電話機レコードのエクスポート
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電話機レコード
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ユーザ レコード
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ユーザ デバイス プロファイル レコード
オプションで、テキスト エディタを使用して CVS ファイルを編集できます。レコードは、そのレコードのファイル形式に指定された形式に従っていなければなりません。たとえば、電話機レコードは、電話ファイル形式に従っている必要があります。
注意 |
CSV ファイルを編集する際は、十分に注意してください。誤った形式のレコードを挿入すると、電話機が機能しなくなる可能性があります。 |
電話機レコードをエクスポートする場合、2 つのオプションからファイル形式を選択できます。
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[固有の詳細(Specific Details)]:設定が類似している複数の電話機の場合
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[すべての詳細(All Details)]:回線の設定が異なる複数の電話機の場合(複数のパーティションやコーリング サーチ スペースが使用されているなど)
エクスポートしたレコードを挿入する準備ができたら、レコードを挿入する順序に注意してください。デバイスが既存のユーザに適切に関連付けられるよう、最初にユーザ レコードを挿入する必要があります。
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CSV ファイルを Unified Communications Manager にアップロードします。
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ユーザ レコードを挿入します。
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電話機レコードを挿入します。
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ユーザ デバイス プロファイル レコードを挿入します。
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ログ ファイルでエラーの有無を確認します。