この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章の内容は、次のとおりです。
次の表に、最新リリースに関するこのガイドでの重要な変更点の概要を示します。 この表は、コンフィギュレーション ガイドに加えられたすべての変更、またはこのリリースの新機能をすべて網羅したリストを示すものではありません。 このリリースで新しくサポートされるハードウェアについては、『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』を参照してください。 http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/b-series-docを参照してください。
機能 |
説明 |
ドキュメント名 |
---|---|---|
Cisco UCS Central |
複数の Cisco UCS Manager セッションを介してデータセンター全体のグローバル ビューを示します。 Cisco UCS Central を使用して個々のデータセンターまたは複数のデータセンターの Cisco UCS 動作を管理できます。 Cisco UCS Central は、ファームウェア管理、カタログ管理、設定のバックアップおよび復元の操作、モニタリング ログ、コア ファイルおよび障害のために登録済み Cisco UCS ドメインの動作管理を容易にします。 |
この機能は、Cisco UCS Central のコンフィギュレーション ガイドおよびそのほかの資料に記載されています。 Cisco UCS Centralのマニュアルは、次の URL で入手できます。http://www.cisco.com/en/US/products/ps12502/products_installation_and_configuration_guides_list.html |
シングル ワイヤ管理による Cisco UCS C シリーズ サーバの統合 |
ネットワーク コントローラのサイドバンド インターフェイス(NC-SI)を使用してシングルワイヤ管理モードで Cisco UCS C シリーズ ラック サーバを統合できます。 デュアルワイヤ管理による統合も、このリリースで使用できます。 |
この機能は、『Cisco UCS C-Series Server Integration with Cisco UCS Manager 2.1』に記載されています。 C シリーズの統合ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/partner/products/ps11736/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。 |
デフォルトの vNIC および vHBA の動作ポリシー |
vNIC および vHBA がサービス プロファイルに対してどのように作成されるかを指定できます。 vNIC および vHBA を手動で作成するように選択することも、Cisco UCS Manager でそれらを自動的に作成することもできます。 |
デフォルトの vNIC 動作ポリシー:ネットワーク関連ポリシーの設定 デフォルト vHBA 動作ポリシー:ストレージ関連ポリシーの設定 |
エラーの抑制 |
定期メンテナンス時間中に SNMP トラップと Call Home 通知を抑制できます。 エラーの抑制タスクを作成することで、一時的なエラーの発生時やクリア時に通知が送信されることを防ぐことができます。 |
|
FCoE アップリンク ポート |
イーサネット トラフィックやファイバ チャネル トラフィックを伝送する FCoE アップリンク ポートとしてイーサネット ポートを設定できます。 |
|
FCoE ポート チャネル |
1 つの論理的な FCoE チャネル リンクを作成して耐障害性と高速接続を実現するために、複数の物理 FCoE ポートをグループ化できます。 |
|
ファイバ チャネル ゾーン分割 |
ファイバ チャネル ファブリックを 1 つ以上のゾーンに分割できます。 各ゾーンは、VSAN で相互に通信できるファイバ チャネル イニシエータおよびファイバ チャネル ターゲットのセットを定義します。 また、ゾーン分割により、ホストとストレージ デバイスまたはユーザ グループ間のアクセス コントロールの設定も可能になります。 |
|
ファームウェアの自動インストール |
インフラストラクチャ ファームウェア アップグレードとサーバ ファームウェア アップグレードの 2 段階で、1 つのパッケージに含まれるファームウェア バージョンに Cisco UCS ドメイン をアップグレードできます。 |
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
ファームウェアのコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。 |
ファームウェアのクロスバージョン サポート |
Cisco UCS ドメインのインフラストラクチャ ファームウェアを Cisco UCS Release 2.1 にアップグレードし、サーバ ファームウェアを Cisco UCS Release 2.0 のまま残して、サーバ リブートによる中断を避けることができます。 |
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
ファームウェアのコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。 |
サービス プロファイル設定の LAN および SAN 接続ポリシー |
ネットワーク上の LAN または SAN とサーバ間のネットワーク通信リソースと接続を制御する接続ポリシーを設定できます。 これらのポリシーでは、サービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを作成するための適切な権限を従業員に許可しながらも、LAN および SAN 接続の作成をネットワーク管理者およびストレージ管理者に制限することができます。 |
LAN 接続ポリシー:ネットワーク関連ポリシーの設定 SAN 接続ポリシー:ストレージ関連ポリシーの設定 |
マルチキャスト ポリシー |
VLAN 上のいずれのホストが特定のマルチキャスト送信に含まれるかを動的に決定するように、インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピングおよび IGMP クエリアを設定できます。 |
|
権限マニュアル |
個別の参考文献に Cisco UCS のユーザ権限に関する詳細情報を記載してあります。 |
この機能は「Privileges in Cisco UCS」に記載されており、次の URL からアクセスできます。http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/prod_technical_reference_list.htmlに記載されています。 |
スケジュール バックアップ |
完全な状態のバックアップおよびすべての設定エクスポートをスケジュールできます。 |
|
サービス プロファイルの名前変更 |
既存のサービス プロファイルの名前を変更できます。 |
|
フラッシュ I/O デバイスのディスカバリのサポート |
サポートされている Cisco UCS サーバに PCIe ベースのフラッシュ ストレージ デバイスのディスカバリおよびインベントリが含まれます。 |
|
Linux での Multiple Receive Queue Support(MRQS)のサポート |
Red Hat Enterprise Linux バージョン 6.x および SUSE Linux Enterprise Server バージョン 11.x に Multiple Receive Queue Support(MRQS)機能の eNIC サポートが含まれます。 |
Linux オペレーティング システム上の MRQS に対する eNIC サポートをイネーブルにするためのイーサネット アダプタ ポリシーの設定 |
Finite State Machine(FSM)プロセスのトラブルシューティング機能の拡張 |
予想される FSM の段階移行と現在および以前の段階履歴など FSM について表示される情報を拡張します。 |
|
ユニファイド アップリンク ポート |
同一物理ポートでイーサネット ポートおよび FCoE ポートを設定できます。 |
|
ユニファイド アップリンク ポート チャネル |
1 つの論理的なユニファイド アップリンク ポート チャネル リンクを作成して耐障害性と高速接続を実現するために、同じ ID でイーサネット ポート チャネルおよび FCoE ポート チャネルを設定できます。 |
|
ユニファイド ストレージ ポート |
イーサネット ストレージ インターフェイスおよび FCoE ストレージ インターフェイスと同じ物理ポートを設定できます。 |
|
vCon の割り当てと配布 |
Cisco UCS で vCon に vNIC および vHBA を暗黙的に割り当てる際に使用されるアルゴリズムを変更し、vNIC/vHBA 配置ポリシーによって vCon に vNIC または vHBA を明示的に割り当てられるようにします。 |
|
VLAN のポート数の最適化 |
複数の VLAN の状態を単一の内部状態にマッピングし、ポート VLAN 数に基づいて VLAN を論理的にグループ化します。 このグループ化ではポート VLAN 数が増加し、VLAN 状態が圧縮され、ファブリック インターコネクトの CPU 負荷が軽減されます。 |
|
VLAN グループ |
特定のネットワークに属する VLAN または機能によってイーサネット ポートの VLAN をグループ化します。 |
|
VLAN の権限 |
指定された組織に基づいて VLAN へのアクセスを制限し、サービス プロファイルの vNIC に割り当てることができる VLAN のセットを制限します。 |
|
Hyper-V SRIOV の VM-FEX 統合 |
Hyper-V 向けの Cisco Virtual Machine Fabric Extender(VM-FEX)は Cisco UCS Manager および VMware vCenter 間の管理統合とネットワーク通信を提供します。 |
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
VM-FEX のコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。 |
KVM(Red Hat Linux)SRIOV の VM-FEX 統合 |
Cisco UCS ドメイン内の Linux ベースのハイパーバイザ KVM 上で実行されている仮想マシンに外部スイッチングを提供する KVM 向けの Cisco Virtual Machine Fabric Extender(VM-FEX)の機能に対する拡張と重要な改善が含まれます。 |
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
VM-FEX のコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。 |
この章の内容は、次のとおりです。
このリリースの新規情報および変更情報
次の表に、最新リリースに関するこのガイドでの重要な変更点の概要を示します。 この表は、コンフィギュレーション ガイドに加えられたすべての変更、またはこのリリースの新機能をすべて網羅したリストを示すものではありません。 このリリースで新しくサポートされるハードウェアについては、『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』を参照してください。 http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/b-series-docを参照してください。
表 1 Cisco UCS Release 2.1(1) の新機能および動作の変更 機能
説明
ドキュメント名
Cisco UCS Central
複数の Cisco UCS Manager セッションを介してデータセンター全体のグローバル ビューを示します。 Cisco UCS Central を使用して個々のデータセンターまたは複数のデータセンターの Cisco UCS 動作を管理できます。 Cisco UCS Central は、ファームウェア管理、カタログ管理、設定のバックアップおよび復元の操作、モニタリング ログ、コア ファイルおよび障害のために登録済み Cisco UCS ドメインの動作管理を容易にします。
この機能は、Cisco UCS Central のコンフィギュレーション ガイドおよびそのほかの資料に記載されています。
Cisco UCS Centralのマニュアルは、次の URL で入手できます。http://www.cisco.com/en/US/products/ps12502/products_installation_and_configuration_guides_list.html
シングル ワイヤ管理による Cisco UCS C シリーズ サーバの統合
ネットワーク コントローラのサイドバンド インターフェイス(NC-SI)を使用してシングルワイヤ管理モードで Cisco UCS C シリーズ ラック サーバを統合できます。
デュアルワイヤ管理による統合も、このリリースで使用できます。
この機能は、『Cisco UCS C-Series Server Integration with Cisco UCS Manager 2.1』に記載されています。
C シリーズの統合ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/partner/products/ps11736/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。
デフォルトの vNIC および vHBA の動作ポリシー
vNIC および vHBA がサービス プロファイルに対してどのように作成されるかを指定できます。 vNIC および vHBA を手動で作成するように選択することも、Cisco UCS Manager でそれらを自動的に作成することもできます。
デフォルトの vNIC 動作ポリシー:ネットワーク関連ポリシーの設定
デフォルト vHBA 動作ポリシー:ストレージ関連ポリシーの設定
エラーの抑制
定期メンテナンス時間中に SNMP トラップと Call Home 通知を抑制できます。 エラーの抑制タスクを作成することで、一時的なエラーの発生時やクリア時に通知が送信されることを防ぐことができます。
FCoE アップリンク ポート
イーサネット トラフィックやファイバ チャネル トラフィックを伝送する FCoE アップリンク ポートとしてイーサネット ポートを設定できます。
FCoE ポート チャネル
1 つの論理的な FCoE チャネル リンクを作成して耐障害性と高速接続を実現するために、複数の物理 FCoE ポートをグループ化できます。
ファイバ チャネル ゾーン分割
ファイバ チャネル ファブリックを 1 つ以上のゾーンに分割できます。 各ゾーンは、VSAN で相互に通信できるファイバ チャネル イニシエータおよびファイバ チャネル ターゲットのセットを定義します。 また、ゾーン分割により、ホストとストレージ デバイスまたはユーザ グループ間のアクセス コントロールの設定も可能になります。
ファームウェアの自動インストール
インフラストラクチャ ファームウェア アップグレードとサーバ ファームウェア アップグレードの 2 段階で、1 つのパッケージに含まれるファームウェア バージョンに Cisco UCS ドメイン をアップグレードできます。
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
『Cisco UCS B-Series Firmware GUI Configuration Guide』
『Cisco UCS B-Series Firmware CLI Configuration Guide』
ファームウェアのコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。
ファームウェアのクロスバージョン サポート
Cisco UCS ドメインのインフラストラクチャ ファームウェアを Cisco UCS Release 2.1 にアップグレードし、サーバ ファームウェアを Cisco UCS Release 2.0 のまま残して、サーバ リブートによる中断を避けることができます。
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
『Cisco UCS B-Series Firmware GUI Configuration Guide』
『Cisco UCS B-Series Firmware CLI Configuration Guide』
ファームウェアのコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。
サービス プロファイル設定の LAN および SAN 接続ポリシー
ネットワーク上の LAN または SAN とサーバ間のネットワーク通信リソースと接続を制御する接続ポリシーを設定できます。 これらのポリシーでは、サービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを作成するための適切な権限を従業員に許可しながらも、LAN および SAN 接続の作成をネットワーク管理者およびストレージ管理者に制限することができます。
LAN 接続ポリシー:ネットワーク関連ポリシーの設定
SAN 接続ポリシー:ストレージ関連ポリシーの設定
マルチキャスト ポリシー
VLAN 上のいずれのホストが特定のマルチキャスト送信に含まれるかを動的に決定するように、インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピングおよび IGMP クエリアを設定できます。
権限マニュアル
個別の参考文献に Cisco UCS のユーザ権限に関する詳細情報を記載してあります。
この機能は「Privileges in Cisco UCS」に記載されており、次の URL からアクセスできます。http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/prod_technical_reference_list.htmlに記載されています。
スケジュール バックアップ
完全な状態のバックアップおよびすべての設定エクスポートをスケジュールできます。
サービス プロファイルの名前変更
既存のサービス プロファイルの名前を変更できます。
フラッシュ I/O デバイスのディスカバリのサポート
サポートされている Cisco UCS サーバに PCIe ベースのフラッシュ ストレージ デバイスのディスカバリおよびインベントリが含まれます。
Linux での Multiple Receive Queue Support(MRQS)のサポート
Red Hat Enterprise Linux バージョン 6.x および SUSE Linux Enterprise Server バージョン 11.x に Multiple Receive Queue Support(MRQS)機能の eNIC サポートが含まれます。
Linux オペレーティング システム上の MRQS に対する eNIC サポートをイネーブルにするためのイーサネット アダプタ ポリシーの設定
Finite State Machine(FSM)プロセスのトラブルシューティング機能の拡張
予想される FSM の段階移行と現在および以前の段階履歴など FSM について表示される情報を拡張します。
ユニファイド アップリンク ポート
同一物理ポートでイーサネット ポートおよび FCoE ポートを設定できます。
ユニファイド アップリンク ポート チャネル
1 つの論理的なユニファイド アップリンク ポート チャネル リンクを作成して耐障害性と高速接続を実現するために、同じ ID でイーサネット ポート チャネルおよび FCoE ポート チャネルを設定できます。
ユニファイド ストレージ ポート
イーサネット ストレージ インターフェイスおよび FCoE ストレージ インターフェイスと同じ物理ポートを設定できます。
vCon の割り当てと配布
Cisco UCS で vCon に vNIC および vHBA を暗黙的に割り当てる際に使用されるアルゴリズムを変更し、vNIC/vHBA 配置ポリシーによって vCon に vNIC または vHBA を明示的に割り当てられるようにします。
VLAN のポート数の最適化
複数の VLAN の状態を単一の内部状態にマッピングし、ポート VLAN 数に基づいて VLAN を論理的にグループ化します。 このグループ化ではポート VLAN 数が増加し、VLAN 状態が圧縮され、ファブリック インターコネクトの CPU 負荷が軽減されます。
VLAN グループ
特定のネットワークに属する VLAN または機能によってイーサネット ポートの VLAN をグループ化します。
VLAN の権限
指定された組織に基づいて VLAN へのアクセスを制限し、サービス プロファイルの vNIC に割り当てることができる VLAN のセットを制限します。
Hyper-V SRIOV の VM-FEX 統合
Hyper-V 向けの Cisco Virtual Machine Fabric Extender(VM-FEX)は Cisco UCS Manager および VMware vCenter 間の管理統合とネットワーク通信を提供します。
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
『Cisco UCS Manager VM-FEX for Hyper-V GUI Configuration Guide』
『Cisco UCS Manager VM-FEX for Hyper-V CLI Configuration Guide』
VM-FEX のコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。
KVM(Red Hat Linux)SRIOV の VM-FEX 統合
Cisco UCS ドメイン内の Linux ベースのハイパーバイザ KVM 上で実行されている仮想マシンに外部スイッチングを提供する KVM 向けの Cisco Virtual Machine Fabric Extender(VM-FEX)の機能に対する拡張と重要な改善が含まれます。
この機能は、次のコンフィギュレーション ガイドに記載されています。
『Cisco UCS Manager VM-FEX for KVM GUI Configuration Guide』
『Cisco UCS Manager VM-FEX for KVM CLI Configuration Guide』
VM-FEX のコンフィギュレーション ガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps10281/products_installation_and_configuration_guides_list.html にあります。