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目次
この章の内容は、次のとおりです。
障害収集ポリシーは、障害がクリアされた日時、フラッピング間隔(障害が発生した時点と状態がクリアされた時点の間の時間)、および保持間隔(システムで障害が発生していた時間)など、Cisco UCS ドメインの障害のライフサイクルを制御します。
Cisco UCS の障害には、次のライフサイクルがあります。
ある状況がシステムで発生し、Cisco UCS Manager で障害が発生します。 これはアクティブな状態です。
障害が軽減されると、フラッピングまたはフラッピングを防ぐことを目的としたソーキング間隔になります。 障害が発生し、すぐに何度かクリアされると、フラッピングが発生します。 フラッピング間隔のうち、障害収集ポリシーに指定されている期間は、障害の重要度が保持されます。
フラッピング間隔中に同じ条件が再発生した場合は、障害がアクティブ状態に戻ります。 フラッピング間隔中に同じ条件が再発生しない場合は、障害がクリアされます。
クリアされた障害は保持期間になります。 この期間があるため、障害が発生した状態が改善され、さらに障害が早々に削除されていない場合でも管理者が障害に気付くことができます。 保持期間のうち、障害収集ポリシーに指定された期間はクリアされた障害が保持されます。
保持期間にその状態が再発すると、障害はアクティブな状態を返します。 この状況が再発生しない場合は、障害が削除されます。
エラーの抑制により、定期メンテナンス時間中に SNMP トラップと Call Home 通知を抑制することができます。 エラーの抑制タスクを作成することで、一時的なエラーの発生時やクリア時に通知が送信されることを防ぐことができます。
指定した期限が切れるまで、またはユーザによってエラーの抑制タスクが手動で停止されるまで、エラーは抑制されます。 エラーの抑制が終了すると、Cisco UCS Manager はクリアされていない未処理の抑制されたエラーに関する通知を送信します。
エラーの抑制には次が使用されます。
次を使用して、エラーを抑制するメンテナンス時間帯を指定できます。
[default-chassis-all-maint]:すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、および IOM など、シャーシに取り付けられているすべてのコンポーネントとシャーシに関するエラーを抑制します。
このポリシーはシャーシにのみ適用されます。
[default-chassis-phys-maint]:シャーシに取り付けられているすべてのファン モジュールと電源、およびシャーシに関するエラーを抑制します。
このポリシーはシャーシにのみ適用されます。
[default-fex-all-maint]:FEX と、FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM に関するエラーを抑制します。
このポリシーは FEX にのみ適用されます。
[default-fex-phys-maint]:FEX と、FEX 内のすべてのファン モジュールおよび電源に関するエラーを抑制します。
このポリシーは FEX にのみ適用されます。
[default-server-maint]:ブレード サーバおよび/またはラック サーバに関するエラーを抑制します。
このポリシーは、シャーシ、組織、およびサービス プロファイルに適用されます。
(注) |
シャーシに適用される場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。 |
[default-iom-maint]:シャーシまたは FEX 内の IOM に関するエラーを抑制します。
このポリシーは、シャーシ、FEX、および IOM にのみ適用されます。
これらのタスクを使用して、スケジュール設定または固定された時間間隔と抑制ポリシーをコンポーネントに関連付けることができます。
(注) |
抑制タスクを作成したら、固定時間間隔、またはタスクのスケジュールを、Cisco UCS Manager GUI と Cisco UCS Manager CLI の両方で編集できるようになります。 ただし、変更できるのは固定時間間隔を使用するか、Cisco UCS Manager CLI でスケジュールを使用するかのいずれかです。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Admin] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [Faults] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[Work] ペインで、[Show:] フィールドの抑制アイコンを選択します。 抑制されたエラーのみを表示するには、[Show:] フィールドで他のアイコンを選択解除します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成するシャーシをクリックします。 | ||||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、シャーシのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 シャーシのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除するシャーシをクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示するシャーシをクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 4 | エラーの抑制タスクを作成する IOM をクリックします。 | ||||||
ステップ 5 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 6 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 7 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、IOM のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 IOM のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 4 | すべてのエラーの抑制タスクを削除する IOM をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 6 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 7 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 4 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示する IOM をクリックします。 |
ステップ 5 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 6 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成する FEX をクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示する FEX をクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
この手順では、FEX のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 FEX のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除する FEX をクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成するサーバをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成するサーバをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、ブレード サーバのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 ブレード サーバのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除するサーバをクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
この手順では、ラック サーバのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 ラック サーバのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除するサーバをクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサーバをクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Equipment] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサーバをクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成するサービス プロファイルをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、サービス プロファイルのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 サービス プロファイルのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 | ||
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除するサービス プロファイルをクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
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ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサービス プロファイルをクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 | ||||||
ステップ 3 | エラーの抑制タスクを作成する組織をクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。 | ||||||
ステップ 6 |
[Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、組織のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 組織のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | すべてのエラーの抑制タスクを削除する組織をクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。 |
ステップ 6 | Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Servers] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | エラーの抑制タスクのプロパティを表示する組織をクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 |
[Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。 |
Cisco UCS は、コア ファイルが発生するとただちに Core File Exporter を使用して、TFTP を介してネットワーク上の指定の場所にエクスポートします。 この機能を使用することにより、tar ファイルをコア ファイルのコンテンツと一緒にエクスポートできます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [Admin] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [Settings] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 4 | [Work] ペインの [TFTP Core Exporter] タブをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 5 |
[TFTP Core Exporter] タブで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 6 | [Save Changes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Admin] タブで、 を展開します。 |
ステップ 3 | [Settings] をクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで [Settings] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [TFTP Core Exporter] 領域で、[Admin State] フィールドの [disabled] オプション ボタンをクリックします。 |
ステップ 6 | [Save Changes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Admin] タブで、 を展開します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Syslog] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Work] ペインで [Syslog] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[Local Destinations] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 |
[Remote Destinations] 領域で、次のフィールドに情報を入力し、Cisco UCS コンポーネントによって生成されたメッセージを保存できる最大 3 つの外部ログを設定します。
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ステップ 7 | [Save Changes] をクリックします。 |
目次
- 障害、イベント、およびログの設定
- 障害収集ポリシーの設定
- 障害収集ポリシー
- 障害収集ポリシーの設定
- エラーの抑制の設定
- エラーの抑制
- 抑制されたエラーの表示
- シャーシのエラー抑制の設定
- シャーシのエラー抑制タスクの設定
- シャーシのエラー抑制タスクの削除
- シャーシのエラー抑制タスクの表示
- I/O モジュールのエラーの抑制の設定
- IOM のエラー抑制タスクの設定
- IOM のエラー抑制タスクの削除
- IOM のエラー抑制タスクの表示
- FEX のエラー抑制の設定
- FEX のエラー抑制タスクの設定
- FEX のエラー抑制タスクの表示
- FEX のエラー抑制タスクの削除
- サーバのエラー抑制の設定
- ブレード サーバのエラー抑制タスクの設定
- ラック サーバのエラー抑制タスクの設定
- ブレード サーバのエラー抑制タスクの削除
- ラック サーバのエラー抑制タスクの削除
- ブレード サーバのエラー抑制タスクの表示
- ラック サーバのエラー抑制タスクの表示
- サービス プロファイルのエラー抑制の設定
- サービス プロファイルのエラー抑制タスクの設定
- サービス プロファイルのエラー抑制タスクの削除
- サービス プロファイルのエラー抑制タスクの表示
- 組織のエラー抑制の設定
- 組織のエラー抑制タスクの設定
- 組織のエラー抑制タスクの削除
- 組織のエラー抑制タスクの表示
- Core File Exporter の設定
- Core File Exporter
- Core File Exporter の設定
- Core File Exporter のディセーブル化
- syslog の設定
この章の内容は、次のとおりです。
障害収集ポリシー
障害収集ポリシーは、障害がクリアされた日時、フラッピング間隔(障害が発生した時点と状態がクリアされた時点の間の時間)、および保持間隔(システムで障害が発生していた時間)など、Cisco UCS ドメインの障害のライフサイクルを制御します。
Cisco UCS の障害には、次のライフサイクルがあります。
ある状況がシステムで発生し、Cisco UCS Manager で障害が発生します。 これはアクティブな状態です。
障害が軽減されると、フラッピングまたはフラッピングを防ぐことを目的としたソーキング間隔になります。 障害が発生し、すぐに何度かクリアされると、フラッピングが発生します。 フラッピング間隔のうち、障害収集ポリシーに指定されている期間は、障害の重要度が保持されます。
フラッピング間隔中に同じ条件が再発生した場合は、障害がアクティブ状態に戻ります。 フラッピング間隔中に同じ条件が再発生しない場合は、障害がクリアされます。
クリアされた障害は保持期間になります。 この期間があるため、障害が発生した状態が改善され、さらに障害が早々に削除されていない場合でも管理者が障害に気付くことができます。 保持期間のうち、障害収集ポリシーに指定された期間はクリアされた障害が保持されます。
保持期間にその状態が再発すると、障害はアクティブな状態を返します。 この状況が再発生しない場合は、障害が削除されます。
障害収集ポリシーの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 ステップ 2 [Admin] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [Settings] をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [Global Fault Policy] タブをクリックします。 ステップ 5 [Global Fault Policy] タブで、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Flapping Interval] フィールド
障害が発生し、すぐに何度かクリアされると、フラッピングが発生します。 これを防止するため、Cisco UCS Manager では、最後に状態が変更されてからこの時間が経過するまで、障害が発生しても状態は変更されません。
フラッピング間隔中に同じ条件が再発生した場合は、障害がアクティブ状態に戻ります。 フラッピング間隔中に同じ条件が再発生しない場合は、障害がクリアされます。 その時点で何が発生するかは、[Clear Action] フィールドの設定によって異なります。
5 ~ 3,600 の範囲の整数を入力します。 デフォルトは 10 です。
[Initial Severity] フィールド
次のいずれかになります。
[Action on Acknowledgment] フィールド
確認された操作は、ログがクリアされると常に削除されます。 このオプションは変更できません。
[Clear Action] フィールド
障害がクリアされると Cisco UCS Manager が実行するアクション。 次のいずれかになります。
[Clear Interval] フィールド
特定の時間が経過した後に、Cisco UCS Manager が自動的に障害をクリアするかどうか。 次のいずれかになります。
[dd:hh:mm:ss] フィールド
Cisco UCS Manager が障害にクリアのマークを自動的に付けるまでの時間(日、時、分、および秒)。 何が発生するかは、[Clear Action] フィールドの設定によって異なります。
[Length of Time to Retain Cleared Faults] セクション
[Retention Interval] フィールド
[Clear Action] フィールドが [Retain] に設定されている場合、これは障害にクリアのマークが付けられてから Cisco UCS Manager が障害を保持する時間です。 次のいずれかになります。
[dd:hh:mm:ss] フィールド
Cisco UCS Manager が、クリアされた障害メッセージを削除するまでの時間(日、時、分、および秒)。
ステップ 6 [Save Changes] をクリックします。
エラーの抑制
エラーの抑制により、定期メンテナンス時間中に SNMP トラップと Call Home 通知を抑制することができます。 エラーの抑制タスクを作成することで、一時的なエラーの発生時やクリア時に通知が送信されることを防ぐことができます。
指定した期限が切れるまで、またはユーザによってエラーの抑制タスクが手動で停止されるまで、エラーは抑制されます。 エラーの抑制が終了すると、Cisco UCS Manager はクリアされていない未処理の抑制されたエラーに関する通知を送信します。
エラーの抑制には次が使用されます。
抑制ポリシー
これらのポリシーによって、抑制するエラーの原因とタイプが定義されます。 1 つのタスクに割り当てられるのは 1 つのポリシーのみです。 Cisco UCS Manager では、次のポリシーが定義されています。
[default-chassis-all-maint]:すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、および IOM など、シャーシに取り付けられているすべてのコンポーネントとシャーシに関するエラーを抑制します。
このポリシーはシャーシにのみ適用されます。
[default-chassis-phys-maint]:シャーシに取り付けられているすべてのファン モジュールと電源、およびシャーシに関するエラーを抑制します。
このポリシーはシャーシにのみ適用されます。
[default-fex-all-maint]:FEX と、FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM に関するエラーを抑制します。
このポリシーは FEX にのみ適用されます。
[default-fex-phys-maint]:FEX と、FEX 内のすべてのファン モジュールおよび電源に関するエラーを抑制します。
このポリシーは FEX にのみ適用されます。
[default-server-maint]:ブレード サーバおよび/またはラック サーバに関するエラーを抑制します。
このポリシーは、シャーシ、組織、およびサービス プロファイルに適用されます。
(注)
シャーシに適用される場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。
[default-iom-maint]:シャーシまたは FEX 内の IOM に関するエラーを抑制します。
このポリシーは、シャーシ、FEX、および IOM にのみ適用されます。
シャーシのエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成するシャーシをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のシャーシに対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のシャーシを選択します。 選択したシャーシのいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
ドロップダウン リストから抑制ポリシーを選択します。
[default-chassis-all-maint]:すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、および IOM など、シャーシに取り付けられているすべてのコンポーネントとシャーシに関するエラーを抑制します。
[default-chassis-phys-maint]:シャーシに取り付けられているすべてのファン モジュールと電源、およびシャーシに関するエラーを抑制します。
[default-server-maint]:ブレード サーバおよび/またはラック サーバに関するエラーを抑制します。
(注) シャーシに適用される場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。
[default-iom-maint]:シャーシまたは FEX 内の IOM に関するエラーを抑制します。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
シャーシのエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、シャーシのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 シャーシのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除するシャーシをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のシャーシに対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のシャーシを選択します。 選択したシャーシのいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
シャーシのエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示するシャーシをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
IOM のエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 ステップ 4 エラーの抑制タスクを作成する IOM をクリックします。 ステップ 5 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 6 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数の IOM に対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数の IOM を選択します。 選択した IOM のいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
シャーシまたは FEX のいずれか、あるいはそれらの両方で IOM を選択できます。
ステップ 7 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
デフォルトで、次の抑制ポリシーが選択されます。
ステップ 8 [OK] をクリックします。
IOM のエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、IOM のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 IOM のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 ステップ 4 すべてのエラーの抑制タスクを削除する IOM をクリックします。 ステップ 5 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 6 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数の IOM に対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数の IOM を選択します。 選択した IOM のいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
シャーシまたは FEX のいずれか、あるいはそれらの両方で IOM を選択できます。
ステップ 7 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
IOM のエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 (任意)シャーシで IOM モジュールを選択するには、[Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 (任意)FEX で IOM モジュールを選択するには、[Epment] タブで、 を展開します。 ステップ 4 エラーの抑制タスクのプロパティを表示する IOM をクリックします。 ステップ 5 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 6 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
FEX のエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成する FEX をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数の FEX に対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数の FEX を選択します。 選択した FEX のいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
ドロップダウン リストから抑制ポリシーを選択します。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
FEX のエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示する FEX をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
FEX のエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、FEX のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 FEX のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除する FEX をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数の FEX に対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数の FEX を選択します。 選択した FEX のいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
ブレード サーバのエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のブレード サーバに対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のブレード サーバを選択します。 選択したサーバのいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
デフォルトで、次の抑制ポリシーが選択されます。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
ラック サーバのエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のラック サーバに対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のラック サーバを選択します。 選択したサーバのいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
デフォルトで、次の抑制ポリシーが選択されます。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
ブレード サーバのエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、ブレード サーバのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 ブレード サーバのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のブレード サーバに対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のブレード サーバを選択します。 選択したサーバのいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
ラック サーバのエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、ラック サーバのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 ラック サーバのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のラック サーバに対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のラック サーバを選択します。 選択したサーバのいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
ブレード サーバのエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
ラック サーバのエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Equipment] タブをクリックします。 ステップ 2 [Equipment] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサーバをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
サービス プロファイルのエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成するサービス プロファイルをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のサービス プロファイルに対してエラー抑制タスクを設定するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のサービス プロファイルを選択します。 選択したサービス プロファイルのいずれかを右クリックし、[Start Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
デフォルトで、次の抑制ポリシーが選択されます。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
サービス プロファイルのエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、サービス プロファイルのすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 サービス プロファイルのエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除するサービス プロファイルをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。
ヒント 複数のサービス プロファイルに対してエラー抑制タスクを削除するには、Ctrl キーを使用して、[Navigation] ペインで複数のサービス プロファイルを選択します。 選択したサービス プロファイルのいずれかを右クリックし、[Stop Fault Suppression] を選択します。
ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
サービス プロファイルのエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示するサービス プロファイルをクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
組織のエラー抑制タスクの設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクを作成する組織をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Start Fault Suppression] をクリックします。 ステップ 6 [Start Fault Suppression] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
[Name] フィールド
障害抑制タスクの名前。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。
[Select Fixed Time Interval/Schedule] フィールド
障害抑制タスクを実行する場合。 次のいずれかになります。
[Fixed Time Interval]:障害抑制タスクの開始時刻および期間を指定するには、このオプションを選択します。
[Start Time] フィールドで、障害抑制タスクを開始する日時を指定します。 このフィールドの終端にある下矢印をクリックして、ポップアップ カレンダーから開始時刻を選択します。
[Task Duration] フィールドで、このタスクを実行する時間の長さを指定します。 手動で停止するまでこのタスクが実行されるように指定するには、このフィールドに「00:00:00:00」と入力します。
[Schedule]:事前定義されたスケジュールを使用して開始時刻と期間を設定するには、このオプションを選択します。
[Schedule] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 新しいスケジュールを作成するには、[Create Schedule] をクリックします。
[Policy] ドロップダウン リスト
デフォルトで、次の抑制ポリシーが選択されます。
ステップ 7 [OK] をクリックします。
組織のエラー抑制タスクの削除
手順この手順では、組織のすべてのエラー抑制タスクが削除されます。 個々のタスクを削除するには、[Suppression Tasks] ダイアログボックスの [Delete] ボタンを使用します。 組織のエラー抑制タスクの表示を参照してください。
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 すべてのエラーの抑制タスクを削除する組織をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Stop Suppression] をクリックします。 ステップ 6 Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。
組織のエラー抑制タスクの表示
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。 ステップ 2 [Servers] タブで、 を展開します。 ステップ 3 エラーの抑制タスクのプロパティを表示する組織をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 ステップ 5 [Actions] 領域で、[Suppression Task Properties] をクリックします。 [Suppression Tasks] ダイアログ ボックスで、新しいエラー抑制タスクの追加、既存のエラー抑制タスクの削除、または既存のエラー抑制タスクの変更を行えます。
Core File Exporter
Cisco UCS は、コア ファイルが発生するとただちに Core File Exporter を使用して、TFTP を介してネットワーク上の指定の場所にエクスポートします。 この機能を使用することにより、tar ファイルをコア ファイルのコンテンツと一緒にエクスポートできます。
Core File Exporter の設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 ステップ 2 [Admin] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [Settings] をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインの [TFTP Core Exporter] タブをクリックします。 ステップ 5 [TFTP Core Exporter] タブで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [Admin State] フィールド
次のいずれかになります。
[Description] フィールド
コア ファイルのユーザ定義による説明。
256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。
[Port] フィールド
Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)を介してコア ダンプ ファイルをエクスポートするときに使用されるポート番号。
[Hostname] フィールド
TFTP を介して接続されるホスト名または IP アドレス。
(注) IP アドレスではなくホスト名を使用する場合、DNS サーバを設定する必要があります。 Cisco UCS ドメインが Cisco UCS Central に登録されていないか、DNS Management が [local] に設定されている場合、DNS サーバを Cisco UCS Manager に設定します。 Cisco UCS ドメインが Cisco UCS Central に登録されており、DNS Management が [global] に設定されている場合、DNS サーバを Cisco UCS Central に設定します。
[Path] フィールド
リモート システムにコア ダンプ ファイルを保存するときに使用するパス。
ステップ 6 [Save Changes] をクリックします。
syslog の設定
手順
ステップ 1 [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。 ステップ 2 [Admin] タブで、 を展開します。 ステップ 3 [Syslog] をクリックします。 ステップ 4 [Work] ペインで [Syslog] タブをクリックします。 ステップ 5 [Local Destinations] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [Console] セクション
[Admin State] フィールド
Cisco UCS によって Syslog メッセージがコンソールに表示されるかどうか。 次のいずれかになります。
[Level] フィールド
このオプションを [Enabled] にした場合は、表示するメッセージの最も低いレベルを選択します。 そのレベル以上のメッセージが Cisco UCS によってコンソールに表示されます。 次のいずれかになります。
[Monitor] セクション
[Admin State] フィールド
Cisco UCS によって Syslog メッセージがモニタに表示されるかどうか。 次のいずれかになります。
[Admin State] がイネーブルの場合、Cisco UCS Manager GUI にはこのセクションの残りのフィールドが表示されます。
[Level] ドロップダウン リスト
このオプションを [Enabled] にした場合は、表示するメッセージの最も低いレベルを選択します。 モニタにはそのレベル以上のメッセージが表示されます。 次のいずれかになります。
[File] セクション
[Admin State] フィールド
Cisco UCS によって、ファブリック インターコネクトのシステム ログ ファイルにメッセージが保存されるかどうか。 次のいずれかになります。
[Admin State] がイネーブルの場合、Cisco UCS Manager GUI にはこのセクションの残りのフィールドが表示されます。
[Level] ドロップダウン リスト
システムに保存するメッセージの最も低いレベルを選択します。 Cisco UCS は、そのレベル以上のメッセージをファブリック インターコネクト上のファイルに保存します。 次のいずれかになります。
[Name] フィールド
メッセージが記録されるファイルの名前。
名前には 16 文字以内の英数字を使用できます。 名前にはスペースを使用できず、また -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)以外の特殊文字は使用できません。 デフォルトは「messages」です。
[Size] フィールド
ファイルで可能な最大サイズ(バイト単位)。ファイルがこのサイズを超えると、Cisco UCS Manager によって最も古いメッセージから最新メッセージへの上書きが開始されます。
4096 ~ 4194304 の整数を入力します。
ステップ 6 [Remote Destinations] 領域で、次のフィールドに情報を入力し、Cisco UCS コンポーネントによって生成されたメッセージを保存できる最大 3 つの外部ログを設定します。
名前 説明 [Admin State] フィールド
次のいずれかになります。
[Admin State] がイネーブルの場合、Cisco UCS Manager GUI にはこのセクションの残りのフィールドが表示されます。
[Level] ドロップダウン リスト
システムに保存するメッセージの最も低いレベルを選択します。 リモート ファイルにそのレベル以上のメッセージが保存されます。 次のいずれかになります。
[Hostname] フィールド
リモート ログ ファイルが存在するホスト名または IP アドレス。
(注) IP アドレスではなくホスト名を使用する場合、DNS サーバを設定する必要があります。 Cisco UCS ドメインが Cisco UCS Central に登録されていないか、DNS Management が [local] に設定されている場合、DNS サーバを Cisco UCS Manager に設定します。 Cisco UCS ドメインが Cisco UCS Central に登録されており、DNS Management が [global] に設定されている場合、DNS サーバを Cisco UCS Central に設定します。
[Facility] ドロップダウン リスト
次のいずれかになります。
ステップ 7 [Save Changes] をクリックします。