今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。
この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。
Cisco Spaces のベータ版 UI では、次の機能強化が加えられました。
Cisco Spaces:スペースの使用状況アプリケーション
ポータルビームおよび PIR センサーのサポート:スペースの使用状況アプリケーション が、コラボレーションデバイス、ポータルビーム、PIR センサー(Thingsee や Moko など)といったさまざまなソースからの稼動率データレポートをサポートするようになりました。
スペースの使用状況アプリケーション UI の更新:スペースの使用状況アプリケーション UI の強化によりユーザーナビゲーションが改善され、より直感的なインターフェイスが提供されました。
ダイナミックページタイトル:ページタイトルとフィルタ処理が、選択したビューに基づいて自動的に更新されるようになりました。特定の建物またはフロアをすばやく識別し、どのフィルタが適用されているかを確認できます。
[Location] ドロップダウン:[Location Selection] ドロップダウンリストが、使用の観点からウィンドウの右側に再配置されました。このフィルタ処理がビルディングビューとフロアビューの両方で使用できるようになり、場所をより効率的に切り替えられるようになりました。
場所とマップ:Catalyst Center エクスポートオプション
[Locations & Maps] では、[Digital Maps] 機能()を使用して、建物マップ(公開バージョン)を Catalyst Center にエクスポートできるようになりました。
エクスポートオプションは、マップが公開されている建物でのみ使用できます。建物の横にある 3 つのドットをクリックし、[Export to]Catalyst Center を選択してマップを処理します。 [Download] をクリックして、選択した建物の処理したデジタルマップ(ZIP 形式)を保存します。ポップアップウィンドウの指示に従って、マップ階層を Catalyst Center にインポートします。
![]() (注) |
マップのエクスポート機能は、AP が オプションの下に配置されている場合にのみ動作します。 |
変更ログの機能強化
Cisco Spaces の新しい UI では、[Location & Maps] と スペースの使用状況アプリケーション の監査証跡アクティビティを追跡するために、[View Change Log] 機能()を使用します。
「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。
この項では、Cisco Spaces のこのリリースの未解決の問題を示します。
| 問題識別子 | 問題の説明 |
|---|---|
|
Space Manager:自動マッピングされたワークスペースが手動マッピング中に削除されない。 |
この項では、Cisco Spaces のこのリリースで解決された問題を示します。
| 問題識別子 | 問題の説明 |
|---|---|
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Space Manager:ホットデスクが設定されているか、ホットデスクがサポートされている場合に、Webex ワークスペースを会議室にマッピングできない。 |