MAC アドレス/デバイス名(MAC Address/Device Name)
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電話機、VGC 仮想電話機、VGC Phone の MAC アドレスを入力します。CTI ポートおよび H.323 クライアントの固有 ID を入力します。UDP のデバイス名を入力します。
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回線インデックス(Line Index)
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電話の回線インデックスを表す数字(1 ~ 34)を入力します。
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[電話番号(Directory Number)]
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この回線の電話番号を最大 24 文字の数字と特殊文字で入力します。
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Display
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コールの着信側の電話機ディスプレイに表示するテキストを入力します(たとえばユーザ名「John Smith」や電話機の設置場所「Conference Room 1」など)。
(注)
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このフィールドを空白のままにすると、[電話番号(Directory Number)] フィールドに入力された値が使用されます。
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(注)
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デフォルトの言語として英語が指定されています。
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[回線のテキストラベル(Line Text Label)]
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回線と電話の組み合わせについて、この電話番号を特定するテキストを入力します。
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話中転送(Forward Busy External、外部)
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回線が使用中のときに、外線番号から着信したコールの転送先となる電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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無応答時転送(Forward No Answer External、外部)
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電話機が応答しない場合に、外線番号から着信したコールの転送先となる電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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カバレッジなし時転送(Forward No Coverage External、外部)
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電話機のカバレッジがない場合に、外線番号から着信したコールの転送先となる電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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話中転送(Forward Busy Internal、内部)
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回線が使用中のときに、内部番号から発信されたコールの転送先とする電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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無応答時転送(Forward No Answer Internal、内部)
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電話機が応答しないときに、内部番号からのコールの転送先とする電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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カバレッジなし時転送(Forward No Coverage Internal、内部)
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電話機にカバレッジがないときに、内部番号からのコールの転送先とする電話番号またはディレクトリ URI を入力します。
(注)
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この設定は、外部の接続先(制限されていない場合)を含め、ダイヤル可能なすべての電話番号と、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。
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[パーティ参加トーン(Party Entrance Tone)]
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パーティ参加トーンに関する次のいずれかのオプションを選択します。
- [デフォルト(Default)]:[パーティ参加トーン(Party Entrance Tone)] サービス パラメータに設定された値を使用します。
- [オン(On)]:基本コールがマルチパーティ コール(つまり割り込みコール、C 割り込みコール、アドホック会議、ミートミー会議、参加コール)に変更されるときに、電話でトーンが再生されます。さらに、いずれかの通話者がマルチパーティ コールを離れると、別のトーンが再生されます。制御デバイス(つまりマルチパーティ コールの発信元)にビルトイン ブリッジがある場合、制御デバイスで [オン(On)] を選択すると、すべての通話参加者に対してトーンが再生されます。制御デバイス(会議コントローラなど)がコールに残っていない場合や、制御デバイスがトーンを再生できない場合には、[オン(On)] を選択してもトーンが再生されません。
- [オフ(Off)]:基本コールがマルチパーティ コールに変更されたときに、電話でトーンが再生されません。
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パーク モニタリング転送非取得時の接続先(外部)(Park Monitor Forward No Retrieve Ext Destination)
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パークされている側が外部の場合、パークしたユーザの [パークモニタリング転送非取得時の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] パラメータに指定された接続先にコールが転送されます。[未取得時のパーク モニタリング転送の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] フィールドの値が空の場合、パークされた側のコールはパークしたユーザの回線にリダイレクトされます。
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パーク モニタリング転送非取得時の接続先(内部)(Park Monitor Forward No Retrieve Int Destination)
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パークされている側が内部の場合、パークしたユーザの [パークモニタリング転送非取得時の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] パラメータに指定された接続先にコールが転送されます。[未取得時のパーク モニタリング転送の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] が空の場合、パークされた側のコールはパークしたユーザの回線にリダイレクトされます。
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パーク モニタリング転送非取得時のボイス メール(内部)(Park Monitor Forward No Retrieve Int Voice Mail)
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この設定には [ボイスメール プロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。
この設定を使用すると、Cisco Unified Communications Manager は [接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定を無視します。
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パーク モニタリング転送非取得時のボイス メール(外部)(Park Monitor Forward No Retrieve Ext Voice Mail)
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この設定には、[ボイスメール プロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。
この設定を使用すると、Cisco Unified Communications Manager は [接続先(Destination)] ボックスと [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] の設定を無視します。
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パークモニタリング転送非取得時のコーリング サーチスペース(外部)(Park Monitor Forward No Retrieve Ext CSS)
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その電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。
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パークモニタリング転送非取得時のコーリング サーチスペース(内部)(Park Monitor Forward No Retrieve Int CSS)
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その電話番号に適用するコーリング サーチ スペースを選択します。
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[パークモニタリング復帰タイマー(Park Monitor Reversion Timer)]
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このパラメータは、ユーザがパークしたコールを取得するよう同じユーザに促すまでに Cisco Unified Communications Manager が待機する秒数を決定します。このタイマーが開始するのは、ユーザが電話機の [パーク(Park)] ソフトキーを押したときです。タイマーが時間切れになるとアラームが鳴ります。
デフォルトは 60 秒です。
0 以外の値を設定すると、その値によって、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウで設定されたこのパラメータの値が上書きされます。ただし、ここで値 0 を設定すると、[サービス パラメータ(Service Parameters)] ウィンドウの値が使用されます。
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[不在着信のログ(Log Missed Calls)]
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このフィールドを使用して、この機能をオンまたはオフにすることができます。Cisco Unified Communications Manager が電話機のその電話番号に関するコール履歴に不在着信を記録できるようにするには、「T」を入力します。この機能を無効にするには「F」と入力します。
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コール ピックアップ グループ(Call Pickup Group)
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ピックアップ グループ名を入力して、コール ピックアップ グループを指定します。このグループは、適切なピックアップ グループ番号をダイヤルすることで、この回線への着信コールに応答できます。
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電話番号の URI(1-5)(URI (1-5) on Directory Number)
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この電話機の電話番号に関連付けるディレクトリ URI を入力します。username@host の形式で入力してください。最大 47 文字の英数字からなるユーザ名を入力します。ホスト アドレスには、IPv4 アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。
(注)
| Cisco Unified CM の管理ページで、二重引用符またはコンマが組み込まれた複数の URI を入力できます。ただし、一括管理を使用して、二重引用符やコンマが組み込まれたディレクトリ URI を含む csv ファイルをインポートする場合には、ディレクトリ URI 全体を二重引用符で囲み、組み込まれた二重引用符を二重引用符でエスケープする必要があります。たとえば、「Jared, "Jerry",Smith@test.com」というディレクトリ URI は、csv ファイルでは"Jared,""Jerry"",Smith@test.com」と入力する必要があります。
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[電話番号のURI (1-5) ルートパーティション(URI (1-5) Route Partition on Directory Number)]
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ディレクトリ URI が属するパーティションを入力します。ディレクトリ URI へのアクセスを制限しない場合は、このフィールドを空欄のままにします。
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電話番号の URI(1-5)をプライマリにする(URI (1-5) Is Primary on Directory Number)
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このディレクトリ URI をこの内線番号のプライマリ ディレクトリ URI として指定するには、「t」(True)と入力します。このディレクトリ URI をこの内線番号のプライマリ ディレクトリ URI として指定しない場合は、「f」(False)と入力します。
(注)
| 1 つの電話番号に最大 5 つのディレクトリ URI を関連付けることができますが、1 つのプライマリ ディレクトリ URI を選択する必要があります。
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