この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、電話とユーザのグループを Cisco Unified Communications Manager データベースおよびディレクトリに追加する方法について説明します。
電話機とユーザからなるグループを Cisco Unified Communications Manager データベースおよびディレクトリに追加できます。
![]() (注) | 挿入前に電話機レコードを検証する必要があります。 |
ダミー MAC アドレス オプションを使用できます。CTI ポートを追加するとき、このオプションにより、ダミー MAC アドレスの形式で CTI ポートごとに一意のデバイス名が付与されます。後で Cisco Unified Communications Manager Administration または Unified CM 自動登録電話ツールを使用してこれを手動で更新できます。ダミー MAC アドレス オプションを H.323 クライアント、VGC 電話機、VGC 仮想電話機には使用しないでください。
ダミー MAC アドレス オプションは、自動的に、次の形式でダミー MAC アドレスを生成します。
XXXXXXXXXXXX
ここで X は、任意の 12 文字の 16 進数値(0 ~ 9 と A ~ F)を表します。