Cisco ゲートウェイの追加
BAT を使用して、Cisco ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager データベースに一括して追加することができます。
BAT を使用した Cisco VG200 ゲートウェイの追加
-
アナログ デバイスの Foreign Exchange Station(FXS)ポート
-
ループスタート トランクまたはグラウンドスタート トランク用の Foreign Exchange Office(FXO)
-
ISDN サービス用の T1 一次群速度インターフェイス(PRI)トランク(北米)。現在 Cisco VG200 ゲートウェイにのみ使用可能です。
-
ISDN サービス用の T1 一次群速度インターフェイス(PRI)トランク(欧州)。現在 Cisco VG200 ゲートウェイにのみ使用可能です。
-
デジタル アクセス T1 ポート トランク
始める前に
VG200 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG200 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG200 ゲートウェイ テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データ ファイルを作成します。「Cisco VG200 ゲートウェイ用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco Catalyst 6000(FXS)ゲートウェイおよびポートの追加
BAT を使用して、Cisco Unified Communications Manager データベースに Cisco Catalyst 6000(FXS)を追加できます。アナログ デバイス用に Cisco Catalyst 6000(FXS)アナログ インターフェイス モジュールに FXS ポートを追加することもできます。これらのポートを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する前に、ゲートウェイ電話番号テンプレートを設定し、これらの FXS ポートおよび Cisco Catalyst 6000(FXS)ポート テンプレートと関連付ける必要があります。
始める前に
BAT を使用してアナログ インターフェイス モジュールの FXS ポートを追加するには、その前に以下のタスクを実行して Cisco Catalyst 6000 ゲートウェイをインストールしておく必要があります。
-
Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイスを使用してゲートウェイを設定します。設定手順については、ゲートウェイに付属のドキュメントを参照してください。
-
Cisco Unified Communications Manager Administration を使用して、Cisco Unified Communications Manager データベースに Cisco Catalyst 6000 ゲートウェイを追加します。Cisco Unified Communications Manager Administration で、[新規追加(Add New)] を選択します。[Cisco Catalyst 6000 24 Port FXS Gateway] とデバイス プロトコルを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
を選択し、
手順
ステップ 1 |
Cisco Catalyst 6000(FXS)ゲートウェイ テンプレートを作成します。Cisco Catalyst 6000(FXS)ゲートウェイ テンプレートの作成を参照してください。 |
ステップ 2 |
一連の FXS ポートに対して共通の値を定義するには、Cisco Catalyst 6000(FXS)ポート テンプレートを作成します。FXS/FXO ポートの設定フィールドの説明を参照してください。 |
ステップ 3 |
追加する FXS ポートに対して個別の値を設定するには、CSV データ ファイルを作成します。Cisco Catalyst 6000(FXS)ポート用の CSV データ ファイルの作成を参照してください。 |
ステップ 4 |
Cisco Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco VG224 ゲートウェイの追加
-
アナログ デバイスの Foreign Exchange Station(FXS)ポート
始める前に
VG224 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG224 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG224 ゲートウェイ テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データ ファイルを作成します。「Cisco VG224 Gateway およびポート用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco VG202 および Cisco VG204 ゲートウェイの追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG202 または VG204 ゲートウェイとポートを Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
VG202 または VG204 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、シスコ ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG202 または VG204 ゲートウェイ テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データ ファイルを作成します。「Cisco VG202 および VG204 ゲートウェイ用の CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
Cisco VG310 Gateway テンプレートの追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG310 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
Cisco VG310 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG310 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG310 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「Cisco VG310 Gateway およびポート用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
Cisco VG320 Gateway テンプレートの追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG320 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
Cisco VG320 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG320 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG320 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「Cisco VG320 Gateway およびポート用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
Cisco VG350 Gateway テンプレートの追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG350 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
Cisco VG350 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG350 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG350 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「Cisco VG350 Gateway およびポート用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco VG410 Gateway の追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG410 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
重要 |
リリース 15 以降でサポートされます。 |
Cisco VG410 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG410 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG410 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「BAT スプレッドシートを使用した VG 410 ゲートウェイ用の CSV データファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco VG420 Gateway の追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG420 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
重要 |
リリース 12.5(1)SU4 および 14SU1 以降でサポートされます。 |
Cisco VG420 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG420 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG420 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「BAT スプレッドシートを使用した VG 420 ゲートウェイ用の CSV データファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco VG450 Gateway の追加
以下のタスクを実行して、Cisco VG450 ゲートウェイを Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
Cisco VG450 ゲートウェイを Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco VG450 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco VG450 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「Cisco VG450 Gateway およびポート用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |
BAT を使用した Cisco ISR 4461 Gateway の追加
以下のタスクを実行して、Cisco ISR 4461 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。
始める前に
Cisco ISR 4461 ゲートウェイを Cisco Unified Communications Manager データベースに追加する前に、まず Cisco IOS ソフトウェアのコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用してゲートウェイを設定する必要があります。ゲートウェイの設定手順やコマンドについては、ゲートウェイに付属の設定ドキュメントを参照してください。
手順
ステップ 1 |
一連のゲートウェイとポートに対して共通の値を定義するには、Cisco ISR 4461 ゲートウェイ テンプレートを作成します。「Cisco ISR 4461 Gateway テンプレートの作成」を参照してください。 |
ステップ 2 |
追加するゲートウェイとポートそれぞれに対して個別の値を定義するには、CSV データファイルを作成します。「Cisco ISR 4461 Gateway 用 CSV データ ファイルの作成」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Cisco Unified Communications Manager データベースにゲートウェイとポートを挿入します。「Cisco Unified Communications Manager へのゲートウェイとポートの挿入」を参照してください。 |