会議ブリッジの概要
Cisco Unified Communications Manager の会議ブリッジは、ソフトウェアまたはハードウェアアプリケーションで、アドホックおよびミートミーの両方式の音声会議を可能にするように設計されています。追加の会議ブリッジ タイプは、ビデオ会議など、その他の会議タイプをサポートします。各会議ブリッジは、複数のマルチパーティ会議を同時にホストできます。ハードウェア会議とソフトウェア会議の両方の会議ブリッジを同時にアクティブにすることができます。ソフトウェアの会議デバイスとハードウェアの会議ブリッジでは、サポートするストリームの数とコーデックのタイプについて違いがあります。新しいサーバを追加すると、システムによってソフトウェア会議ブリッジが自動的に追加されます。
(注) |
Cisco Unified Communications Managerサーバが作成されると、ソフトウェア会議ブリッジも自動的に作成され、削除できません。Cisco Unified Communications Manager Administration に会議ブリッジソフトウェアを追加することはできません。 |