[コールピックアップグループ情報(Call Pickup Group Information)] |
[コールピックアップグループ名(Call Pickup Group Name)] |
最大で 100 文字の英数字を入力できます。 たとえば、Operations のように入力します。 ピックアップ グループ名は、ピックアップ グループ番号と関連付けられます。 ピックアップ グループはピックアップ グループ名で選択できます。 |
[コールピックアップグループ番号(Call Pickup Group Number)] |
追加するコール ピックアップ グループ用の一意の電話番号(整数)を入力します。 24 桁まで入力できます。 使用できる文字は、数字(0 ~ 9)、A ~ D、プラス記号(+)、シャープ記号(#)、およびアスタリスク(*)です。 数字を国際エスケープ文字(+)で始める場合は、+ の前にバックスラッシュ(\)を置く必要があります。 |
[説明(Description)] |
コール ピックアップ グループの説明を入力します(たとえば、Operations Department Group Pickup)。 |
[パーティション(Partition)] |
パーティションを使用してコール ピックアップ グループへのアクセスを制限する場合は、ドロップダウン リスト ボックスから希望のパーティションを選択します。 コール ピックアップ グループへのアクセスを制限しない場合は、パーティションに [<なし>(<None>)] を選択します。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用すると、このドロップダウン リスト ボックスに表示されるパーティションの数を設定できます。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータの指定よりも多くのパーティションが存在する場合は、このドロップダウン リスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。 [検索(Find)] ボタンをクリックすると、[パーティションの検索/一覧表示(Find and List Partitions)] ウィンドウが表示されます。 詳細については、
『Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド』のパーティションの検索に関連するトピックを参照してください。
(注) |
リスト ボックスの最大項目を設定するには、 の順に選択し、[CCMAdmin Parameters] を選択します。 |
(注) |
コール ピックアップ グループ番号とパーティションの組み合わせが、
Cisco Unified Communications Manager 内で固有であることを確認してください。 |
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[コールピックアップグループの通知設定(Call Pickup Group Notification Settings)] |
[コールピックアップグループ通知ポリシー(Call Pickup Group Notification Policy)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの通知タイプを選択します。
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[アラートなし(No Alert)]
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[オーディオアラート(Audio Alert)]
-
[ビジュアルアラート(Visual Alert)]
-
[オーディオおよびビジュアルアラート(Audio and Visual Alert)]
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[コールピックアップグループ通知タイマー(Call Pickup Group Notification Timer、秒)] |
元の着信側にコールが最初に着信してから、それ以外のコール ピックアップ グループに通知を送信するまでの遅延時間を秒単位(1 ~ 300 の範囲の整数)で入力します。 |
[コールピックアップグループ通知のコール情報表示(Call Information Display For Call Pickup Group Notification)] |
[発呼側情報(Calling Party Information)] |
コール ピックアップ グループへのビジュアル通知メッセージに発呼側の ID を加えるには、このチェックボックスをオンにします。 [コールピックアップグループ通知ポリシー(Call Pickup Group Notification Policy)] が [ビジュアルアラート(Visual Alert)] または [オーディオおよびビジュアルアラート(Audio and Visual Alert)] に設定されている場合にだけ、この設定を使用できます。 [発呼側情報(Calling Party Information)] と [着信側情報(Called Party Information)] の両方を表示する場合、最初の 11 文字だけが各ディスプレイに表示されます。 どちらか一方だけを表示する場合は、最初の 23 文字が表示されます。 ただし、表示名に関連番号がない機能タグ([Conference] -> [Alice] など)が含まれる場合は、このような文字数の制限はありません。
(注) |
アクティブな通知アラートが複数ある場合、最新のビジュアル アラートによってその前のアラートが無効になります。 ユーザがコール ピックアップをアクティブにすると、電話機に現在ビジュアル アラートが表示されている場合でも、ピックアップ可能な最も古いコールにユーザが接続されます。 発信側または着信側の情報を表示しないビジュアル通知を使用することで、この矛盾を回避することができます。 この設定を使用する場合、「コールがピックアップ可能」という汎用メッセージが表示されます。 自動コール ピックアップ(AutoCallPickupEnabled サービス パラメータ)が無効の場合は発信者の ID を取得できます。詳細については、自動コール ピックアップを参照してください。 |
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[着信側情報(Called Party Information)] |
コール ピックアップ グループへのビジュアル通知メッセージに元の着信側の ID を加えるには、このチェックボックスをオンにします。 [コールピックアップグループ通知ポリシー(Call Pickup Group Notification Policy)] が [ビジュアルアラート(Visual Alert)] または [オーディオおよびビジュアルアラート(Audio and Visual Alert)] に設定されている場合に、この設定を使用できます。 [発呼側情報(Calling Party Information)] と [着信側情報(Called Party Information)] の両方を表示する場合、最初の 11 文字だけが各ディスプレイに表示されます。 どちらか一方だけを表示する場合は、最初の 23 文字が表示されます。 ただし、表示名に関連番号がない機能タグ([Conference] -> [Alice] など)が含まれる場合は、このような文字数の制限はありません。
(注) |
アクティブな通知アラートが複数ある場合、最新のビジュアル アラートによってその前のアラートが無効になります。 ただし、ユーザがコール ピックアップをアクティブにすると、電話機に現在ビジュアル アラートが表示されていない場合でも、ピックアップ可能な最も古いコールにユーザが接続されます。 発信側または着信側の情報を表示しないビジュアル通知を使用することで、この矛盾を回避することができます。 この設定を使用する場合、「コールがピックアップ可能」という汎用メッセージが表示されます。 自動コール ピックアップ(AutoCallPickupEnabled サービス パラメータ)が無効の場合は発信者の ID を取得できます。詳細については、自動コール ピックアップを参照してください。 |
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[関連付け先コールピックアップグループ情報(Associated Call Pickup Group Information)]:[番号/パーティションでピックアップ番号を検索(Find Pickup Numbers by Numbers/Partition)] |
[パーティション(Partition)] |
この表の [コールピックアップグループ情報(Call Pickup Group Information)] の [パーティション(Partition)] を参照してください。 |
[コールピックアップグループ番号が次を含む(Call Pickup Group Numbers Contain)] |
検索するコール ピックアップ グループの DN またはその一部を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 |
[使用可能コールピックアップグループ(Available Call Pickup Groups)] |
[現在の関連付け先コールピックアップグループ(Current Associated Call Pickup Groups)] 領域にある関連付け先コール ピックアップ グループ リストにメンバを追加するには、このリストから DN/パーティションを選択し、[関連付け先コールピックアップグループに追加(Add to Associated Pickup Groups)] をクリックします。 設定されたグループが自動的に [現在の関連付け先コールピックアップグループ(Current Associated Call Pickup Groups)] のリストに追加されます。 これによって、[他グループ] ソフトキーを使用して、ユーザがいるグループ内のコールを受けることができるようになります。 |
[関連付け先コールピックアップグループ情報(Associated Call Pickup Group Information)]:[現在の関連付け先コールピックアップグループ(Current Associated Call Pickup Groups)] |
[選択されたコールピックアップグループ(Selected Call Pickup Groups)] |
コール ピックアップ グループ リスト項目の順序を変更するには、このボックスの右側の上矢印と下矢印を使用して、リスト項目を移動します。 リスト項目の順序を逆にするには、[選択された番号の順番を逆にする(Reverse Order of Selected Numbers)] をクリックします。 このボックスから [削除されたコールピックアップグループ(Removed Call Pickup Groups)] ボックスにコール ピックアップ グループを移動するには、このボックスの下にある上矢印と下矢印を使用します。 |
[削除されたコールピックアップグループ(Removed Call Pickup Groups)] |
このボックスから [選択されたコールピックアップグループ(Selected Call Pickup Groups)] ボックスにコール ピックアップ グループを移動するには、このボックスの上にある上矢印と下矢印を使用します。 |