今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。
この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。
Partner Firehose API の機能拡張
Firehose API が更新され、LOCATION_CHANGE イベントで差分変更のみを送信することで、アプリケーションのアクティベーション ワークフローが最適化されました。
更新には次のものが含まれます。
ChangeType:REMOVE:以前にアクティブ化されていて、現在のアクティベーションには含まれなくなったすべての場所に送信されます。
ChangeType:ADD:以前にアクティブ化されておらず、新たにアクティブ化されたすべての場所に送信されます。
また、App Activation イベントと Health API の両方が拡張され、次の新しいパラメータが追加されました。
appId:アプリケーションの識別子。
region:アプリケーションに関連付けられている地域。
「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。
Cisco Spaces のこのリリースに未解決の問題はありません。
この項では、Cisco Spaces のこのリリースで解決された問題を示します。
| 問題識別子 | 問題の説明 |
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検出と位置特定からホームページに返されたすべての /api/v1 コールでステータスコード 431 が通知される。 |
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アカウントライセンスタイプが「EXTEND_MERAKI」の場合、すべての場所で [Location Analytics] ドロップダウンが無効になる。 |