この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、 Cisco Unified Communications Manager データベースと LDAP ディレクトリからアシスタントを削除する方法について説明します。 削除する既存のレコードは、クエリー検索またはカスタム ファイルを使用して検索できます。
Cisco Unified Communications Manager データベースと LDAP ディレクトリから Unified CM Assistant アシスタントを削除しても、 Cisco Unified Communications Manager は、そのアシスタントの情報をユーザとしてディレクトリに保持します。 たとえば、アシスタント thudson が、hart と dstewart という 2 人のマネージャに割り当てられているとします。 thudson と 2 人のマネージャとのアソシエーションを削除するには、アシスタントとしての thudson を Cisco Unified Communications Manager データベースから削除します。 削除した後も、ディレクトリには thudson がユーザとして残ります。
Cisco Unified Communications Manager ディレクトリ内にあるマネージャとのアソシエーションからアシスタントを削除することができます。
ステップ 1 | [アシスタントの削除(Delete Assistants Configuration)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 |
最初の [検索対象:アシスタント、検索条件:(Find Assistants where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。
2 番目の [検索対象:アシスタント、検索条件:(Find Assistants where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 |
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ステップ 3 |
必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
検索されたアシスタントのリストが、次の項目別に表示されます。 |
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ステップ 4 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 | ||
ステップ 5 | 削除の方法を選択します。 次のいずれかを実行します。 | ||
ステップ 6 | [送信(Submit)] をクリックして、選択したアシスタントを削除するジョブを作成します。 [ジョブの設定(Job Configuration)] ウィンドウで、このジョブのスケジュールやアクティブ化を行います。 |
テキスト エディタを使用して作成したカスタム ファイルを使用して、 Cisco Unified Communications Manager データベースからアシスタントのアソシエーションを削除することができます。 カスタム ファイルを使用して、削除するアシスタントのアソシエーションを検索します。
削除トランザクション用に bat.xlt を使用して作成したトランザクション ファイルを挿入またはエクスポートしないでください。 代わりに、削除が必要なアシスタントのアソシエーション レコードの詳細情報が設定されたカスタム ファイルを作成する必要があります。 削除トランザクションには、このファイルしか使用しないでください。
目次
この章では、 Cisco Unified Communications Manager データベースと LDAP ディレクトリからアシスタントを削除する方法について説明します。 削除する既存のレコードは、クエリー検索またはカスタム ファイルを使用して検索できます。
Cisco Unified Communications Manager からのアシスタントの削除
Cisco Unified Communications Manager データベースと LDAP ディレクトリから Unified CM Assistant アシスタントを削除しても、 Cisco Unified Communications Manager は、そのアシスタントの情報をユーザとしてディレクトリに保持します。 たとえば、アシスタント thudson が、hart と dstewart という 2 人のマネージャに割り当てられているとします。 thudson と 2 人のマネージャとのアソシエーションを削除するには、アシスタントとしての thudson を Cisco Unified Communications Manager データベースから削除します。 削除した後も、ディレクトリには thudson がユーザとして残ります。
クエリーを使用したアシスタントのアソシエーションの削除
手順
ステップ 1 [アシスタントの削除(Delete Assistants Configuration)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 最初の [検索対象:アシスタント、検索条件:(Find Assistants where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 2 番目の [検索対象:アシスタント、検索条件:(Find Assistants where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。
ステップ 3 必要に応じて、適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
ヒント データベースに登録されているすべてのアシスタントを検索するには、検索テキストを入力せずに [検索(Find)] をクリックします。
- アシスタントを複数の部署から選択するには、このフィールドに複数の部署を入力します。 たとえば、部署 12 と部署 24 からマネージャを選択するには、3 番目のボックスに「12, 24」と入力します。操作を 2 回繰り返す必要はありません。
- クエリーをさらに定義する場合や、複数のフィルタを追加する場合は、[絞り込み(Search Within Results)] チェックボックスをオンにし、ドロップダウン ボックスから [AND] または [OR] を選択して、ステップ 2 ~ステップ 3 を繰り返します。
検索されたアシスタントのリストが、次の項目別に表示されます。
ステップ 4 [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 ステップ 5 削除の方法を選択します。 次のいずれかを実行します。 ステップ 6 [送信(Submit)] をクリックして、選択したアシスタントを削除するジョブを作成します。 [ジョブの設定(Job Configuration)] ウィンドウで、このジョブのスケジュールやアクティブ化を行います。
関連資料
関連情報
カスタム ファイルを使用したアシスタントのアソシエーションの削除
手順テキスト エディタを使用して作成したカスタム ファイルを使用して、 Cisco Unified Communications Manager データベースからアシスタントのアソシエーションを削除することができます。 カスタム ファイルを使用して、削除するアシスタントのアソシエーションを検索します。
注目:削除トランザクション用に bat.xlt を使用して作成したトランザクション ファイルを挿入またはエクスポートしないでください。 代わりに、削除が必要なアシスタントのアソシエーション レコードの詳細情報が設定されたカスタム ファイルを作成する必要があります。 削除トランザクションには、このファイルしか使用しないでください。
関連タスク
関連資料
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