Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。

Cisco Spaces ダッシュボード のベータ版 UI では、次の機能強化が加えられました。

Cisco Spaces：スペースの使用状況アプリケーション

• ロケーション固有のロールベース アクセス コントロール（RBAC）：Cisco Spaces ダッシュボード の スペースの使用状況アプリケーション にロケーション固有のロールベース アクセス コントロールが導入されました。

  デフォルトでは、Cisco Spaces ダッシュボード 管理者はこのアプリケーションにアクセスすることができ、特定の場所に読み取り/書き込みまたは読み取り専用アクセスを割り当てることができます。これらのアクセス許可は、ユーザーを招待する際に特定の場所に割り当てることも、後で [User Management] セクションを使用して変更することもできます。

• 分割ライセンス：スペースの使用状況アプリケーション は、分割ライセンスをサポートするように拡張されました。このライセンスの変更により、上位階層のライセンス機能を スペースの使用状況アプリケーション で体験できるようになります。

  （注）	分割ライセンス機能は、Cisco Smart Software Manager（CSSM）システムに登録され、Cisco Spaces ダッシュボード でスマートライセンストークンを登録することで Cisco Spaces アカウントと統合されたアカウントでのみ使用できます。アカウントが CSSM に登録されていない場合は、アカウント管理者に連絡することをお勧めします。

Cisco Spaces ダッシュボードでは、次の機能強化が加えられました。

Cisco Spaces：コネクタ

このリリースでは、コネクタ 2.x バージョンを使用した新規 Cisco Spaces コネクタ の作成がサポートされなくなりました。

[Create Connector] ポップアップウィンドウで コネクタ 2.x が選択できなくなりました（ラジオボタンオプションが無効となりました）。コネクタ 3.x オプションのみを使用してコネクタを作成できるようになりました。