サービス パラメータの概要
サービスパラメータを使用すると、選択した Unified Communications Manager サーバでさまざまなサービスを設定できます。すべてのサービスに適用されるエンタープライズ パラメータとは異なり、各サービスは個別のサービス パラメータのセットで設定されます。
サービス パラメータでは、次の 2 種類のサービスを設定できます。これらはいずれも Cisco Unified Serviceability 内で有効化できます。
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機能サービス:この種類のサービスは、特定のシステム機能を実行するのに使用されます。それらを使用するためには、機能サービスをに対してオンにする必要があります。
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ネットワーク サービス :ネットワーク サービスはデフォルトでオンになっていますが、トラブルシューティングの目的でネット ワークサービスの停止と開始(または再起動)を選択できます。この種類のサービスには、データベースやプラットフォームなどのシステム コンポーネントが正常に機能できるようにするサービスが含まれます。
サービス パラメータの [サービスパラメータ(service parameter)] フィールドの説明を表示するには、[サービスパラメータの設定(Service Parameter Configuration)] ウィンドウで [?] アイコンをクリックするか、パラメータの名前をクリックします。
![]() (注) |
サービスを非アクティブ化すると、更新されたサービスパラメータ値は Unified Communications Manager に保持されます。サービスを再開すると、Unified Communications Manager はサービスパラメータを変更後の値に設定します。 |