今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces ダッシュボード
Cisco Spaces ダッシュボードで次の新機能が導入されました。
Cisco Spaces で、エンゲージメント、ロケーションペルソナ、Space Manager、および Space Experience の各アプリケーションの分割ライセンスがサポートされるようになりました。このライセンスの変更により、これらのアプリケーションで上位階層のライセンス機能を体験できるようになります。
![]() (注) |
分割ライセンス機能は、Cisco Smart Software Manager(CSSM)システムに登録され、Cisco Spaces ダッシュボード でスマートライセンストークンを登録することで Cisco Spaces アカウントと統合されたアカウントでのみ使用できます。アカウントが CSSM に登録されていない場合は、アカウント管理者に連絡することをお勧めします。 |
Cisco Smart Workspaces アプリケーション:サイネージ リリース 1.2
次の新機能が Cisco Smart Workspaces アプリケーションに導入されました。
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すべてのスペースタイプ/関心ポイント(POI)の選択:任意のルームをタップしてルーム名を表示し、マップの中央へと移動させます。
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すべてのスペースの検索(コラボレーションデバイスなし):ルームやその他の POI を簡単に検索して特定します。
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スペース名の編集:デジタルマップエディタ()でスペース名を変更して、検索結果を改善できます。たとえば、カフェ、休憩室、階段など、さまざまな POI タイプを区別します。
場所への経路案内の機能フラグ(早期機能テスト/限定提供)
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すべてのスペースタイプ/POI の選択:マップ上の任意のスペースタイプまたは POI を選択して、ナビゲーションおよび方向の取得を行います。
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すべてのスペースタイプ/POI へのパスファインディング:現在の場所の位置情報から同じフロアのスペースへの経路を描画します。コラボレーションデバイスのない部屋への経路も表示できるようになりました。
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すべてのスペース/POI への経路案内:パスファインディングと組み合わせて、すべてのフロアのすべてのスペースで QR コードをスキャンして、複数フロアでの進路変更方向と青色ドット表示の経路案内を取得できます。
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現在の場所位置情報に関する更新:最適な経路角とズームオプションが追加され、位置情報と表示が向上しました。
スマートルームの場合(早期機能テスト)
スマートルームメーカーとラベルの機能を利用すると、キオスクまたはサイネージ バージョン 1.2 のマップで利用可能なスマートルームメーカーを使用して、スマートルームを簡単に検出、選択、および移動できます。

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