この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを使用して電話機とユーザのファイル形式を更新する方法について説明します。
テキストベースの CSV データ ファイルで電話とユーザのファイル形式を追加することができます。 CSV データ ファイルを作成したら、ファイル形式をテキストベースの CSV データ ファイルに関連付ける必要があります。 ファイル形式を CSV ファイルに関連付けると、各フィールドの名前は CSV データ ファイルの最初のレコードとして表示されます。 この情報を使用して、各フィールドの値を正しい順序で入力してあることが確認できます。
更新するユーザごとに個々の値を定義する CSV データ ファイルを作成する必要があります。 CSV データ ファイルを作成するには、BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加を参照してください。 テキストベースの CSV ファイルの例については、電話機とユーザの組み合わせのファイル形式を参照してください。
テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成した場合は、テキストベースのファイルに値を入力するためのファイル形式をすでに作成したということになります。 値は、ファイル形式で指定されている順序でテキスト ファイルに入力済みです。
電話機とユーザのファイル形式の追加
テキストベースの CSV データ ファイルで電話とユーザのファイル形式を追加することができます。 CSV データ ファイルを作成したら、ファイル形式をテキストベースの CSV データ ファイルに関連付ける必要があります。 ファイル形式を CSV ファイルに関連付けると、各フィールドの名前は CSV データ ファイルの最初のレコードとして表示されます。 この情報を使用して、各フィールドの値を正しい順序で入力してあることが確認できます。
はじめる前に手順更新するユーザごとに個々の値を定義する CSV データ ファイルを作成する必要があります。 CSV データ ファイルを作成するには、BAT スプレッドシートを使用した電話機とユーザの追加を参照してください。 テキストベースの CSV ファイルの例については、電話機とユーザの組み合わせのファイル形式を参照してください。
テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成した場合は、テキストベースのファイルに値を入力するためのファイル形式をすでに作成したということになります。 値は、ファイル形式で指定されている順序でテキスト ファイルに入力済みです。
ステップ 1 [ファイル形式の追加(Add File Format Configuration)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 [ファイル名(File Name)] フィールドで、このトランザクション用に作成したテキストベースの CSV ファイルを選択します。 ステップ 3 [形式ファイル名(Format File Name)] フィールドで、このタイプのバルク トランザクション用に作成したファイル形式を選択します。 ステップ 4 一致するファイル形式を CSV データ ファイルに関連付けるジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 ステップ 5 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。
(注) ファイル形式を追加すると、ユーザ フィールドが自動的に追加されます。
関連資料