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目次
この章の内容は、次のとおりです。
サーバ プールは複数のサーバで構成されています。 これらのサーバは通常、同じ特性を持っています。 これらの特性は、シャーシ内の位置であったり、サーバ タイプ、メモリ容量、ローカル ストレージ、CPU のタイプ、ローカル ドライブ設定などの属性だったりします。 サーバを手動でサーバ プールに割り当てることも、サーバ プール ポリシーとサーバ プール ポリシー資格情報を使用して割り当てを自動化することもできます。
システムが組織を通じて、マルチテナント機能を実装している場合、特定の組織で使用されるサーバ プールを 1 つ以上、指定できます。 たとえば、CPU を 2 個搭載したサーバをすべて含むプールをマーケティング組織に割り当て、メモリのサイズが 64GB のサーバをすべて、財務組織に割り当てることができます。
サーバ プールには、システム内のどのシャーシにあるサーバでも入れることができます。 1 つのサーバは複数のサーバ プールに属することができます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [Server Pools] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | 削除するプールを右クリックし、[Delete] を選択します。 |
ステップ 5 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | 1 つまたは複数のサーバを追加するプールを右クリックして、[Add Servers to Server Pool] を選択します。 |
ステップ 4 |
[Add Servers to Server Pool] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
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ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | 1 つまたは複数のサーバを削除するプールを右クリックし、[Add Servers to Server Pool] を選択します。 |
ステップ 4 |
[Add Servers to Server Pool] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
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UUID 接尾辞プールは、サーバへの割り当てに使用できる SMBIOS UUID の集まりです。 UUID の接頭辞を構成する先頭の桁の数字は固定です。 残りの桁で構成される UUID 接尾辞は変数です。 UUID 接尾辞プールは、競合を避けるため、その特定のプールを使用するサービス プロファイルに関連付けられたサーバごとに、これらの変数値が固有であることを保証します。
サービス プロファイルで UUID 接尾辞プールを使用する場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバの UUID を手動で設定する必要はありません。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 | ||||||||||
ステップ 3 |
プールを作成する組織のノードを展開します。 システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
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ステップ 4 | [UUID Suffix Pools] を右クリックし、[Create UUID Suffix Pool] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 |
[Create UUID Suffix Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドを入力します。
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ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 | [Create UUID Suffix Pool] ウィザードの [Add UUID Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 8 |
[Create a Block of UUID Suffixes] ページで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 9 | [OK] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 10 | [Finish] をクリックして、ウィザードを終了します。 |
UUID 接尾辞プールはサービス プロファイルとテンプレートのうち一方、または両方にインクルードします。
プールを削除すると、Cisco UCS Manager は vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスをプールから再割り当てしません。 次のいずれかの条件が満たされるまで、削除されたプールからのすべての割り当て済みアドレスは、それらが割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [UUID Suffix Pools] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | 削除するプールを右クリックし、[Delete] を選択します。 |
ステップ 5 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
IP プールは、デフォルトの目的がない IP アドレスの集合です。 Cisco UCS Manager で IP プールを作成して、次の作業を実行できます。
デフォルトの iSCSI Boot IP プール [iscsi-initiator-pool] を置換します。 Cisco UCS Manager は、指定した IP プールに IP アドレスの各ブロックを予約しています。
関連付けられたサービス プロファイルがあるサーバのデフォルトの管理 IP プール [ext-mgmt] を交換します。 Cisco UCS Manager は、サーバ上の Cisco Integrated Management Controller(CIMC)で終端する外部アクセスのために、IP プールに IP アドレスの各ブロックを予約しています。 関連付けられたサービス プロファイルが存在しない場合、CIMC が IP アドレスを取得できるように [ext-mgmt] IP プールを使用する必要があります。
管理 IP アドレスと iSCSI ブート IP アドレスの両方を置換します。
![]() (注) |
IP プールには、サーバまたはサービス プロファイルの静的 IP アドレスとして割り当てられているどの IP アドレスも含まれていてはなりません。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [LAN] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [IP Pools] を右クリックし、[Create IP Pool] を選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 4 |
[Create IP Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドを入力します。
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ステップ 5 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 6 | [Create IP Pool] ウィザードの [Add IP Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 7 |
[Create a Block of IP Addresses] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 8 | [OK] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 9 | [Finish] をクリックして、ウィザードを終了します。 |
IP プールはサービス プロファイルとテンプレートのうち一方、または両方にインクルードします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [LAN] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [IP Pools] ノードを展開します。 | ||||||||||||||
ステップ 4 | 目的の IP プールを右クリックし、[Create Block of IP Addresses] を選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 5 |
[Create a Block of IP Addresses] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [LAN] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [IP Pools] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | IP アドレスのブロックを削除するプールを展開します。 |
ステップ 5 | 削除する IP アドレス ブロックを右クリックし、[Delete] を選択します。 |
ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
プールを削除すると、Cisco UCS Manager は vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスをプールから再割り当てしません。 次のいずれかの条件が満たされるまで、削除されたプールからのすべての割り当て済みアドレスは、それらが割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [LAN] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | [IP Pools] ノードを展開します。 | ||
ステップ 4 |
削除する IP プールを右クリックし、[Delete] を選択します。
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ステップ 5 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
目次
この章の内容は、次のとおりです。
サーバ プール
サーバ プールは複数のサーバで構成されています。 これらのサーバは通常、同じ特性を持っています。 これらの特性は、シャーシ内の位置であったり、サーバ タイプ、メモリ容量、ローカル ストレージ、CPU のタイプ、ローカル ドライブ設定などの属性だったりします。 サーバを手動でサーバ プールに割り当てることも、サーバ プール ポリシーとサーバ プール ポリシー資格情報を使用して割り当てを自動化することもできます。
システムが組織を通じて、マルチテナント機能を実装している場合、特定の組織で使用されるサーバ プールを 1 つ以上、指定できます。 たとえば、CPU を 2 個搭載したサーバをすべて含むプールをマーケティング組織に割り当て、メモリのサイズが 64GB のサーバをすべて、財務組織に割り当てることができます。
サーバ プールには、システム内のどのシャーシにあるサーバでも入れることができます。 1 つのサーバは複数のサーバ プールに属することができます。
サーバ プールの作成
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 プールを作成する組織のノードを展開します。 システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。
ステップ 4 [Server Pools] ノードを右クリックし、[Create Server Pool] を選択します。 ステップ 5 [Create Server Pool] ウィザードの [Set Name and Description] ページで、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Name] フィールド
サーバ プールの名前。
この名前には、1 ~ 32 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Description] フィールド
サーバ プールのユーザ定義による説明。
256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。
ステップ 6 [Next] をクリックします。 ステップ 7 [Create Server Pool] ウィザードの [Add Servers] ページで、次の手順を実行します。
UUID 接尾辞プール
UUID 接尾辞プールは、サーバへの割り当てに使用できる SMBIOS UUID の集まりです。 UUID の接頭辞を構成する先頭の桁の数字は固定です。 残りの桁で構成される UUID 接尾辞は変数です。 UUID 接尾辞プールは、競合を避けるため、その特定のプールを使用するサービス プロファイルに関連付けられたサーバごとに、これらの変数値が固有であることを保証します。
サービス プロファイルで UUID 接尾辞プールを使用する場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバの UUID を手動で設定する必要はありません。
UUID 接尾辞プールの作成
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 プールを作成する組織のノードを展開します。 システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。
ステップ 4 [UUID Suffix Pools] を右クリックし、[Create UUID Suffix Pool] を選択します。 ステップ 5 [Create UUID Suffix Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドを入力します。
名前 説明 [Name] フィールド
UUID プールの名前。
この名前には、1 ~ 32 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Description] フィールド
プールのユーザ定義による説明。
256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。
[Prefix] フィールド
次のいずれかになります。
[Assignment Order] フィールド
次のいずれかになります。
ステップ 6 [Next] をクリックします。 ステップ 7 [Create UUID Suffix Pool] ウィザードの [Add UUID Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 ステップ 8 [Create a Block of UUID Suffixes] ページで、次のフィールドに入力します。 ステップ 9 [OK] をクリックします。 ステップ 10 [Finish] をクリックして、ウィザードを終了します。
次の作業
UUID 接尾辞プールはサービス プロファイルとテンプレートのうち一方、または両方にインクルードします。
UUID 接尾辞プールの削除
手順プールを削除すると、Cisco UCS Manager は vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスをプールから再割り当てしません。 次のいずれかの条件が満たされるまで、削除されたプールからのすべての割り当て済みアドレスは、それらが割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [UUID Suffix Pools] ノードを展開します。 ステップ 4 削除するプールを右クリックし、[Delete] を選択します。 ステップ 5 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
IP プール
IP プールは、デフォルトの目的がない IP アドレスの集合です。 Cisco UCS Manager で IP プールを作成して、次の作業を実行できます。
デフォルトの iSCSI Boot IP プール [iscsi-initiator-pool] を置換します。 Cisco UCS Manager は、指定した IP プールに IP アドレスの各ブロックを予約しています。
関連付けられたサービス プロファイルがあるサーバのデフォルトの管理 IP プール [ext-mgmt] を交換します。 Cisco UCS Manager は、サーバ上の Cisco Integrated Management Controller(CIMC)で終端する外部アクセスのために、IP プールに IP アドレスの各ブロックを予約しています。 関連付けられたサービス プロファイルが存在しない場合、CIMC が IP アドレスを取得できるように [ext-mgmt] IP プールを使用する必要があります。
管理 IP アドレスと iSCSI ブート IP アドレスの両方を置換します。
(注)
IP プールには、サーバまたはサービス プロファイルの静的 IP アドレスとして割り当てられているどの IP アドレスも含まれていてはなりません。
IP プールの作成
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 ステップ 2 [LAN] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [IP Pools] を右クリックし、[Create IP Pool] を選択します。 ステップ 4 [Create IP Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドを入力します。
名前 説明 [Name] フィールド
IP アドレス プールの名前。
この名前には、1 ~ 32 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Description] フィールド
IP アドレス プールのユーザ定義による説明。
256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。
[Assignment Order] フィールド
次のいずれかになります。
ステップ 5 [Next] をクリックします。 ステップ 6 [Create IP Pool] ウィザードの [Add IP Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 ステップ 7 [Create a Block of IP Addresses] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [From] フィールド
ブロック内の最初の IP アドレス。
[Size] フィールド
プール内の IP アドレスの数。
[Subnet Mask] フィールド
ブロック内の IP アドレスと関連付けられたサブネット マスク。
[Default Gateway] フィールド
ブロック内の IP アドレスと関連付けられたデフォルト ゲートウェイ。
[Primary DNS] フィールド
このブロックの IP アドレスがアクセスする必要のあるプライマリ DNS サーバ。
[Secondary DNS] フィールド
このブロックの IP アドレスがアクセスする必要のあるセカンダリ DNS サーバ。
ステップ 8 [OK] をクリックします。 ステップ 9 [Finish] をクリックして、ウィザードを終了します。
次の作業
IP プールはサービス プロファイルとテンプレートのうち一方、または両方にインクルードします。
IP プールへのブロックの追加
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 ステップ 2 [LAN] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [IP Pools] ノードを展開します。 ステップ 4 目的の IP プールを右クリックし、[Create Block of IP Addresses] を選択します。 ステップ 5 [Create a Block of IP Addresses] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [From] フィールド
ブロック内の最初の IP アドレス。
[Size] フィールド
プール内の IP アドレスの数。
[Subnet Mask] フィールド
ブロック内の IP アドレスと関連付けられたサブネット マスク。
[Default Gateway] フィールド
ブロック内の IP アドレスと関連付けられたデフォルト ゲートウェイ。
[Primary DNS] フィールド
このブロックの IP アドレスがアクセスする必要のあるプライマリ DNS サーバ。
[Secondary DNS] フィールド
このブロックの IP アドレスがアクセスする必要のあるセカンダリ DNS サーバ。
ステップ 6 [OK] をクリックします。
IP プールの削除
手順プールを削除すると、Cisco UCS Manager は vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスをプールから再割り当てしません。 次のいずれかの条件が満たされるまで、削除されたプールからのすべての割り当て済みアドレスは、それらが割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [LAN] タブをクリックします。 ステップ 2 [LAN] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [IP Pools] ノードを展開します。 ステップ 4 削除する IP プールを右クリックし、[Delete] を選択します。
(注) デフォルトのプール [ext-mgmt] と [iscsi-initiator-pool] は削除できません。
ステップ 5 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。