この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、テキスト エディタを使用して作成する CSV データ ファイルのファイル形式を設定する方法について説明します。
値がカンマで区切られた ASCII テキストを複数行使用して、カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを作成することができます。 カンマ区切り値(CSV)ファイルでは、テキスト情報は表形式で与えられます。
Simple Phone または Default Phone のファイル形式は、修正することも削除することもできません。
ステップ 1 | [電話ファイル形式の検索/一覧表示(Find and List Phone File Formats)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 | [検索対象:電話ファイル形式、検索条件:(Find Phone File Format where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 | ||
ステップ 3 |
必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
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ステップ 4 |
クエリーをさらに定義する場合や、複数のフィルタを追加する場合は、[絞り込み(Search Within Results)] チェックボックスをオンにし、ドロップダウン ボックスから [AND] または [OR] を選択して、ステップ 2 ~ステップ 3 を繰り返します。
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ステップ 5 | レコードのリストから、検索条件に一致するファイル形式名をクリックします。 [電話ファイル形式の作成(Create Phone File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
テキスト エディタを使用して、テキストベースの CSV データ ファイルのカスタム電話機ファイル形式を作成することができます。
テキストベースの CSV データ ファイルの既存のカスタム ファイル形式を変更することができます。 変更できるのは、カスタム形式だけです。
ステップ 1 | 変更する電話機ファイル形式を検索します。 |
ステップ 2 | [検索結果(Search Results)] 領域で、変更するファイル形式を選択します。 [電話ファイル形式の作成(Phone File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 3 |
ファイル形式に表示するフィールドを変更するには、次の操作を行います。
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ステップ 4 | [保存(Save)] をクリックします。 カスタム ファイル形式に加えた変更が保存されます。 |
CSV データ ファイルの既存のカスタム ファイル形式を削除することができます。 削除できるのは、カスタム形式だけです。
ステップ 1 | 編集する電話機ファイル形式を検索します。 | ||
ステップ 2 | [検索結果(Search Results)] 領域で、削除するファイルが正しいことを確認します。 | ||
ステップ 3 |
リストからファイル形式を削除するには、[選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックします。 ファイル形式の削除を確認するメッセージが表示されます。 [OK] をクリックして続行します。
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テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成した場合は、テキストベースのファイルに値を入力するためのファイル形式をすでに作成したということになります。 値は、ファイル形式で指定されている順序でテキスト ファイルに入力済みです。
CSV データ ファイルが完成したら、ファイル形式をテキストベースの CSV データ ファイルに関連付ける必要があります。 ファイル形式を CSV ファイルに関連付けると、各フィールドの名前は CSV データ ファイルの最初のレコードとして表示されます。 この情報を使用して、各フィールドの値を正しい順序で入力してあることが確認できます。
ステップ 1 | の順に選択します。 [ファイル形式の追加(Add File Format)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | [ファイル名(File Name)] フィールドで、このトランザクション用に作成したテキストベースの CSV ファイルを選択します。 |
ステップ 3 | [形式ファイル名(Format File Name)] フィールドで、このタイプのバルク トランザクション用に作成したファイル形式を選択します。 |
ステップ 4 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 |
ステップ 5 | 一致するファイル形式を CSV データ ファイルに関連付けるジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 [一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用して、このジョブのスケジュールやアクティブ化を行います。 |
目次
- 電話機 CSV データ ファイルを作成するためのテキスト エディタ
- 電話機のファイル形式の検索
- CSV データ ファイルの電話機ファイル形式の設定
- テキストベースのファイル形式と CSV データ ファイルの関連付け
電話機 CSV データ ファイルを作成するためのテキスト エディタ
値がカンマで区切られた ASCII テキストを複数行使用して、カンマ区切り値(CSV)データ ファイルを作成することができます。 カンマ区切り値(CSV)ファイルでは、テキスト情報は表形式で与えられます。
Simple Phone または Default Phone のファイル形式は、修正することも削除することもできません。
(注)
Cisco Unified Communications Manager 一括管理(BAT)スプレッドシートを使用して CSV データ ファイルを作成する場合は、スプレッドシート内でファイル形式を作成することができます。 テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成する場合は、ファイル形式を作成するか、Simple または Default のファイル形式を使用する必要があります。 値は、テキストベースのファイルに、ファイル形式で指定されている順序と同じ順序で入力します。
関連タスク
電話機のファイル形式の検索
手順
ステップ 1 [電話ファイル形式の検索/一覧表示(Find and List Phone File Formats)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 [検索対象:電話ファイル形式、検索条件:(Find Phone File Format where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 ステップ 3 必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
ヒント すべての電話機の形式を検索するには、検索テキストを入力せずに [検索(Find)] をクリックします。
ステップ 4 クエリーをさらに定義する場合や、複数のフィルタを追加する場合は、[絞り込み(Search Within Results)] チェックボックスをオンにし、ドロップダウン ボックスから [AND] または [OR] を選択して、ステップ 2 ~ステップ 3 を繰り返します。
ヒント 指定したテキストをクリアするには、[フィルタのクリア(Clear Filter)] をクリックします。
ステップ 5 レコードのリストから、検索条件に一致するファイル形式名をクリックします。 [電話ファイル形式の作成(Create Phone File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。
関連タスク
CSV データ ファイルの電話機ファイル形式の設定
テキスト エディタを使用したカスタム電話機ファイル形式の作成
手順
ステップ 1 の順に選択します。 ステップ 2 [新規追加(Add New)] をクリックします。 [電話ファイル形式の作成(Create Phone File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。 ステップ 3 [形式名(Format Name)] フィールドに、このカスタム形式の名前を入力します。 ステップ 4 カスタム ファイル形式に表示するフィールドを選択します。 次の操作を行います。
ステップ 5 [IP Phoneサービスの最大数(IP Phone Services Maximums)] 領域で、次のフィールドに最大値を入力します。 ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。 カスタム ファイル形式の名前が、[電話ファイル形式の検索/一覧表示(Find and List Phone File Formats)] ウィンドウの [ファイル形式名(File Format Names)] リストに表示されます。
関連タスク
CSV データ ファイルのカスタム電話機ファイル形式のコピー
手順
ステップ 1 コピーする電話機ファイル形式を検索します。 ステップ 2 [検索結果(Search Results)] 領域で、コピーするファイル形式を選択します。 [電話ファイル形式の作成(Phone File Format Configuration)] ウィンドウが表示されます。 ステップ 3 [コピー(Copy)] をクリックして選択されたファイル形式をコピーします。
ヒント [電話ファイル形式の検索/一覧表示(Find and List Phone File Formats)] ウィンドウで、対応する [コピー(Copy)] アイコンをクリックして、ファイル形式をコピーすることもできます。
ステップ 4 [形式名(Format Name)] フィールドに、コピーした形式の新しい名前を入力します。 ステップ 5 コピーされたファイル形式に表示するフィールドを変更します。 次の操作を行います。
ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。 編集されたファイル形式のコピーが保存されます。
関連タスク
CSV データ ファイルのカスタム ファイル形式の変更
既存の CSV データ ファイル形式の削除
テキストベースのファイル形式と CSV データ ファイルの関連付け
手順テキスト エディタを使用して CSV データ ファイルを作成した場合は、テキストベースのファイルに値を入力するためのファイル形式をすでに作成したということになります。 値は、ファイル形式で指定されている順序でテキスト ファイルに入力済みです。
CSV データ ファイルが完成したら、ファイル形式をテキストベースの CSV データ ファイルに関連付ける必要があります。 ファイル形式を CSV ファイルに関連付けると、各フィールドの名前は CSV データ ファイルの最初のレコードとして表示されます。 この情報を使用して、各フィールドの値を正しい順序で入力してあることが確認できます。
ステップ 1 の順に選択します。 [ファイル形式の追加(Add File Format)] ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 [ファイル名(File Name)] フィールドで、このトランザクション用に作成したテキストベースの CSV ファイルを選択します。 ステップ 3 [形式ファイル名(Format File Name)] フィールドで、このタイプのバルク トランザクション用に作成したファイル形式を選択します。 ステップ 4 [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 ステップ 5 一致するファイル形式を CSV データ ファイルに関連付けるジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 [一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用して、このジョブのスケジュールやアクティブ化を行います。
関連タスク
関連情報