[CTIリモートデバイス情報(CTI Remote Device Information)] |
[デバイス情報(Device Information)] |
[登録(Registration)] |
CTI リモート デバイスの登録ステータスを指定します。 |
[デバイスステータス(Device Status)] |
デバイスがアクティブなのか非アクティブなのかを指定します。 |
[デバイスの信頼(Device Trust)] |
デバイスが信頼済みであるかどうか指定します。 |
[アクティブなリモート接続先(Active Remote Destination)] |
アクティブなリモート接続先を指定します。 CTI クライアントでは、一度に 1 つのリモート接続先を「アクティブ」として指定できます。 着信コールおよび Dial via Office(DVO)コールは、アクティブなリモート接続先にルーティングされます。 |
[オーナーのユーザID(Owner User ID)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、割り当てられている電話機のユーザのユーザ ID を選択します。 ユーザ ID は、このデバイスから発信されるすべてのコールの呼詳細レコード(CDR)に記録されます。 |
[デバイス名(Device Name)] |
[オーナーのユーザID(Owner User ID)] に基づいて自動的に設定される CTI リモート デバイスの名前を指定します。 デバイス名の形式は、デフォルトでは CTIRD<OwnerUserID> です。 デバイス名を編集することもできます。 デバイス名には、最大 15 文字を指定できます。 有効な文字は、英字、数字、ダッシュ、ドット(ピリオド)、スペース、およびアンダースコアです。 |
[説明(Description)] |
CTI リモート デバイスの説明を入力します。 このフィールドには、最長 128 文字を指定できます。 引用符(")、右山カッコ(>)、左山カッコ(<)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント記号(%)を除くすべての文字を使用できます。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
CTI リモート デバイスの共通の特性を定義するデバイス プールを選択します。 デバイス プールの設定方法については、「デバイス プールの設定」を参照してください。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
ドロップダウン リスト ボックスを使用してコーリング サーチ スペースを選択するか、コーリング サーチ スペースをデフォルトの [<なし>(<None>)] のままにしておきます。 |
[ユーザ保留MOH音源(User Hold MOH Audio Source)] |
ドロップダウン リスト ボックスを使用して、ユーザが保留操作を開始したときに保留音(MOH)に使用する音源を選択します。 |
[ネットワーク保留MOH音源(Network Hold MOH Audio Source)] |
ドロップダウン リスト ボックスを使用して、ネットワークが保留操作を開始したときに MOH に使用する音源を選択します。 |
[ロケーション(Location)] |
ドロップダウン リスト ボックスを使用して、デバイス プール内の電話機とゲートウェイに関連付けられるロケーションを選択します。 |
[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] |
この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイス プールに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。 |
[プレゼンテーションインジケータを無視(内線コールのみ)(Ignore Presentation Indicators (Internal Calls Only))] |
コールごとにコール表示制限を設定するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified CM は内部コールとして受信されるすべての表示制限を無視します。 |
[コールルーティング情報(Call Routing Information)] |
[インバウンド/アウトバウンド コール情報(Inbound/Outbound Calls Information)] |
[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] |
この設定により、デバイスの発信側の番号をローカライズできるようになります。 選択する発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。 |
[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)] |
デバイスに割り当てられているデバイス プールで設定された発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、[トランクの設定(Trunk Configuration)] ウィンドウで設定した [発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] が使用されます。 |
[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] |
[プレゼンスグループ(Presence Group)] |
このフィールドには、プレゼンス機能を設定します。 このアプリケーション ユーザをプレゼンスで使用しない場合は、プレゼンス グループをデフォルト設定([なし(None)])のままにします。 ドロップダウン リスト ボックスから、アプリケーション ユーザ用のプレゼンス グループを選択します。 選択したグループによって、アプリケーション ユーザ(IPMASysUser など)が監視できる対象が指定されます。 |
[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)] |
プレゼンス機能でサポートされている SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースによって、Cisco Unified Communications Manager がエンド ユーザからのプレゼンス要求をルーティングする方法が決まります。 この設定により、エンド ユーザのプレゼンス(SUBSCRIBE)要求に対して、コール処理サーチ スペースとは別のコーリング サーチ スペースを適用できます。 ドロップダウン リスト ボックスから、エンド ユーザのプレゼンス要求に使用する SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを選択します。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定するすべてのコーリング サーチ スペースが [SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 ドロップダウン リストからエンド ユーザ用の別のコーリング サーチ スペースを選択しない場合、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースは、デフォルトで [なし(None)] に設定されます。 この用途専用の SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを設定するには、すべてのコーリング サーチ スペースと同じようにコーリング サーチ スペースを設定します。 |
[再ルーティング用コーリングサーチスペース(Rerouting Calling Search Space)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、再ルーティングに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 参照側の再ルーティング用コーリング サーチ スペースが、参照先へのルートの検索に使用されます。 再ルーティング用コーリング サーチ スペースが原因で参照が失敗すると、参照プリミティブは「405 Method Not Allowed」メッセージによって要求を拒否します。 リダイレクション(3xx)プリミティブおよび転送機能でも、リダイレクト先または転送先を検索するときに、再ルーティング用コーリング サーチ スペースが使用されます。 |
[サイレント情報(Do Not Disturb Information)] |
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[サイレント(Do Not Disturb)] |
リモート デバイスでサイレントを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[DNDオプション(DND Option)] |
電話機で DND を有効にすると、[コール拒否(Call Reject)] オプションで、着信コールに関する情報がユーザに表示されないように指定されます。 [DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] パラメータをどのように設定したかに応じて、電話機はビープ音を再生したり、コールのフラッシュ通知を表示したりします。 |