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Cisco Catalyst™ Center Global Manager は、グローバルかつ大規模なマルチサイトデプロイメントを管理できる強力なソリューションです。このソリューションにより、IT チームは、キャンパスネットワークや分散拠点全体にまたがるデプロイメントを、場所を問わずにアクセス可能な単一のダッシュボードから管理できます。
Cisco Catalyst™ Center Global Manager は、グローバルかつ大規模なマルチサイトデプロイメントを、場所を問わずアクセス可能な単一のダッシュボード経由で管理できる完全なソリューションを提供します。
すべてのキャンパスネットワークや分散拠点を対象とする、ネットワークの正常性の概要とフルスタックの可視性が得られます。また、さまざまな Catalyst Center デプロイメントとそのデバイス、端末、あるいはユーザーのグローバル検索もサポートしており、Catalyst Center とのシームレスな相互起動が可能です。
この機能は、分散した大規模なシステムを管理する場合に特に役立ち、ネットワークの一貫性と業務効率を実現できるようにします。そのため、大規模なネットワーク、地理的に分散したネットワーク、および複数の Catalyst Center インスタンスを有するマネージド サービス プロバイダー(MSP)に最適です。
表 1. 利点
| 機能 |
利点 |
| 効率化 |
● 一元化されたインターフェイスに情報とツールを統合することで、IT チームはシステムを切り替えることなく、タスクをより迅速に実行できます。
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| サービスレベル契約(SLA)への準拠の改善 |
● 問題解決までの時間(TTR)メトリクスに焦点を当てることで SLA への準拠を改善します。たとえネットワークのフットプリントが拡大しても、ネットワーク管理チームを大幅に増やす必要はありません。
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| 可視性の向上 |
● 運用に関する包括的なビューを提供することで、より良い意思決定を可能にし、リソースの監視と管理、および問題の特定をより簡単に行えます。
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| シンプルな管理 |
● 集中管理によって複雑さが軽減され、IT 担当者がシステムとプロセスを監視しやすくなります。
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| 拡張性 |
● 簡単に拡張できるため、大規模なグローバル企業で進行している成長や変化にも、単一のインターフェイスで対応可能です。
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プラットフォームの機能
● 拡張と企業の準備状況:システムが大規模な運用に対応し、企業環境の堅牢な運用要件を確実に満たせるようにします。
● システムの正常性と監視:Global Manager と、その基盤となる Catalyst Center コントロールプレーンの運用ステータスやパフォーマンスを継続的に観測および評価するためのツールと機能を提供します。
● シングルサインオン(SSOSSO)クロスコントローラ ナビゲーション:SSO 認証を使用することで、ユーザーはさまざまなコントローラと Global Manager 間をシームレスに移動できます。
● グローバル検索:ユーザーは一元化された検索機能から、システム全体の情報やリソースを効率的に見つけることができます。
● ダッシュボードのカスタマイズ:高度な設定が可能なユーザー体験により、ユーザーはダッシュボードビューをパーソナライズし、自分のニーズに最も関連する情報とメトリックを表示できます。
● UI UI でのエラー処理の改善:エラーを正常に管理および伝達するユーザーインターフェイスの機能が強化されたため、ユーザー体験が向上します。
● ロールベースアクセス制御(RBACRBAC):組織が定義した個人ユーザーのロールに基づいてシステムアクセスを制限するセキュリティメカニズムが導入されました。
● コンテキストベースのオンラインヘルプ:現在表示されている特定の画面、またはユーザーが現在実行している特定のタスクに合わせた適切なサポートを迅速に提供します。
● Day-0 Day-0 セットアップの改善:新しいシステムをインストールする際、その初期設定とデプロイメントのプロセスを合理化および強化します。
NetOps および AIOps 機能
● コントロールプレーンとシステムの可視化:システムのコントロールプレーンをグラフィカルに表示し、アーキテクチャと運用ステータスに関する洞察を提供します。
● 拠点階層の統合:異なる拠点の組織構造を統合および標準化し、一貫性のある統一ビューを作成します。
● ネットワークの概要:ネットワークのステータス、パフォーマンス、および主要メトリックの概要を表示します。
● 端末の可視性:接続されたすべての端末に関する包括的な洞察を提供し、より適切な監視と管理を可能にします。
● EoL EoL と EoS EoS の可視性:ハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントについて、それらのサポート終了(EoL)ならびに販売終了(EoS)ステータスに関する明確な情報を提供します。
● SD-Access SD-Access の可視性:Cisco® Software-Defined Access(SD-Access)のデプロイメントに関する洞察と監視機能を提供します。
● 一覧:ネットワーク上で管理されているすべての資産とリソースの詳細なカタログを表示します。
● データテーブルのエクスポート、検索、ソート、およびフィルタリング(ベータ):この機能により、ユーザーはテーブル内のデータをエクスポート、検索、ソート、およびフィルタ適用することで、分析を強化できます。
● 拠点、クライアント、デバイス、および問題のドリルダウン:この機能により、ユーザーは特定の拠点、クライアント、デバイス、またはレポートされた問題について、総合的な概要から詳細情報に切り替えることができます。
● 相互起動の改善:複数のシステムにまたがるアプリケーションやツールの起動に関する機能とユーザー体験を強化します。
● 状況ダッシュボード(ベータ):ダッシュボード構築ツールにより、運用テレメトリに関するリアルタイムのコンテキスト固有ビューを独自に設計できます。
DevOps の機能
● 完全な UI/API UI/API パリティ:ユーザーインターフェイスを介して利用できるすべての機能を、API 経由でもアクセスおよび制御できるようにし、両方のインターフェイスで機能を一貫させます。
● サードパーティ ソリューション統合用 API API:オープンなプログラミング インターフェイスを介することで、外部のサードパーティ アプリケーションをシステムとシームレスに接続し、データを交換できるようにします。
● 管理プレーンの正常性を監視するための API API:管理プレーンの運用の正常性とパフォーマンスに関連するリアルタイムのデータやメトリックについて、プログラムによってそれらへアクセスすることに特化した API を公開しています。
● グローバルネットワーク//端末一覧の詳細をクエリするための API API:グローバルネットワーク全体に存在するすべてのネットワークデバイスとその一覧に関する包括的な情報を自動で取得できます。
ライセンスの概要
● Catalyst Center Global Manager のライセンスは、現在有効な Cisco DNA® ライセンスに含まれています。
● 追加コストは発生しません。
● 個別のサポート契約はありません。
● ライセンスはスマート アカウントおよびバーチャル アカウントに関連付けられます。
● Catalyst Center Global Manager の利用資格は、現在有効な DNA の利用資格にも含まれています。
その他のライセンス情報については、『Catalyst Center データシート』のライセンスに関するセクションを参照してください。
Catalyst Center Global Manager は仮想アプライアンスとして提供され、以下の表の要件を満たす仮想マシン(VM)として展開されます。
表 2. 仮想マシンの最小要件
| 要件 |
詳細 |
| 仮想化プラットフォームおよびハイパーバイザ |
VMware vSphere(ESXi および vCenter Server を含む)7.0.x 以降とすべての更新プログラム。 |
| プロセッサ |
● インテル Xeon® スケーラブルプロセッサ(Cascade Lake 以降)または AMD EPYC Gen2(2.1 GHz 以上のクロック速度)。
● 16 GHz が予約された 8 個の vCPU を VM 専用にします。
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| ハードディスクドライブ(HDD) |
100 GB + 550 GB(HDD X 2)。 |
| メモリ |
16 GB RAM |
| I/O 帯域幅 |
180 MB/秒 |
| IOPS(1 秒当たりの入出力処理)レート |
2000 ~ 2500 IOPS、5 ミリ秒未満の I/O 完了遅延。 |
| 遅延 |
Catalyst Center Global Manager から Catalyst Center への接続:350 ミリ秒。 |
| アクティブセッション |
ネットワーク管理者が Catalyst Center Global Manager にログインした場合、最大 10 件のアクティブなユーザー接続をサポートします。 |
Global Manager の各リリースに固有の『導入ガイド』で個別に提供されるガイドラインに従って、到達可能性と接続を設定する必要があります。『導入ガイド』で定義されている正しい設定と最適化手順を実行することで、最適なパフォーマンスを得られます。
通常は、同じく『導入ガイド』で定義されているネットワークのノード間ネットワーク遅延、帯域幅、およびスループットが、ユーザー体験の質に影響を与える可能性があります。またソリューションのサイズ設定も、特にユーザー、管理ノード、および管理対象サイトの最大数に応じて、Global Manager の応答性に影響を与えます。
Catalyst Center の要件
Catalyst Center Global Manager と併用する場合:
● リリース 2.3.7.9 以降
● Catalyst Center Global Manager への IP 到達可能性
● Catalyst Center Global Manager と Catalyst Center 間の HTTPS/ポート 443
● Catalyst Center Global Manager と Catalyst Center 間の遅延は最大 350 ミリ秒
● Catalyst Center Global Manager を含む Catalyst Center の登録用に作成されたスマート アカウントとバーチャル アカウント
Catalyst Center Global Manager の要件
● 7.0.x 以降を実行している vCenter および ESXi ホスト
● 8 vCPU
● 16 GB RAM
● 100 GB + 550 GB SSD HDD
● Catalyst Center Global Manager には 25 のコントローラ(Catalyst Centers)を追加できます
Catalyst Center Global Manager ソフトウェアは、Catalyst Essentials(DNA Essentials)および Catalyst Advantage(DNA Advantage)サブスクリプションに含まれています。ソフトウェア自体は無料で提供され、また Catalyst Center ユーザーには既存のサービス契約に基づき、年間サポートが提供されます。
保証の詳細について、シスコは一般的に「製品保証」ページ(https://www.cisco.com/jp/go/warranty)を参照することを推奨しています。このページには、ソフトウェアのメンテナンスポリシー、保証期間、およびサポート条件など、シスコ製品に適用される詳細な保証条件が記載されています。
標準の保証期間および制限事項が適用されます。
Catalyst Center Global Manager スタートアップガイド
● Catalyst Center Global Manager At-A-GlanceCatalyst Center Global Manager – At-A-Glance
● Catalyst Center Global Manager Catalyst Center Global Manager – 導入ガイド