インストール タスク
これらの警告はスイッチ設置プロセスの全体に適用されます。
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ステートメント 1071 - 警告の定義 安全上の重要な注意事項 装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。使用、設置、電源への接続を行う前にインストール手順を読んでください。各警告の冒頭に記載されているステートメント番号を基に、装置の安全についての警告を参照してください。 これらの注意事項を保管しておいてください。 ![]() |
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ステートメント 1008 - クラス 1 レーザー製品 クラス 1 レーザー製品です。 |
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ステートメント 1017 - 立ち入り制限区域 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。熟練者、教育を受けた担当者、または資格保持者のみが立ち入り制限区域に入ることができます。 |
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ステートメント 1024 - アース導体 この装置は、接地させる必要があります。感電のリスクを軽減するため、絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 |
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ステートメント 1028 - 複数の電源 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。感電の危険を減らすために、すべての接続を取り外してユニットの電源を切ります。 ![]() |
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ステートメント 1032 - シャーシの持ち上げ 怪我またはシャーシの破損を防ぐために、モジュール(電源装置、ファン、カードなど)のハンドルを持ってシャーシを持ち上げたり、傾けたりすることは絶対に避けてください。これらのハンドルには、ユニットの重量を支える強度はありません。 |
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ステートメント 9001 - 製品の廃棄 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。 |
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ステートメント 1046 - 装置の設置または交換 感電のリスクを軽減するため、装置を設置または交換するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。 装置にモジュールがある場合は、提供されたネジで固定してください |
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ステートメント 1051 - レーザー放射 接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。 |
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ステートメント 1074 - 地域および国の電気規則への適合 感電または火災のリスクを軽減するため、機器は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 |
スイッチを設置する手順は、次の図で説明する一連の作業に分けることができます。
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このセクションでは、Catalyst 9407R スイッチの設置について説明しています。すべての Cisco Catalyst 9400 シリーズ スイッチは同じ方法で装置ラックに搭載します。 さらに、下記に示す機器ラックは指示のみを目的としています。適切に動作させるには、このドキュメントの「設置の準備」の項で説明しているように、使用するラックが設置場所の要件とエアー フローの要件を満たしていることを確認してください。 |
