FIPS 認定
連邦情報処理標準(FIPS)モードは、SSH および GUI 機能によって NIST の FIPS140-3 セキュリティ標準が確実に順守されるようにします。FIPS が有効になっている場合、AP は設定が FIPS 要件に準拠していることを確認します。
![]() (注) |
FIPS 認定では SNMP はサポートされません。 |
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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
連邦情報処理標準(FIPS)モードは、SSH および GUI 機能によって NIST の FIPS140-3 セキュリティ標準が確実に順守されるようにします。FIPS が有効になっている場合、AP は設定が FIPS 要件に準拠していることを確認します。
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FIPS 認定では SNMP はサポートされません。 |
ステップ 1 |
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ステップ 2 |
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ステップ 3 |
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AP の FIPS モードを確認するには、このコマンドを使用します。
Device#show fips
FIPS: enabled