ユーザ設定
Prime Infrastructure のユーザ プリファレンス設定を使用して、情報の表示方法を変更することができます。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Prime Infrastructure のユーザ プリファレンス設定を使用して、情報の表示方法を変更することができます。
ユーザ プリファレンスを変更するには、[設定(Settings)] アイコン(メニュー バーの右側にある歯車アイコン)をクリックして [マイプリファレンス(My Preferences)] を選択し、[マイプリファレンス(My Preferences)] ページに表示される設定を変更します。
Prime Infrastructure は、アイドル ユーザが自動的にログアウトするタイミングと方法を制御する 2 つの方法を提供します。
![]() (注) |
Prime Infrastructure は、より小さいタイムアウト値に基づいてアイドル ユーザをログアウトします。 |
たとえば、アイドル セッションによりオペレーション センターのユーザが突然ログオフされ、オペレーション センターによって管理される 1 つ以上の Prime Infrastructure インスタンスがある場合には、ユーザ アイドル タイムアウト機能を無効にすると役立ちます。詳細については、『Cisco Prime Infrastructure Administrator Guide』の「Set Up the Prime Infrastructure Server」の章の「Disable Idle User Timeouts for Operations Center」の項を参照してください。.
タイムアウト設定を変更するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
[Settings] アイコンをクリックし、[My Preferences] を選択します。 |
ステップ 2 |
[User Idle Timeout] で次の手順を実行作します。
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ステップ 3 |
[Save] をクリックします。変更を有効にするには、いったんログアウトして再度ログインする必要があります。 詳細については、『Cisco Prime Infrastructure Administrator Guide』の「Set Up the Prime Infrastructure Server」の章の「Disable Idle User Timeouts for Operations Center」の項を参照してください。. |
Prime Infrastructure では、一部のリストにデフォルトで表示されるエントリ数を変更できます。[リストあたりの項目数(Items Per List)] 設定は、以下のモニタリング ページに表示されるエントリの数に影響します。
[リストあたりの項目数(Items Per List)] 設定は、ネットワーク デバイス、アラームおよびイベント、設定アーカイブ、ソフトウェア イメージの管理、ソフトウェア イメージの管理、設定には適用されません。
50 項目の平均値が所定のページに表示されます。
ステップ 1 |
[Settings] アイコンをクリックし、[My Preferences] を選択します。 |
ステップ 2 |
[Items Per List Page] ドロップダウン リストで設定を変更します。 |
ステップ 3 |
[Save] をクリックします。 |