは CMTS ルータに IPv6 アドレスを要求する DHCPv6 Solicit メッセージを送信します。CMTS ルータはこのメッセージを DHCPv6 サーバにリレーします。DHCPv6 サーバは、サーバの可用性を示すアドバタイズ メッセージを送信します。
ケーブル モデムで Rapid-Commit オプションが使用されていない場合、ケーブル モデムはアドバタイズ メッセージへの応答として、CMTS ルータが DHCPv6 サーバへのリレーに経由するサーバを選択するよう要求メッセージを送信します。Rapid-Commit オプションが使用されている場合、同じ CPE に異なるアドレスを割り当てる可能性がある、複数の DHCPv6 サーバは使用できません。
ケーブル モデムは DAD プロセスを開始します。この中では、DHCPv6 サーバにより割り当てられる IPv6 アドレスの一意性を確認します。
CMTS での IPv6 デュアル スタック CPE サポート
家庭で導入されるオペレーティング システム(OS)のほとんどはデュアル スタック動作をサポートします。Cisco CMTS は、CPE 上で IPv4 アドレッシングかつ IPv6 アドレッシングなデュアル スタックをサポートします。
サブインターフェイス上の IPv6 の概要
Cisco CMTS は、バンドル サブインターフェイス上で IPv6 をサポートします。バンドル サブインターフェイス上で IPv6 を設定する方法については、ケーブル インターフェイスとバンドルへの IPv6 アドレッシングと基本接続の実装を参照してください。CMTS のバンドル コンフィギュレーションの例については、例:サブインターフェイス経由の IPv6を参照してください。
サブインターフェイスで IPv6 をイネーブルにするには、バンドルでなくバンドル サブインターフェイスで IPv6 を設定します。サブインターフェイスを設定したら、CM をリセットします。
![]() (注) | IPv6 に対するサブインターフェイス上の MPLS VPN はサポートされません。 |
IPv6 での高可用性の概要
Cisco cBR シリーズ ルータはスーパーバイザ カード用に IPv6 HA をサポートします。
![]() (注) | IPv6 DOCSIS HA および HCCP は、Cisco CMTS ルータでサポートされます。 |
Cisco CMTS ルータでの IPv6 HA 機能のサポートには、次の機能が含まれます。
DOCSIS PRE HA
DOCSIS PRE HA には、Cisco CMTS ルータに関する次の動作制限と前提条件があります。
- CM と CPE は、PRE がスイッチオーバーした後でオフラインになってはいけません。
- IPv6 CM と CPE のデータ構造は、PRE のスイッチオーバー前に、スタンバイの PRE と同期されている必要があります。動的と一括の両方の同期がサポートされます。
- シングル スタック、デュアル スタック、および APM は、CM 用にサポートされます。
- シングル スタックおよびデュアル スタックのプロビジョニング モードが CPE でサポートされます。
- PRE のスイッチオーバー後、スタンバイ PRE でネイバー探索(ND)メッセージを使用して IPv6 ネイバー エントリが再構築されます。IPv6 ルートはルーティング プロトコルが収束した後で再構築されます。
DOCSIS ライン カード HA
DOCSIS ライン カード HA には、Cisco CMTS ルータに関する次の動作制限と前提条件があります。
- IPv6 CM と CPE のデータ構造は、ライン カードのスイッチオーバー前に、スタンバイのライン カードと同期されている必要があります。動的と一括の両方の同期がサポートされます。
- CM と CPE は、ライン カードがスイッチオーバーして復帰した後でオフラインになってはいけません。CM と CPE は、スイッチオーバー前と同様に動作する必要があります。
- DOCSIS ライン カード HA は、4+1 と 7+1 の両方の冗長性をサポートします。
- IPv6 でのトラフィック停止は長引く可能性があります。これは、ルーティング プロトコルが収束した後のみトラフィックのリカバリが発生するためです。
動的チャネル変更
動的チャネル変更(DCC)機能は、Cisco CMTS ルータでサポートされます。
![]() (注) | シングル スタック IPv6 CM と CPE またはデュアル スタック CM と CPE の DCC の動作は、シングル スタック IPv4 CM と CPE の場合と同じです。 |
IPv6 および IPv4 DCC 機能には、Cisco CMTS ルータに関する次の動作制限と前提条件があります。
ナローバンド ケーブル モデム
ワイドバンド ケーブル モデム
IPv6 VPN over MPLS の概要
マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)の VPN 機能は、プロバイダー エッジ(PE)ベースの VPN モデルの実装を表します。このマニュアルでは、IPv6 VPN over MPLS(6VPE)機能について説明します。
6VPE 機能により、サービス プロバイダーは IPv4 MPLS コアでの PE ルータのアップグレードや再設定をしなくても IPv6 VPN サービスを提供することができます。この結果、IPv6 VPN サービスの設定と動作は現行の IPv4 VPN サービスとほとんど同じになります。
原則として、IPv4 VPN と IPv6 VPN との間に相違点はありません。IPv4 と IPv6 のどちらにおいても、マルチプロトコル BGP が MPLS VPN for IPv6(VPNv6)アーキテクチャのコアとなります。サービス プロバイダー バックボーンを介して IPv6 ルートを配布するために使用され、同じ手順を使用して、重複するアドレス、再配布ポリシー、およびスケーラビリティの問題が処理されます。
次の図に、6PE/6VPE リファレンス アーキテクチャの概略図を示します。

ケーブル モニタ
Cisco CMTS ルータ用のケーブル モニタおよび傍受機能では、ケーブル ネットワークから着信するトラフィックのモニタリングおよび傍受のソフトウェア ソリューションを提供します。これらの機能は、サービス プロバイダーが合法的傍受機能を提供します。
詳細については、『Cable Monitor and Intercept Features for the Cisco CMTS Routers』ガイドを参照してください。
Cisco CMTS での IPv6 CPE ルータ サポートの概要
IPv6 CPE ルータ サポートが Cisco CMTS で提供されています。IPv6 CPE ルータは、主に、エンドユーザ ネットワークをサービス プロバイダー ネットワークに接続する家庭および小規模オフィス向けノードです。ホーム ルータとも呼ばれます。
IPv6 CPE ルータは、IPv6 ルーティングの実行を担います。つまり、IPv6 CPE ルータは、そのルーティング テーブルで IPv6 宛先アドレスを検索し、どのインターフェイスにパケットを送信する必要があるかを決定します。
IPv6 CPE ルータでは次の機能が実行されます。
- WAN インターフェイスを自動的にプロビジョニングします。
- LAN インターフェイスのプロビジョニング用の IP アドレス空間を取得します。
- サービス プロバイダー ネットワークからの他の設定情報を取得します。
次の図に、CM が IPv6 アドレスを要求しているときの、CPE ルータ、CMTS、DHCPv6 サーバ(CNR)間の CPE ルータ リファレンス アーキテクチャの概略図を示します。

IPv6 CPE ルータ サポート機能の一部として、次の拡張機能が導入されています。
CMTS での IPv6 プレフィックス安定性の概要
Cisco CMTS での IPv6 プレフィックス安定性は、DOCSIS 3.0 MULPI CM SP MULPIv3.0 I15 110210 規格で指定されているようにサポートされます。IPv6 プレフィックス安定性により、IPv6 ホーム ルータは同じプレフィックスを維持しながら、ある Cisco CMTS から別の Cisco CMTS に移動できます。
マルチプル サービス オペレータ(MSO)は、この機能を使用することで、(IPv6 ルータを所有する)顧客がノード分割をしても同じ IPv6 プレフィックスを保持できるようにすることができます。
設定可能な DHCPv6 リレー アドレス
Cisco CMTS ルータ上の DHCPv6 Cisco IOS リレー エージェントは、発信元アドレスからのすべての設定済みリレー宛先へ relay-forward メッセージを送信します。発信元アドレスは、ネットワーク インターフェイスでプロビジョニングされた IPv6 アドレス、または Cisco CMTS WAN IPv6 アドレスです。リレー宛先は、サーバまたは別のリレー エージェントのユニキャスト アドレス、またはマルチキャスト アドレスにすることができます。relay-forward メッセージには、特定の DHCPv6 リンク アドレスが含まれます。
DHCP リレー エージェントは、クライアントとサーバ間のメッセージを中継するために使用されます。クライアントは、リンクスコープを持つ予約済みのマルチキャスト アドレスを使用して DHCP サーバを探します。
DHCPv6 クライアントのリンク層アドレス オプション(RFC 6939)
Cisco IOS-XE リリースでは、DHCPv6 クライアントのリンク層アドレス オプション(RFC 6939)をサポートしています。これは、ファーストホップ DHCPv6 リレー エージェント(クライアントと同じリンクに接続されたリレー エージェント)がサーバに送信されている DHCPv6 メッセージでクライアントのリンク層アドレスを提供できるようにするためのオプションのメカニズムと関連の DHCPv6 オプションを定義します。
DHCPv6 クライアントのリンク層アドレス オプションの形式は次のとおりです。
|
名前 |
説明 |
|---|---|
|
option-code |
OPTION_CLIENT_LINKLAYER_ADDR (79) |
|
option-length |
2 + MAC アドレス長 |
|
link-layer type |
CPE または CM MAC アドレスのタイプ。リンク層のタイプは、RFC0826 の説明に従い IANA によって割り当てられた有効なハードウェアの種類である必要があります。 |
|
link-layer address |
CPE または CM の MAC アドレス。 |
![]() (注) | RFC6939 はデフォルトで有効になります。CLI コマンドでは有効/無効にできません。 |
Cisco CMTS バンドル サブインターフェイスで DHCPv6 リレー アドレスを設定するには、DHCPv6 リレー エージェントの設定セクションを参照してください。
DHCPv6 のクライアント、サーバ、またはリレー エージェント機能の詳細については、『IPv6 Implementation Guide, Cisco IOS XE Release 3S』の「Implementing DHCP for IPv6」の章を参照してください。
単一アドバタイズでの複数の IAPD のサポート
CM の背後にある CPE への複数の IA_NA および IAPD の割り当てが、Cisco CMTS ルータでサポートされます。この機能には、リンクローカル アドレス、IA_NA および IAPD に対するサポートが含まれます。ただし、1 つの CM に割り当てることができるのは、1 つの IA_NA のみです。この IA_NA には、静的または DHCP 割り当てが可能です。
CM の背後にある CPE は、複数の DHCPv6 IA_NA および IAPD を要求できます。各 CPE には単一のアドバタイズ/応答メッセージで複数の IA_NA および IAPD が割り当てられます。IA_NA および IAPD の各 CPE 要求は、個別のアドバタイズ/応答メッセージとして処理されます。
IPv6 ネイバー探索グリーニング
IPv6 ネイバー探索(ND)グリーニング機能を使用して、失効した IPv6 CPE アドレスの回復と Cisco CMTS 加入者データベースの CPE レコードの更新が、Cisco CMTS ルータによって自動的に行われるようにすることができます。Cisco CMTS ルータは、アップストリーム方向に送信されている要請されたネイバー アドバタイズメント(NA)メッセージのみをグリーニングします。IPv6 ND グリーニングは、IPv4 CPE リカバリに使用される Address Resolution Protocol(ARP)グリーニングに似ています。
IPv6 ND グリーニング機能は、Cisco CMTS ルータにデフォルトで設定されています。この機能を無効にするには、バンドル インターフェイス コンフィギュレーション モードで cable nd コマンドの no 形式を使用します。cable nd コマンドは、Cisco CMTS サブスクライバ データベースに CPE(ケーブル モデム背後のホスト)を追加します。このコマンドは、ルータの IPv6 ND プロトコルの動作には影響しません。
![]() (注) | IPv6 ND グリーニング機能は、ダウンストリーム方向で送信された NA メッセージのグリーニングはサポートしません。 |
IPv6 対応ケーブルの設定方法
ここでは、次の作業について説明します。
- IPv6 スイッチング サービスの設定
- ケーブル インターフェイスとバンドルへの IPv6 アドレッシングと基本接続の実装
- IPv6 ケーブル フィルタ グループの設定
- IPv6 ケーブル フィルタ グループの設定
- IPv6 ドメイン名サービス
- IPv6 ソース検証の設定
- IPv6 VPN over MPLS の設定
- DHCPv6 リレー エージェントの設定
- 構成可能な DOCSIS CMTS 機能の DHCPv6 フィールド
- IPv6 ND グリーニングの設定
IPv6 スイッチング サービスの設定
CMTS ルータは、Cisco Express Forwarding for IPv6(CEFv6)または distributed CEFv6(dCEFv6)のいずれかを使用して、ユニキャストおよびマルチキャストの IPv6 トラフィックの転送をサポートします。
また、CMTS ルータは、ルータ上で Cisco Express Forwarding スイッチングまたは distributed Cisco Express Forwarding スイッチングをグローバルに有効にする限り、ユニキャスト リバース パス フォワーディング(RPF)もサポートします。シスコ エクスプレス フォワーディング スイッチングの入力インターフェイスを設定する必要はありません。シスコ エクスプレス フォワーディングがルータ上で実行されているかぎり、個々のインターフェイスは他のスイッチング モードで設定できます。
CMTS ルータで Cisco Express Forwarding または(Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ上でのみサポートされる)distributed Cisco Express Forwarding を使用して IPv6 トラフィックの転送を設定するには、ipv6unicast-routing グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して IPv6 ユニキャスト データグラムの転送を設定し、ipv6address コマンドを使用してバンドル インターフェイス上に IPv6 アドレスを設定する必要があります。
showipv6cefplatform コマンドは、Cisco CMTS プラットフォームでサポートされます。showipv6cefplatform コマンドは、デバッグの目的で使用できます。
-
Cisco Express Forwarding v6 または distributed Cisco Express Forwarding v6 の設定前に、ipcef または ipcefdistributed コマンドを使用して、ルータで Cisco Express Forwarding for IPv4 をグローバルに有効にする必要があります。
![]() (注) | デフォルトでは、ipcef コマンドはすべての Cisco CMTS ルータで有効です。そのため、無効にされている場合のみ有効にする必要があります。ただし、IPv4 または IPv6 用の分散型 CEF スイッチング サービスを実行する場合は、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータで ipcefdistributed コマンドを明示的に設定する必要があります。 |
ケーブル インターフェイスとバンドルへの IPv6 アドレッシングと基本接続の実装
ケーブル仮想バンドル インターフェイスの設定
ケーブル ライン カード インターフェイスで唯一必要な IPv6 設定は IP プロビジョニング モードです。IPv6 機能の残りの部分は、設定する特定のケーブル ライン カード インターフェイスに関連付けられた仮想バンドル インターフェイスで設定されます。
インターフェイス コンフィギュレーション モードでサポートされる IPv6 機能のほとんどは(ケーブル固有の IPv6 機能とプラットフォームに依存しない IPv6 機能の両方)、ケーブル バンドル インターフェイスで設定されます。
Cisco CMTS ルータは、バンドル インターフェイスで IPv6 ルーティングをサポートし、パケットを転送するために、IPv6 ユニキャストとマルチキャスト アドレスの両方をケーブル バンドル転送テーブルにマッピングします。
各バンドル インターフェイスには、IPv6 の有効時にリンク ローカル トラフィックをサポートする独自のリンク ローカル アドレス(LLA)があります。Cisco CMTS ルータは、最大 40 のアクティブなバンドル インターフェイスをサポートし、最大 40 のアクティブな IPv6 対応バンドル インターフェイスにも変換できます。
IPv6 のコマンドは、複数のバンドル サブインターフェイスで設定することができます。
cableipv6source-verify コマンドと cablend コマンドは、Cisco IOS リリース 12.2(33)SCE 以降では互いに両立しません。DHCPv6 および SAV ベースの CPE だけがルータでトラフィックを送信できるようにするには、cableipv6source-verify コマンドを使用する前に、no 形式の cable nd コマンドを使って IPv6 ND グリーニングを無効にする必要があります。
すべてのマルチキャスト トラフィックはバンドル メンバー インターフェイスにフラッディングします。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 3 | interfacebundle n 例: Router(config)# interface bundle 1 |
ケーブル バンドル インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。n はバンドル インターフェイスの数を指定します。 |
| ステップ 4 | ipv6addressipv6-prefix/prefix-length [eui-64 ] 例: Router(config-if)# ipv6 address 2001:DB8::/32 eui-64 |
インターフェイスに割り当てられている IPv6 ネットワークを指定し、インターフェイスで IPv6 処理をイネーブルにします。ipv6 address eui-64 コマンドを指定して、IPv6 アドレスの下位 64 ビットにインターフェイス識別子(ID)を持つサイトローカルおよびグローバル IPv6 アドレスを設定します。このアドレスに 64 ビット ネットワーク プレフィックスのみを指定する必要があります。下位 64 ビットはインターフェイス ID から自動的に計算されます。 |
| ステップ 5 | ipv6addressipv6-prefix/prefix-length link-local 例: Router(config-if)# ipv6 address 2001:DB8::/32 link-local |
(任意)インターフェイスに割り当てられている IPv6 アドレスを指定し、そのインターフェイスで IPv6 処理をイネーブルにします。ipv6addresslink-local コマンドは、(ipv6enable コマンドを使用して)インターフェイスで IPv6 が有効になるときに自動設定されるリンクローカル アドレスの代わりに使用されるリンクローカル アドレスをインターフェイス上に設定します。 |
| ステップ 6 | ipv6enable 例: Router(config-if)# ipv6 enable |
インターフェイスで IPv6 リンクローカル アドレスを自動的に設定し、インターフェイスで IPv6 処理もイネーブルにします。リンクローカル アドレスは、同じリンク上のノードとの通信にだけ使用できます。 |
| ステップ 7 | cable ipv6 source-verify 例: Router(config-if)# cable ipv6 source-verify |
(任意)Cisco CMTS ルータのケーブル インターフェイス アップストリームで受信した MAC アドレスの MD-SID-IPv6 アドレス バインディング パケットの送信元検証を有効にします。 |
ケーブル インターフェイスの IP プロビジョニング モードとバンドルの設定
CMTS ルータを使用すると、IPv4 と IPv6 の両方のアドレッシング サポート(「デュアル スタック」とも呼ばれる)、IPv4 アドレッシングのみ、または IPv6 アドレッシングのみにプロビジョニングされるケーブル モデムをサポートするケーブル インターフェイスを設定できます。ケーブル モデム登録の前に、CMTS ルータは、ケーブル モデムにサポート対象のプロビジョニング モードを MDD メッセージで送信します。
ケーブル インターフェイスでのプロビジョニング モードの設定に加えて、ケーブル インターフェイスとケーブル バンドルも関連付ける必要があります。他の IPv6 機能設定のほとんどはバンドル インターフェイスで実行します。
![]() (注) | ここでは、CMTS ルータでの IPv6 サポートの確立に関連するコマンドのみを説明します。アップストリーム機能とダウンストリーム機能の設定など、必要に応じて適用する他のケーブル インターフェイス コマンドについて説明しません。 |
バンドル インターフェイスは設定する必要があります。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 3 | interfacecable{slot / port | slot / subslot /port } 例: Router(config)# interface cable 5/0/1 |
ここでケーブル インターフェイス ライン カードを指定します。 これらの引数の有効値は、CMTS ルータとケーブル インターフェイス ライン カードに応じて異なります。サポート対象のスロットおよびポート番号については、ルータ シャーシとケーブル インターフェイス ライン カードのハードウエア マニュアルを参照してください。 |
| ステップ 4 | cableip-init {apm |
dual-stack | ipv4 | ipv6} 例: Router(config-if)# cable ip-init ipv6 |
ここでケーブル インターフェイスでサポートされる IP プロビジョニング モードを指定します。 |
| ステップ 5 | cablebundlen 例: Router(config)# cable bundle 1 |
ケーブル インターフェイスと設定済み仮想バンドル インターフェイスを関連付けます。n はバンドル インターフェイスの数を指定します。 |
IPv6 ケーブル フィルタ グループの設定
Cisco CMTS ルータは、IPv6 ケーブル フィルタ グループの機能および IPv6 フィルタリング オプションをサポートします。
IPv6 ケーブル フィルタ グループの設定
Cisco CMTS ルータは、IPv6 ケーブル フィルタ グループの機能および IPv6 フィルタリング オプションをサポートします。
ケーブル フィルタ グループと DOCSIS サブスクライバ管理 MIB
ケーブル サブスクライバ管理の仕様は DOCSIS 1.1 で、次の設定方法を使用して確立できます。
ここでは、IPv6 ケーブル フィルタ グループで CMTS ルータのコンフィギュレーション コマンドを使用し、DOCSIS サブスクライバ管理 MIB(DOCS-SUBMGMT-MIB)のパケット フィルタリング部分をサポートすることについて説明します。この IPv6 ケーブル フィルタ グループのサポートは、CM および CPE トラフィックの IPv6 アドレス オプションまでフィルタ分類子を拡大していますが、サービス フローとパケットの一致に使用される DOCSIS IPv6 分類子とは無関係です。
CMTS ルータで IPv6 ケーブル フィルタ グループを設定する場合は、次のガイドラインに従ってサポートされます。
- 1 つのケーブル フィルタ グループは、同じグループ ID を共有する一連の cablefiltergroup コマンドから成ります。
- 個別のインデックスを使用して、同じグループ ID の異なるフィルタ セットを定義できます。これを使用すると、同じフィルタ グループで IPv4 と IPv6 の両方のフィルタを定義できます。
- CM は、1 つのアップストリームと 1 つのダウンストリームのフィルタ グループに関連付けることができます。
- アップストリーム トラフィック:CM から送信されるすべてのトラフィックは、cablesubmgmtdefaultfilter-groupcmupstream コマンドで設定された割り当て済みアップストリーム フィルタ グループに照らして評価されます。
- ダウンストリーム トラフィック:CM に送信されるすべてのトラフィックは、cablesubmgmtdefaultfilter-groupcmdownstream コマンドで設定された割り当て済みダウンストリーム フィルタ グループに照らして評価されます。
- CPE は、1 つのアップストリームと 1 つのダウンストリームのフィルタ グループに関連付けることができます。
- アップストリーム トラフィック:CPE から送信されるすべてのトラフィックは、cablesubmgmtdefaultfilter-groupcpeupstream コマンドで設定された割り当て済みアップストリーム フィルタ グループに照らして評価されます。
- ダウンストリーム トラフィック:CPE に送信されるすべてのトラフィックは、cablesubmgmtdefaultfilter-groupcpedownstream コマンドで設定された割り当て済みダウンストリーム フィルタ グループに照らして評価されます。
![]() (注) | TLV 35、36、および 37 は DOCSIS 1.0 CM コンフィギュレーション ファイルに適用されないため、DOCSIS 1.0 CM のケーブル サブスクライバ管理を実現する唯一の方法は、Cisco CMTS ルータでそれを明示的に設定し、cablesubmgmtdefaultactive グローバル コンフィギュレーション コマンドを使って有効化することです。 |
ケーブル フィルタ グループを作成してから、CM または CPE のアップストリームまたはダウンストリームに割り当てる必要があります。
- 結合した IPv6 ヘッダーはサポートされません。
- 個別のフィルタ グループ インデックスは、IPv4 と IPv6 の両方のバージョンを同時にサポートするように設定することはできません。同じフィルタ グループで IPv4 および IPv6 フィルタをサポートする必要がある場合、同じフィルタ グループ ID を持つ別のインデックス番号を使用し、1 つのインデックスを ip-versionipv4、もう 1 つのインデックスを ip-versionipv6 として設定する必要があります。
- CM トラフィックに割り当てることができるのは、アップストリームとダウンストリームのフィルタ グループをそれぞれ 1 つのみです。
- CM 内のすべての CPE が共通のフィルタ グループを共有するように、CM に追加した CPE に割り当てることができるのは、アップストリームとダウンストリームのフィルタ グループをそれぞれ 1 つのみです。
- CM で動作するフィルタ グループについては、CMTS ルータでフィルタ グループを設定してから、CM を再登録する必要があります。
- Parallel Express Forwarding(PXF)を Cisco uBR10012 ルータで設定する場合は、cablefiltergroup コマンドまたはインターフェイス ACL(ipaccess-list)コマンドのいずれかを設定できます。
- DOCSIS CM コンフィギュレーション ファイルで TLV 35、36、および 37 をプロビジョニングしない場合は、CMTS ルータで cablesubmgmtdefaultactive グローバル コンフィギュレーション コマンドを指定して機能を有効にする必要があります。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |||
|---|---|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 | ||
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 | ||
| ステップ 3 | cablefiltergroupgroup-idindexindex-numdest-portport-num 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 dest-port 69 |
(任意)一致させる必要のある TCP/UDP 宛先ポート番号を指定します。有効な範囲は 0 ~ 65535 です。デフォルト値は、TCP/UDP のすべてのポート番号に一致します(IPv4 と IPv6 フィルタ)。 | ||
| ステップ 4 | cablefiltergroup group-id index index-num ip-proto proto-type 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 ip-proto 17 |
(任意)一致させる必要のある IP プロトコル タイプ番号を指定します。有効な範囲は 0 ~ 256 です。デフォルト値は 256 で、すべてのプロトコルに一致します(IPv4 と IPv6 フィルタ)。 一般的に使用される値は次のとおりです。 | ||
| ステップ 5 | cablefiltergroup group-id index index-numip-tos tos-mask tos-value 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 ip-tos 0xff 0x80 |
(任意)一致させる ToS マスクと値を指定します(IPv4 と IPv6 フィルタ)。 tos-mask は、tos-value と論理的に AND 結合され、tos-mask とパケットの実際の ToS 値の AND 演算結果と比較されます。2 つの値が同じ場合、フィルタはこれらが一致していると見なします。 両方のパラメータのデフォルト値はすべての ToS 値と一致します。 | ||
| ステップ 6 | cablefiltergroup group-id index index-num ip-versionipv6 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 ip-version ipv6 |
このフィルタ グループが IPv6 フィルタ グループであることを指定します。 | ||
| ステップ 7 | cablefiltergroup group-id index index-nummatch-action {accept| drop} 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 match-action drop |
(オプション)このフィルタに一致するパケットに対して行うアクションを指定します(IPv4 および IPv6)。 | ||
| ステップ 8 | cablefiltergroup group-id index index-numsrc-portport-num 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 src-port 50 |
(任意)一致させる必要のある TCP/UDP 送信元ポート番号を指定します。有効な範囲は 0 ~ 65535 です。デフォルト値は、TCP/UDP のすべてのポート番号に一致します(IPv4 と IPv6 フィルタ)。 | ||
| ステップ 9 | cablefiltergroup group-id index index-numstatus {active| inactive} 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 status inactive |
(任意)フィルタを有効/無効にします(IPv4 と IPv6 フィルタ)。
| ||
| ステップ 10 | cablefiltergroup group-id index index-numtcp-flagsflags-mask flags-value 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 tcp-flags 0 0 |
(オプション)一致させる TCP フラグのマスクと値を指定します(IPv4 および IPv6)。 | ||
| ステップ 11 | cablefiltergroup group-id index index-numv6-dest-addressipv6-address 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 v6-dest-address 2001:DB8::/32 |
(オプション)一致する必要がある IPv6 宛先アドレスを、X:X:X:X::X の形式で指定します(IPv6 フィルタのみ)。 | ||
| ステップ 12 | cablefiltergroup group-id index index-numv6-dest-pfxlenprefix-length 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 v6-dest-pfxlen 64 |
(任意)IPv6 宛先アドレスのネットワーク部分の長さを指定します。有効な範囲は 0 ~ 128 です。 | ||
| ステップ 13 | cablefiltergroup group-id index index-numv6-src-addressipv6-address 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 v6-src-address 2001:DB8::/32 |
(オプション)一致する必要がある IPv6 発信元アドレスを、X:X:X:X::X の形式で指定します(IPv6 フィルタのみ)。 | ||
| ステップ 14 | cablefiltergroup group-id index index-numv6-src-pfxlenprefix-length 例: Router(config)# cable filter group 1 index 1 v6-src-pfxlen 48 |
(任意)IPv6 送信元アドレスのネットワーク部分の長さを指定します。有効な範囲は 0 ~ 128(IPv6 フィルタのみ)です。 | ||
| ステップ 15 | cablesubmgmtdefaultfilter-group {cm| cpe} {downstream| upstream} group-id 例: Router(config)# cable submgmt default filter-group cm upstream 1 |
ダウンストリームまたはアップストリームのトラフィックについて、CM またはその CPE デバイスに定義したフィルタ グループを(group-id を指定して)適用します。 | ||
| ステップ 16 | cablesubmgmtdefaultactive 例: Router(config)# cable submgmt default active |
(DOCSIS 1.1 CM コンフィギュレーション ファイルで TLV 35、36、および 37 をプロビジョニングしていない場合は必須) フィルタを有効にして、特定の CM の CPE デバイスを管理します(docsSubMgtCpeActiveDefault 属性を TRUE に設定)。 |
次の例では、ID 254 とインデックス番号 128 の IPv6 フィルタ グループを作成する方法について説明します。IPv6 フィルタ グループを作成するにはキーワード ip-versionipv6 を設定する必要があります。設定しない場合、デフォルトで IPv4 フィルタ グループが作成されます。
configure terminal cable filter group 254 index 128 v6-src-address 2001:DB8::/32 cable filter group 254 index 128 v6-src-pfxlen 48 cable filter group 254 index 128 v6-dest-address 2001:DB8::/32 cable filter group 254 index 128 v6-dest-pfxlen 64 cable filter group 254 index 128 ip-version ipv6 cable filter group 254 index 128 match-action drop cable submgmt default filter-group cm upstream 254
このグループは CM アップストリーム トラフィックをフィルタリングし、IPv6 アドレス 2001:DB8::/32(ネットワーク プレフィックス 128)宛ての IPv6 送信元アドレス 2001:33::20B:BFFF:FEA9:741F(ネットワーク プレフィックス 128)を持つパケットをドロップします。
すべての cablefiltergroup コマンドは、グループ ID 254(およびインデックス 128)で関連付けられます。cablesubmgmtdefaultfilter-group コマンドは、対応するフィルタ グループ ID 254 を CM アップストリーム トラフィックに適用します。
ケーブル フィルタ グループ設定をモニタするには、次の例に示す形式の showcablefilter コマンドを使用します。これらの出力例では、コマンド showcablefilter、showcablefiltergroup254、および showcablefiltergroup254index128 からのすべての出力で同じ情報が表示されます。これは、現在、1 つのフィルタ グループとインデックスだけが定義されているためです。
![]() (注) | SrcAddr/mask フィールドと DestAddr/Mask フィールドの出力領域に文字列「Use Verbose」が表示されます。これは、showcablefiltergroupverbose 形式のコマンドを使って IPv6 アドレス全体を表示するように提案しています。 |
Router# show cable filter
Filter SrcAddr/Mask DestAddr/Mask Prot ToS SPort DPort TCP Action Status
Grp Id v6 Flags
254 128Y Use Verbose
Use Verbose
drop active
Router# show cable filter group 254
Filter SrcAddr/Mask DestAddr/Mask Prot ToS SPort DPort TCP Action Status
Grp Id v6 Flags
254 128Y Use Verbose Use Verbose drop active
Router# show cable filter group 254 index 128
Filter SrcAddr/Mask DestAddr/Mask Prot ToS SPort DPort TCP Action Status
Grp Id v6 Flags
254 128Y Use Verbose Use Verbose drop active
Router# show cable filter group 254 index 128 verbose
Filter Group : 254
Filter Index : 128
Filter Version : IPv6
Matches : 0
Source IPv6 address : 2001:DB8::/32
Destination IPv6 address : 2001:DB8::/32
Match action : drop
Status : active
トラブルシューティングのヒント
cable filter group コマンドを設定してから、cable submgmt default filter-group コマンドを使用してフィルタ グループを適用してください。これをしないと、次のメッセージが表示され、未定義のフィルタ グループへのアソシエーションが実行されます。
Router(config)# cable submgmt default filter-group cm upstream 100 Default value set to a nonexistent filter-group 100.
IPv6 ドメイン名サービス
Cisco CMTS ルータ上で IPv6 アドレッシングを使用するデバイスに対するドメイン ネーム サービス(DNS)機能が、Cisco IOS リリースでサポートされています。
DNS は、ホスト名としばしば複雑になる 128 ビット IPv6 アドレスを組み合わせたものを関連付けることで、ケーブル デバイスの識別を簡単にします。ホスト名の使用をサポートする CMTS ルータ CLI 内の IPv6 アドレスの代わりに、ホスト名を使用できます。
CMTS ルータには 2 つの独立した DNS キャッシュがあります。IOS DNS キャッシュ、および CM と CPE の CMTS ルータで学習した IPv6 アドレスを保存するケーブル固有の DNS キャッシュです。
ケーブルの IPv6 DNS サービスのこの段階で、showcablemodemdomain-name コマンドの使用時に必要なドメイン名情報について DNS サーバに照会します。このコマンドを使用する場合、次のアクションが実行されます。
- CMTS ルータは、CM がオンラインであるかを確認します。CM がオンラインになると、CMTS ルータは、CM に割り当てられた対応する IPv6 アドレスを使用し、IOS DNS キャッシュでそのドメイン名を検索します。
- 何も一致しない場合は、CMTS ルータが CM の IPv6 アドレスを持つ DNS クエリ メッセージを DNS サーバに送信し、ドメイン名を解決しようとします。
- DNS 応答を受信すると、CMTS ルータは、各 IPv6 アドレスの IOS DNS キャッシュにドメイン名を保存します。
- また、CMTS ルータは、ケーブル固有の DNS キャッシュに DNS サーバで応答する完全修飾ドメイン名(FQDN)を保存します。
![]() (注) | no ip domain lookup コマンドを実行すると、DNS 解決が無効になります。 |
ケーブルに IPv6 DNS の CMTS ルータでホスト名を使用する場合、次のプラットフォーム非依存 Cisco IOS-xe ソフトウェア コマンドがサポートされます。
-
connect
-
pingipv6
-
showhosts
-
telnet
-
traceroute
-
DNS サーバを設定する必要があります。
-
ホスト名を特定して、IPv6 アドレスに割り当てる必要があります。Cisco DNS サーバを使用している場合は、iphost グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用してホスト名を IP アドレスにマッピングします。
-
サポート対象のコマンドで DNS ホスト名(またはドメイン)が利用可能になる前に、ipname-server グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して DNS サーバを設定する必要があります。
-
ケーブル コマンドの一部としてドメイン名を使用するには、その前に、CMTS ルータのルート プロセッサ(RP)で showcablemodemdomain-name コマンドを実行する必要があります。
-
IPv4 アドレッシングを使用するケーブル デバイスの DNS はサポートされません。
-
コマンドライン インターフェイス(CLI)内の列のサイズが制限されているため、ドメイン名の表示も 32 文字に制限されています。そのため、CMTS ルータのコマンド出力結果には、ドメイン名全体は常に表示されません。
-
DHCPv6 または IPv6(ND)プロセスを経由した IPv6 アドレスの取得など、IPv6 アドレス ラーニングが行われるケーブル デバイスのみがサポートされます。
-
ケーブル固有の DNS キャッシュは、ルート プロセッサ(RP)で showcablemodemdomain-name コマンドを使用した場合にのみ更新されます。DNS クエリはこのコマンドを使用して RP でのみ送信されるため、ライン カード コンソールで showcablemodemdomain-name コマンドを使用しても、DNS キャッシュは更新できません。出力は RP のみで表示されます。
-
ケーブル固有の DNS キャッシュでは、FQDN のみが保存され、一部が修飾されたドメイン名は保存されません。
-
ケーブル固有の DNS キャッシュは、IOS DNS キャッシュに適用するタイムアウトには関連付けられていません。そのため、そのデバイスで IOS DNS キャッシュ タイムアウトが発生しても、ケーブル固有の DNS キャッシュ エントリは削除されません。ケーブル固有の DNS キャッシュは、showcablemodemdomain-name コマンドを使用した場合にのみ更新されます。
-
CMTS ルータは、ケーブル固有の DNS キャッシュ内の IPv6 アドレスごとにドメイン名を 1 つのみ保存できるようにサポートします。
-
リンク ローカル アドレスのドメイン名はサポートされていません。
-
noipdomain-name コマンドは、DNS ルックアップを無効にします。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 3 | ipname-server [vrf vrf-name] server-address1 [server-address2...server-address6] 例: Router(config)# ip name-server 2001:DB8::/32 |
名前とアドレスの解決に使用する 1 つまたは複数のネーム サーバのアドレスを指定します。 |
| ステップ 4 | exit 例: Router(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードを開始します。 |
| ステップ 5 | showcablemodemdomain-name 例: Router# show cable modem domain-name |
ケーブル固有の DNS キャッシュが更新され、CM 内のすべての CM と CPE デバイスのドメイン名が表示されます。 |
IPv6 ソース検証の設定
通常、IPv6 ソース検証機能はケーブル バンドル インターフェイスで有効になっています。そこから、設定を取得するためにケーブル インターフェイスが仮想バンドル インターフェイスに関連付けられます。
ケーブル ライン カード インターフェイスで IPv6 ソース検証を有効にすると、ソース検証ルーチンはパケットの MAC アドレス MD SID IP バインディングを確認します。送信元検証が成功すると、パケットが転送されます。この検証に失敗すると、パケットはドロップされます。
CM がブリッジ モデム デバイスとして動作しているときは、CMTS ルータはその CM に関連するすべての IPv6 アドレス、およびその CM の背後にある CPE を確認します。
cableipv6source-verify コマンドは、IPv6 パケットのソース検証のみを制御します。IPv4 ベースのソース検証では、cablesource-verify コマンドを使用します。このコマンドも、さまざまなオプションをサポートします。
バンドル インターフェイスでの IPv6 ソース検証の構成方法の詳細については、ケーブル仮想バンドル インターフェイスの設定を参照してください。
制限事項
IPv6 パケットのソース検証は、ルート プロセッサ(RP)のプロセススイッチングされたパケットのみで発生します。
IPv6 VPN over MPLS の設定
Cisco CMTS ルータは、IPv6 VPN over MPLS(6VPE)機能をサポートします。この機能の実装には、次の設定タスクが含まれます。
-
IPv6 の VRF インスタンスの構成
-
インターフェイスへの VRF のバインド
-
サブインターフェイスの作成
-
PE から CE へのルーティング用のスタティック ルートの設定
-
eBGP の PE から CE へのルーティング セッションの設定
-
iBGP 用の IPv6 VPN アドレス ファミリの設定
-
スケーラビリティ向上のためのルート リフレクタの設定
-
インターネット アクセスの設定
設定例の詳細については、IPv6 対応ケーブルの設定例を参照してください。
![]() (注) | (CM の接続先である)サブバンドル インターフェイスの IPv6 アドレスは、CPE DHCPv6 要求の DHCPv6 リレー パケットで使用します。DHCPv6 パケットが VRF インターフェイス間を移動する必要がある場合、接続を確立するために各 VRF インターフェイスの IPv6 アドレスが Cisco CMTS 上で構成される必要があります。 |
DHCPv6 リレー エージェントの設定
Cisco CMTS ルータでは、特定の送信元アドレスからクライアント リレー宛先にリレー転送メッセージを転送する DHCPv6 リレー エージェントをサポートします。
DHCPv6 リレー エージェント機能をイネーブルにし、インターフェイス上でリレー宛先アドレスを指定するには、次の作業を実行します。
リレー転送メッセージには、特定の送信元 IPv6 アドレスを含める必要があります。Cisco CMTS DHCPv6 リレー エージェントと DHCPv6 サーバの間で導入されたファイアウォールが、1 つの Cisco CMTS バンドル インターフェイスに設定される送信元アドレスは 1 つのみだと考えているため、これが必要になります。
ipv6dhcprelaydestination コマンドの 1 つ以上のパラメータを変更する場合、no 形式を使ってコマンドを無効にする必要があります。その後、変更したパラメータを使ってコマンドを再び実行します。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 3 | interfacetype number 例: Router(config)# interface ethernet 4/2 |
インターフェイスのタイプと番号を指定し、ルータをインターフェイス コンフィギュレーション モードにします。 |
| ステップ 4 | ipv6dhcprelaydestination ipv6-address[ interface] [link-address link-address ] [ source-address source-address] 例: Router(config-if) ipv6 dhcp relay destination 2001:db8:1234::1 ethernet 4/2 link-address 2001:db8::1 source-address 2001:db8::2 |
クライアント パケットを転送する宛先アドレスを指定し、インターフェイスに対して DHCPv6 リレー サービスをイネーブルにします。 |
| ステップ 5 | end 例: Router(config-if) end |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードを開始します。 |
構成可能な DOCSIS CMTS 機能の DHCPv6 フィールド
DOCSIS 3.1 仕様では、CMTS が DOCSIS 3.0 のケーブル モデムと機能をサポートする必要があります。DOCSIS バージョンの後方互換性をサポートするには、DHCPv6 ベンダー オプションを 30 から 31 に変更する必要があります。
現在、cable docsis-ver [major version | minor version] コマンドを使用して、任意の DOCSIS バージョンにアップグレードできるようになりました。
このコマンドのデフォルト値は cable docsis-ver 3 1 です。
IPv6 ND グリーニングの設定
DHCPv6 リースクエリを使用して IPv6 送信元検証を設定する前に、IPv6 ND グリーニングをディセーブルにする必要があります。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | configure terminal 例: Router# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 3 | interfacebundle bundle-no 例: Router(config)# interface bundle 1 |
バンドル インターフェイス番号を指定し、バンドル インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
| ステップ 4 | nocablend 例: Router(config-if) no cable nd |
Cisco CMTS ルータで IPv6 ND グリーニングをディセーブルにします。 |
| ステップ 5 | end 例: Router(config-if) end |
特権 EXEC モードに戻ります。 |
IPv6 デュアル スタック CPE サポートの設定
ここでは、show コマンドを使用して、CMTS 機能での IPv6 デュアル スタック CPE サポートの設定を確認する方法を説明します。
| コマンドまたはアクション | 目的 | |
|---|---|---|
| ステップ 1 | enable 例: Router> enable |
特権 EXEC モードをイネーブルにします。パスワードを入力します(要求された場合)。 |
| ステップ 2 | showcablemodem[ip-address | mac-address ] ipv6[ cpe | prefix | registered|unregistered] 例: Router# show cable modem ipv6 registered 例: Router# show cable modem 0019.474a.c14a ipv6 cpe |
Cisco CMTS ルータの CM 内で指定した CM と CPE に関する IPv6 情報を表示します。次のオプションを指定できます。 |
| ステップ 3 | showcablemodem[ip-address | mac-address] registered 例: Router# show cable modem 0019.474e.e4DF registered |
Cisco CMTS に登録された CM のリストを表示します。次のオプションを指定できます。 |
| ステップ 4 | showcablemodem {ip-address | mac-address} cpe 例: Router# show cable modem 0019.474a.c14a cpe |
特定の CM を介してケーブル インターフェイスにアクセスする CPE デバイスを表示します。次のオプションを指定できます。 |
例
showcablemodemipv6 コマンドを使用してデュアル スタック CPE の IPv6 部分を表示し、showcablemodemcpe コマンドを使用してデュアル スタック CPE の IPv4 モードを表示します。showcablemodemipv6registered コマンドと showcablemodemregistered コマンドはどちらも、デュアル スタック CPE に関して CPE カウントを 1 と表示します。
次に、showcablemodemipv6 コマンドの出力例を示します。
Router# show cable modem ipv6 registered
Interface Prim Online CPE IP Address MAC Address
Sid State
C4/0/U2 1 online 0 --- 0019.474a.c18c
C4/0/U2 3 online(pt) 1 2001:420:3800:809:EDA4:350C:2F75:4779 0019.474a.c14a
Router# show cable modem 0019.474a.c14a ipv6 cpe
MAC Address IP Address Domain Name
0005.0052.2c1d 2001:420:3800:809:48F7:3C33:B774:9185
次に、showcablemodemipv6 コマンドの出力例を示します。
Router# show cable modem 0023.bed9.4c8e ipv6 cpe Load for five secs: 0%/0%; one minute: 1%; five minutes: 1% Time source is hardware calendar, *06:37:20.439 UTC Thu Aug 2 2012 MAC Address IP Address 0023.bed9.4c91 2001:40:3:4:200:5EB7:BB6:C759 2001:40:3:4:210:D73B:7A50:2D05
次に、showcablemodemregistered コマンドの出力例を示します。
Router# show cable modem registered
Interface Prim Online Timing Rec QoS CPE IP address MAC address
Sid State Offset Power
C4/0/U2 3 online 1022 0.00 2 1 50.3.37.12 0019.474a.c14a
次に、showcablemodemcpe コマンドの出力例を示します。
Router# show cable modem 0019.474a.c14a cpe IP address MAC address Dual IP 50.3.37.3 0005.0052.2c1d Y
IPv6 対応ケーブルの設定例
ここでは、次の設定例について説明します。
- 例:サブインターフェイス経由の IPv6
- 例:基本的な IPv6 ケーブル フィルタ グループ
- 例:IPv6 を使用した完全なケーブル構成
- 例:6VPE の BGP 設定
- 例:6VPE のサブインターフェイス設定
- 例:ケーブル インターフェイスのバンドル
- 例:6VPE の VRF 設定
例:サブインターフェイス経由の IPv6
次に、サブインターフェイスで使用できる CMTS バンドル コンフィギュレーションの例を示します。
Router# show cable modem ipv6 Device Type: B - CM Bridge, R - CM Router IP Assignment Method: D - DHCP MAC Address Type Interface Mac State D/IP IP Address 0019.474a.c18c B/D C4/0/U2 online Y 2001:420:3800:809:4C7A:D518:91 C6:8A18 Router# show run interface bundle2 Building configuration... Current configuration : 138 bytes ! interface Bundle2 no ip address cable arp filter request-send 3 2 cable arp filter reply-accept 3 2 no cable ip-multicast-echo end Router# show run interface bundle2.1 Building configuration... Current configuration : 382 bytes ! interface Bundle2.1 ip address 50.3.37.1 255.255.255.0 no cable ip-multicast-echo cable helper-address 10.10.0.12 ipv6 address 2001:DB8::/32 ipv6 enable ipv6 nd prefix default no-advertise ipv6 nd managed-config-flag ipv6 nd other-config-flag ipv6 nd ra interval msec 2000 ipv6 dhcp relay destination 2001:420:3800:800:203:BAFF:FE11:B644 arp timeout 240 end
例:基本的な IPv6 ケーブル フィルタ グループ
次に、ケーブル ルータ内の特定の IPv6 ホスト(発信元アドレス 2001:DB8::1/48)のトラフィックをネットワーク上の IPv6 ホスト(宛先アドレス 2001:DB8::5/64)にドロップする IPv6 フィルタ グループの設定例を示します。
configure terminal ! ! Specify the filter group criteria using a common group ID ! cable filter group 254 index 128 v6-src-address 2001:DB8::1 cable filter group 254 index 128 v6-src-pfxlen 128 cable filter group 254 index 128 v6-dest-address 2001:DB8::5 cable filter group 254 index 128 v6-dest-pfxlen 128 ! ! Specify that the filter group is IP version 6 ! cable filter group 254 index 128 ip-version ipv6 ! ! Specify the drop action for matching packets ! cable filter group 254 index 128 match-action drop ! ! Apply the filter group with ID 254 to all CM upstream traffic ! cable submgmt default filter-group cm upstream 254
例:IPv6 を使用した完全なケーブル構成
次に、ケーブルの完全な構成例を示します。IPv4 と IPv6 の両方と、フィルタ定義と同一の ID を関連付ける個別のインデックスを使用して、複数のケーブル フィルタ グループの設定も表示します。
Router# show running-config Building configuration... Current configuration : 15010 bytes ! ! Last configuration change at 08:32:14 PST Thu Nov 8 2007 ! version 12.2 no service pad service timestamps debug uptime service timestamps log uptime no service password-encryption service internal service compress-config ! hostname router ! boot-start-marker boot-end-marker ! enable password password1 ! no aaa new-model clock timezone PST -9 clock summer-time PDT recurring clock calendar-valid facility-alarm core-temperature major 53 facility-alarm core-temperature minor 45 facility-alarm core-temperature critical 85 facility-alarm intake-temperature major 49 facility-alarm intake-temperature minor 40 facility-alarm intake-temperature critical 67 ! ! card 1/0 2jacket-1 card 1/0/0 24rfchannel-spa-1 card 5/0 5cable-mc520h-d cable admission-control preempt priority-voice cable modem vendor 00.18.68 SA-DPC2203 cable modem vendor 00.19.47 SA-DPC2505 no cable qos permission create no cable qos permission update cable qos permission modems ! cable filter group 1 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 1 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 1 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 1 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 2 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 2 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 2 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 2 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 3 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 3 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 3 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 3 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 4 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 4 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 4 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 4 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 5 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 5 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 5 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 5 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 6 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 6 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 6 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 6 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 7 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 7 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 7 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 7 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 8 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 8 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 8 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 8 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 9 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 9 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 9 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 9 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 10 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 10 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 10 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 10 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 12 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 12 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 12 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 12 index 1 dest-mask 0.0.0.0 cable filter group 16 index 1 src-ip 0.0.0.0 cable filter group 16 index 1 src-mask 0.0.0.0 cable filter group 16 index 1 dest-ip 0.0.0.0 cable filter group 16 index 1 dest-mask 0.0.0.0 ip subnet-zero ip domain name cisco.com ip host host1 239.192.254.254 ip host host2 239.192.254.253 ip name-server 10.39.26.7 ip name-server 2001:0DB8:4321:FFFF:0:800:20CA:D8BA ! ! ! ! ipv6 unicast-routing ipv6 cef packetcable multimedia packetcable ! ! ! redundancy mode sso ! ! controller Modular-Cable 1/0/0 annex B modulation 64qam 0 23 ip-address 10.30.4.175 modular-host subslot 5/0 rf-channel 0 cable downstream channel-id 24 rf-channel 1 cable downstream channel-id 25 rf-channel 2 cable downstream channel-id 26 rf-channel 3 cable downstream channel-id 27 rf-channel 4 cable downstream channel-id 28 rf-channel 5 cable downstream channel-id 29 rf-channel 6 cable downstream channel-id 30 rf-channel 7 cable downstream channel-id 31 rf-channel 8 cable downstream channel-id 32 rf-channel 9 cable downstream channel-id 33 rf-channel 10 cable downstream channel-id 34 rf-channel 11 cable downstream channel-id 35 rf-channel 12 cable downstream channel-id 36 rf-channel 13 cable downstream channel-id 37 rf-channel 14 cable downstream channel-id 38 rf-channel 15 cable downstream channel-id 39 rf-channel 16 cable downstream channel-id 40 rf-channel 17 cable downstream channel-id 41 rf-channel 18 cable downstream channel-id 42 rf-channel 19 cable downstream channel-id 43 rf-channel 20 cable downstream channel-id 44 rf-channel 21 cable downstream channel-id 45 rf-channel 22 cable downstream channel-id 46 rf-channel 23 cable downstream channel-id 47 ! ! policy-map foo policy-map 1 policy-map cos policy-map qpolicy policy-map shape policy-map dscp ! ! ! ! ! ! interface Loopback0 ip address 127.0.0.1 255.255.255.255 ! interface FastEthernet0/0/0 ip address 10.39.21.10 255.255.0.0 speed 100 half-duplex ipv6 address 2001:DB8::/32 ipv6 enable ! interface Wideband-Cable1/0/0:0 no cable packet-cache cable bonding-group-id 1 ! interface Wideband-Cable1/0/0:1 no cable packet-cache cable bonding-group-id 2 ! interface Wideband-Cable1/0/0:2 no cable packet-cache cable bonding-group-id 3 ! interface Wideband-Cable1/0/0:3 no cable packet-cache cable bonding-group-id 4 ! interface Wideband-Cable1/0/0:4 no cable packet-cache cable bundle 1 cable bonding-group-id 5 cable rf-channel 1 bandwidth-percent 60 ! interface Wideband-Cable1/0/0:5 no cable packet-cache cable bundle 1 cable bonding-group-id 6 cable rf-channel 0 bandwidth-percent 40 cable rf-channel 2 cable rf-channel 3 ! interface Wideband-Cable1/0/0:6 no cable packet-cache cable bonding-group-id 7 ! interface Wideband-Cable1/0/0:7 no cable packet-cache cable bonding-group-id 8 ! interface Wideband-Cable1/0/0:8 no cable packet-cache cable bonding-group-id 9 ! interface Wideband-Cable1/0/0:9 no cable packet-cache cable bonding-group-id 33 ! interface Wideband-Cable1/0/0:10 no cable packet-cache cable bonding-group-id 34 ! interface Wideband-Cable1/0/0:11 no cable packet-cache cable bonding-group-id 35 ! interface Cable5/0/0 no cable packet-cache cable bundle 1 cable downstream channel-id 119 cable downstream annex B cable downstream modulation 256qam cable downstream interleave-depth 32 cable downstream frequency 99000000 no cable downstream rf-shutdown cable upstream max-ports 4 cable upstream 0 connector 0 cable upstream 0 frequency 6000000 cable upstream 0 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 0 docsis-mode tdma cable upstream 0 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 0 minislot-size 4 cable upstream 0 range-backoff 3 6 cable upstream 0 modulation-profile 21 no cable upstream 0 shutdown cable upstream 1 connector 1 cable upstream 1 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 1 docsis-mode tdma cable upstream 1 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 1 minislot-size 4 cable upstream 1 range-backoff 3 6 cable upstream 1 modulation-profile 21 cable upstream 1 shutdown cable upstream 2 connector 2 cable upstream 2 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 2 docsis-mode tdma cable upstream 2 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 2 minislot-size 4 cable upstream 2 range-backoff 3 6 cable upstream 2 modulation-profile 21 cable upstream 2 shutdown cable upstream 3 connector 3 cable upstream 3 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 3 docsis-mode tdma cable upstream 3 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 3 minislot-size 4 cable upstream 3 range-backoff 3 6 cable upstream 3 modulation-profile 21 cable upstream 3 shutdown ! interface Cable5/0/1 cable ip-init ipv6 no cable packet-cache cable bundle 1 cable downstream channel-id 120 cable downstream annex B cable downstream modulation 64qam cable downstream interleave-depth 32 cable downstream frequency 705000000 no cable downstream rf-shutdown cable upstream max-ports 4 cable upstream 0 connector 4 cable upstream 0 frequency 6000000 cable upstream 0 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 0 docsis-mode tdma cable upstream 0 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 0 minislot-size 4 cable upstream 0 range-backoff 3 6 cable upstream 0 modulation-profile 21 no cable upstream 0 shutdown cable upstream 1 connector 5 cable upstream 1 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 1 docsis-mode tdma cable upstream 1 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 1 minislot-size 4 cable upstream 1 range-backoff 3 6 cable upstream 1 modulation-profile 21 cable upstream 1 shutdown cable upstream 2 connector 6 cable upstream 2 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 2 docsis-mode tdma cable upstream 2 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 2 minislot-size 4 cable upstream 2 range-backoff 3 6 cable upstream 2 modulation-profile 21 cable upstream 2 shutdown cable upstream 3 connector 7 cable upstream 3 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 3 docsis-mode tdma cable upstream 3 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 3 minislot-size 4 cable upstream 3 range-backoff 3 6 cable upstream 3 modulation-profile 21 cable upstream 3 shutdown ! interface Cable5/0/2 no cable packet-cache cable downstream channel-id 121 cable downstream annex B cable downstream modulation 64qam cable downstream interleave-depth 32 cable downstream rf-shutdown cable upstream max-ports 4 cable upstream 0 connector 8 cable upstream 0 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 0 docsis-mode tdma cable upstream 0 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 0 minislot-size 4 cable upstream 0 range-backoff 3 6 cable upstream 0 modulation-profile 21 cable upstream 0 shutdown cable upstream 1 connector 9 cable upstream 1 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 1 docsis-mode tdma cable upstream 1 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 1 minislot-size 4 cable upstream 1 range-backoff 3 6 cable upstream 1 modulation-profile 21 cable upstream 1 shutdown cable upstream 2 connector 10 cable upstream 2 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 2 docsis-mode tdma cable upstream 2 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 2 minislot-size 4 cable upstream 2 range-backoff 3 6 cable upstream 2 modulation-profile 21 cable upstream 2 shutdown cable upstream 3 connector 11 cable upstream 3 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 3 docsis-mode tdma cable upstream 3 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 3 minislot-size 4 cable upstream 3 range-backoff 3 6 cable upstream 3 modulation-profile 21 cable upstream 3 shutdown ! interface Cable5/0/3 no cable packet-cache cable downstream channel-id 122 cable downstream annex B cable downstream modulation 64qam cable downstream interleave-depth 32 cable downstream rf-shutdown cable upstream max-ports 4 cable upstream 0 connector 12 cable upstream 0 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 0 docsis-mode tdma cable upstream 0 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 0 minislot-size 4 cable upstream 0 range-backoff 3 6 cable upstream 0 modulation-profile 21 cable upstream 0 shutdown cable upstream 1 connector 13 cable upstream 1 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 1 docsis-mode tdma cable upstream 1 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 1 minislot-size 4 cable upstream 1 range-backoff 3 6 cable upstream 1 modulation-profile 21 cable upstream 1 shutdown cable upstream 2 connector 14 cable upstream 2 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 2 docsis-mode tdma cable upstream 2 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 2 minislot-size 4 cable upstream 2 range-backoff 3 6 cable upstream 2 modulation-profile 21 cable upstream 2 shutdown cable upstream 3 connector 15 cable upstream 3 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 3 docsis-mode tdma cable upstream 3 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 3 minislot-size 4 cable upstream 3 range-backoff 3 6 cable upstream 3 modulation-profile 21 cable upstream 3 shutdown ! interface Cable5/0/4 no cable packet-cache cable downstream channel-id 123 cable downstream annex B cable downstream modulation 64qam cable downstream interleave-depth 32 cable downstream rf-shutdown cable upstream max-ports 4 cable upstream 0 connector 16 cable upstream 0 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 0 docsis-mode tdma cable upstream 0 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 0 minislot-size 4 cable upstream 0 range-backoff 3 6 cable upstream 0 modulation-profile 21 cable upstream 0 shutdown cable upstream 1 connector 17 cable upstream 1 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 1 docsis-mode tdma cable upstream 1 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 1 minislot-size 4 cable upstream 1 range-backoff 3 6 cable upstream 1 modulation-profile 21 cable upstream 1 shutdown cable upstream 2 connector 18 cable upstream 2 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 2 docsis-mode tdma cable upstream 2 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 2 minislot-size 4 cable upstream 2 range-backoff 3 6 cable upstream 2 modulation-profile 21 cable upstream 2 shutdown cable upstream 3 connector 19 cable upstream 3 ingress-noise-cancellation 200 cable upstream 3 docsis-mode tdma cable upstream 3 channel-width 1600000 1600000 cable upstream 3 minislot-size 4 cable upstream 3 range-backoff 3 6 cable upstream 3 modulation-profile 21 cable upstream 3 shutdown ! interface Bundle1 ip address 10.46.2.1 255.255.0.0 secondary ip address 10.46.1.1 255.255.0.0 cable arp filter request-send 3 2 cable arp filter reply-accept 3 2 cable dhcp-giaddr policy strict cable helper-address 10.39.26.8 ipv6 address 2001:DB8::/32 ipv6 enable ipv6 nd managed-config-flag ipv6 nd other-config-flag ipv6 nd ra interval 5 ipv6 dhcp relay destination 2001:0DB8:4321:FFFF:0:800:20CA:D8BA ! ip default-gateway 10.39.0.1 ip classless ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 10.39.26.12 ip route 192.168.254.253 255.255.255.255 10.39.0.1 ip route 192.168.254.254 255.255.255.255 10.39.0.1 ! ! no ip http server no ip http secure-server ! logging cmts cr10k log-level errors cpd cr-id 1 nls resp-timeout 1 cdp run ! tftp-server bootflash:docs10.cm alias docs10.cm tftp-server bootflash:rfsw_x373.bin alias rfsw_x373.bin snmp-server community private RW snmp-server enable traps cable snmp-server manager ! ! control-plane ! ! line con 0 logging synchronous stopbits 1 line aux 0 line vty 0 4 password lab login ! ! cable fiber-node 1 downstream Modular-Cable 1/0/0 rf-channel 1 upstream Cable 5/0 connector 0 ! cable fiber-node 2 downstream Modular-Cable 1/0/0 rf-channel 0 2-3 upstream Cable 5/0 connector 4 ! end
例:6VPE の BGP 設定
次に、CMTS 6VPE の BGP 設定の例を示します。
Router# router bgp 1 no synchronization bgp log-neighbor-changes neighbor 11.1.1.5 remote-as 1 neighbor 11.1.1.5 update-source Loopback1 no auto-summary ! address-family vpnv6 --- Enable vpnv6 AF neighbor 11.1.1.5 activate --- Activate neighbor 6VPE-2 neighbor 11.1.1.5 send-community extended exit-address-family ! address-family ipv6 vrf vrf_mgmt redistribute connected ---- Publish directly connected route redistribute static no synchronization exit-address-family ! address-family ipv6 vrf vrfa --- Enable IPv6 vrf AF for each VRF redistribute connected no synchronization exit-address-family ! address-family ipv6 vrf vrfb --- Enable IPv6 vrf AF for each VRF redistribute connected no synchronization exit-address-family !
例:6VPE のサブインターフェイス設定
次の例では、仮想バンドル インターフェイス 1 のサブインターフェイスを定義する方法について説明します。
IPv6 VPN を設定する場合、管理 VRF の一部として作成された最初のサブインターフェイスを設定する必要があります。次の例では、バンドル 1.10 が最初のサブインターフェイスで、管理 VRF に設定されています。CNR サーバが管理 VRF にアクセス可能であることを確認します。
interface Bundle1.10 --- Management VRF vrf forwarding vrf_mgmt cable dhcp-giaddr primary ipv6 address 2001:40:3:110::1/64 ipv6 enable ipv6 nd managed-config-flag ipv6 nd other-config-flag ipv6 dhcp relay destination 2001:10:74:129::2 interface Bundle1.11 --- VRF A vrf forwarding vrfa cable dhcp-giaddr primary ipv6 address 2001:40:3:111::1/64 ipv6 enable ipv6 dhcp relay destination 2001:10:74:129::2 interface Bundle1.12 --- VRFB vrf forwarding vrfb cable dhcp-giaddr primary ipv6 address 2001:40:3:112::1/64 ipv6 enable ipv6 dhcp relay destination 2001:10:74:129::2
例:ケーブル インターフェイスのバンドル
次に、物理インターフェイスのグループのバンドルの方法例を示します。
int C5/0/4 and int c5/0/3 are bundled. int c5/0/4 cable bundle 1 int c5/0/3 cable bundle 1
例:6VPE の VRF 設定
次の例では、各 VPN の VRF を作成する方法を示します。
vrf definition vrf_mgmt rd 1:1 ! address-family ipv4 route-target export 1:1 route-target import 1:1 route-target import 2:2 route-target import 2:1 exit-address-family ! address-family ipv6 route-target export 1:1 route-target import 1:1 route-target import 2:1 -- import route of vrfa route-target import 2:2 -- import route of vrfb exit-address-family
IPv6 対応ケーブルの確認
ここでは、IPv6 対応ケーブルの設定を確認する方法について説明します。この項の内容は次のとおりです。
IPv6 VRF 設定の確認
IPv6 VRF 設定を確認するには、特権 EXEC モードで show vrf ipv6 コマンドを使用します。
Router# show vrf ipv6 vrfa Name Default RD Protocols Interfaces vrfa 2:1 ipv4,ipv6 Bu1.11 Router# show vrf ipv6 interfaces Interface VRF Protocol Address Bu1.10 vrf_mgmt up 2001:40:3:110::1 Fa0/0/0 vrf_mgmt up 2001:20:4:1::38 Bu1.11 vrfa up 2001:40:3:111::1 Bu1.12 vrfb up 2001:40:3:112::1 CMTS#
IPv6 BGP ステータスの確認
IPv6 BGP ステータスを確認するには、特権 EXEC モードで show ip bgp コマンドを使用します。
Router# show ip bgp vpnv6 unicast all neighbors
BGP neighbor is 11.1.1.5, remote AS 1, internal link
BGP version 4, remote router ID 11.1.1.5
Session state = Established, up for 00:35:52
Last read 00:00:37, last write 00:00:14, hold time is 180, keepalive interval is 60 seconds
BGP multisession with 2 sessions (2 established), first up for 00:40:07
Neighbor sessions:
2 active, is multisession capable
Neighbor capabilities:
Route refresh: advertised and received(new) on session 1, 2
Address family IPv4 Unicast: advertised and received
Address family VPNv6 Unicast: advertised and received
......
MPLS 転送テーブルの確認
MPLS 転送テーブルの出力を確認するには、特権 EXEC モードで show mpls forwarding-table コマンドを使用します。
Router# show mpls forwarding-table
Local Outgoing Prefix Bytes Label Outgoing Next Hop
Label Label or VC or Tunnel Id Switched interface
......
19 No Label 2001:40:3:110::/64[V] \ ---Route in vrf_mgmt
0 aggregate/vrf_mgmt
21 No Label 2001:40:3:111::/64[V] \ ---Route in vrfa
0 aggregate/vrfa
22 No Label 2001:40:3:112::/64[V] \ ---Route in vrfb
0 aggregate/vrfb
......
IPv6 ケーブル モデムとホスト状態の確認
ケーブル モデムおよび CPE の IPv6 アドレスと接続ホストの状態を確認するには、特権 EXEC モードで showinterfacecablemodem コマンドを使用します。
Router# show interface cable 7/0/0 modem ipv6 SID Type State IPv6 Address M MAC address 11 CM online 2001:420:3800:809:3519:5F9C:B96A:D31 D 0025.2e2d.743a 11 CPE unknown 2001:420:3800:809:3DB2:8A6C:115F:41D8 D 0011.2544.f33b
単一アドバタイズでの複数の IAPD の確認
ネットワーク上のデバイスに割り当てられた複数の IPv6 プレフィックスを確認するには、特権 EXEC モードで show cable modem ipv6 prefix コマンドを使用します。
Router# show cable modem ipv6 prefix
Load for five secs: 1%/0%; one minute: 1%; five minutes: 1%
Time source is hardware calendar, *06:36:53.075 UTC Thu Aug 2 2012
Device Type: B - CM Bridge, R - CM Router
IP Assignment Method: D - DHCP
MAC Address Type IPv6 prefix
0023.bed9.4c91 R/D 2001:40:1012::/64
R/D 2001:40:2012:1::/64
0000.002e.074c R/D 2001:40:1012:8::/64
R/D 2001:40:2012:1D::/64
0000.002e.074b R/D 2001:40:1012:23::/64
R/D 2001:40:2012:1C::/64
0000.002e.074a R/D 2001:40:1012:22::/64
R/D 2001:40:2012:1B::/64
特定の MAC アドレスを持つ CM の背後の CPE に割り当てられている複数の IPv6 プレフィックスを確認するには、特権 EXEC モードで showcablemodem mac-addressipv6prefix コマンドを使用します。
Router# show cable modem 0023.bed9.4c8e ipv6 prefix
Load for five secs: 0%/0%; one minute: 1%; five minutes: 1%
Time source is hardware calendar, *06:37:22.335 UTC Thu Aug 2 2012
Device Type: B - CM Bridge, R - CM Router
IP Assignment Method: D - DHCP
MAC Address Type IPv6 prefix
0023.bed9.4c91 R/D 2001:40:1012::/64
R/D 2001:40:2012:1::/64
特定の MAC アドレスを持つ CM 内の CPE の IPv6 情報を確認するには、特権 EXEC モードで show cable modem mac-address ipv6 cpe コマンドを使用します。
Router# show cable modem 0023.bed9.4c8e ipv6 cpe
Load for five secs: 0%/0%; one minute: 1%; five minutes: 1%
Time source is hardware calendar, *06:37:20.439 UTC Thu Aug 2 2012
MAC Address IP Address
0023.bed9.4c91 2001:40:3:4:200:5EB7:BB6:C759
2001:40:3:4:210:D73B:7A50:2D05
サポートされている MIB
CISCO-DOCS-EXT-MIB
CISCO-DOCS-EXT-MIB には、Data-over-Cable Service Interface Specifications(DOCSIS)インターフェイス MIB(DOCS-IF-MIB)への拡張をサポートするオブジェクトが含まれています。
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CdxBundleIpHelperEntry:バンドル インターフェイスおよびサブバンドル インターフェイス上のケーブル ヘルパー エントリのリストを提供します。
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CdxBundleIPv6DHCPRelayEntry:バンドル インターフェイスおよびサブバンドル インターフェイス上の IPv6 DHCP リレー オプション、IPv6 DHCP リレー送信元インターフェイス詳細、および IPv6 DHCP リレー トラスト構成が含まれています。
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CdxBundleIPv6DHCPRelayDestEntry:ケーブル バンドル インターフェイスおよびサブバンドル インターフェイス上の IPv6 DHCP リレー送信先エントリのリストが含まれています。
その他の参考資料
シスコのテクニカル サポート
| 説明 | リンク |
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シスコのサポート Web サイトでは、シスコの製品やテクノロジーに関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、マニュアルやツールをはじめとする豊富なオンライン リソースを提供しています。 お使いの製品のセキュリティ情報や技術情報を入手するために、Cisco Notification Service(Field Notice からアクセス)、Cisco Technical Services Newsletter、Really Simple Syndication(RSS)フィードなどの各種サービスに加入できます。 シスコのサポート Web サイトのツールにアクセスする際は、Cisco.com のユーザ ID およびパスワードが必要です。 |
IPv6 対応ケーブルに関する機能情報
Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォームおよびソフトウェア イメージのサポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator を使用すると、ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。
![]() (注) | 次の表は、特定のソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースのみを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。 |
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機能名 |
リリース |
機能情報 |
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構成可能な DOCSIS CMTS 機能の DHCPv6 フィールド |
この機能が Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータで導入されました。 |
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IPv6 対応ケーブル |
Cisco IOS XE Everest 16.6.1 |
この機能が Cisco cBR シリーズ コンバージド ブロードバンド ルータに統合されました。 |

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