この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、VGXXX ゲートウェイのレポートの生成について説明します。
(注) | レポートを生成できるのは、VG200、VG224、VG202、および VG204 のゲートウェイに関してのみです。 |
すべての VGXXX ゲートウェイに関するレポートを生成することも、ゲートウェイの限定セットに関するレポートを生成することもできます。VGXXX ゲートウェイに関するレポートは固定形式です。
(注) | VG200、VG224、VG202、および VG204 ゲートウェイに関してのみ、レポートを生成できます。 |
ステップ 1 | [ゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 | [ゲートウェイの検索(Find Gateways where)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 | ||
ステップ 3 | 2 番目の [ゲートウェイの検索(Find Gateways where)] ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。 | ||
ステップ 4 | 3 番目のドロップダウン リスト ボックスで [表示(Show)] を選択して、関連付けられたエンドポイントを表示します。 | ||
ステップ 5 | 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
さらにクエリを定義するには、[AND] または [OR] を選択して複数のフィルタを追加し、ステップ 2 ~ステップ 5 を繰り返します。 | ||
ステップ 6 | [次へ(Next)] をクリックして、レポートのタイプに関する詳細を選択します。 [ゲートウェイレポートの設定(Gateway Report Configuration)] ウィンドウが開いて、選択したクエリが表示されます。クエリのタイプを変更する場合は、[戻る(Back)] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [ファイル名(File Name)] フィールドに、このレポートの名前を入力します(必須)。 | ||
ステップ 8 | ドロップダウン リスト ボックスから、ファイル形式を選択します。 | ||
ステップ 9 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 | ||
ステップ 10 | レポートをいつ生成するかを選択します。次のいずれかを実行します。 | ||
ステップ 11 | レポートを生成するためのジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 [一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用して、このジョブをスケジュールまたはアクティブ化します。 |
[一括管理(Bulk Administration)] メニューの [ファイルのアップロード/ダウンロード(Upload/Download Files)] オプションを使用してレポート ファイルを検索し、ダウンロードすることができます。