今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces ダッシュボードで次の新機能が導入されました。
Cisco Spaces に Space Utilization と呼ばれる新しいアプリケーションが導入されました。
Space Utilization アプリケーションは、これまでの物理スペースの使用状況に関するインサイトを提供し、物理スペースの使用を効果的に最適化するのに役立ちます。このアプリケーションでは、さまざまなチャートを使って、キャンパスや建物内にあるフロアや部屋などのスペースの占有率と使用率のメトリックを確認できます。こうした情報には、人数、フロア使用率(実際のキャパシティに対する人数の比率)、密度、人がその場所で過ごした時間、そして部屋の使用率に関するデータが含まれ、さまざまな側面から分析されます。これらのインサイトは、ネットワークと Wi-Fi インフラストラクチャに統合されたセンサーを通じて収集されたデータから得られるものです。
[Workspace] や [Education] 業種の Cisco Spaces アカウントでは、[Floor Occupancy] と [Room Occupancy] の両方のメトリックを使用できます。他のすべての業種のアカウントでは、デフォルトで [Room Occupancy] メトリックのみが表示されます。
詳細については、『Cisco Spaces: Space Utilization App Guide』[英語] を参照してください。
![]() (注) |
Space Utilization アプリケーションは、Cisco Spaces ACT および Cisco Spaces Unlimited ライセンスをご契約のユーザーにご利用いただけます。 |