ローカル ディレクトリ URI と +E.164 パターンのエクスポート
この手順では、すべてのローカル設定されたディレクトリ URI、+E.164 番号パターン、および関連する PSTN フェールオーバー ルールを、他のコール制御システムにインポート可能な CSV ファイル形式でエクスポートする方法について説明します。
(注) |
Cisco Unified Communications Manager は、ローカル クラスタ内で設定されたディレクトリ URI と +E.164 番号パターンのみを CSV ファイルに書き込みます。Cisco Unified Communications Manager には、LDAP ディレクトリからローカル クラスタにインポートされたディレクトリ URI と +E.164 パターンが含まれていますが、ILS を介して学習されたり、サードパーティ URI カタログからインポートされたりしたディレクトリ URI とパターンは含まれません。 |
手順
ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administration で、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
次のラジオ ボタンのいずれかをクリックして、エクスポート ファイルに付加するドメイン名を定義します。
|
ステップ 3 |
[ユーザ定義ドメイン(User Defined Domain)] を選択した場合は、[ドメイン名(Domain Name)] テキスト ボックスにドメイン名を入力します。 |
ステップ 4 |
[ローカルディレクトリ URI とパターンのエクスポート(Export Local Directory URIs and Patterns)] ボタンをクリックします。 |
ステップ 5 |
CSV ファイルをローカル ドライブに保存します。 |