今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces で次の新機能が導入されました。
Cisco Spaces:Partner Firehose
スペース占有率とスペース占有率の変更 という 2 つの新しい Partner Firehose イベントが Cisco Spaces に導入されました。
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スペース占有率:このイベントは、会議室またはワークステーションなどのスペースの占有率情報を使用して 15 分間隔でトリガーされます。ただし、現時点では会議室のみがサポートされています。イベントには、15 分間隔中にスペースで観測された人の存在とピーク人数(関連するセンサーが人数のカウントをサポートしている場合)、部屋の予約ステータス、スペースに関する詳細、およびメタデータと階層の情報が含まれます。
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スペース占有率の変更:このイベントは、会議室やワークステーションなどのスペースの占有率に変更があるたびにトリガーされます。ただし、現時点では会議室のみがサポートされています。これには、スペースで観測された人の存在または人数の変化(関連するセンサーが人数のカウントをサポートしている場合)が含まれます。このイベントではさらに、スペースに関する詳細、会議室の予約ステータス、およびメタデータと階層の情報が提供されます。
バックエンドでこの機能を有効にする場合には、Cisco Spaces サポートチームにご相談ください。
サブスクライバ通知アラート
Cisco Spaces では、重大なインシデントに関する情報を最新に保つために、電子メール通知機能が提供されるようになりました。この機能は Cisco Spaces のベータ版 GUI の で利用できます。
インシデントカテゴリには以下があります。
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定期メンテナンス通知
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プラットフォーム/サービス障害アラート
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ネットワーク接続障害通知
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着信データアラート
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オンボーディング失敗通知(キャプティブポータル/OpenRoaming/SDK)
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