ステータス

Admin UI の [ステータス(Status)] メニューは、インストールされているシステムパッケージとそのバージョン、詳細ログ、使用可能なストレージなどのシステム情報を表示するために管理者によって使用されます。

バージョン情報

インストールされているパッケージとそれらのバージョンは、管理 UI の [システムバージョン(System Version)] ページで確認できます。

手順


ステップ 1

[ステータス(Status)] タブをクリックして [バージョン 情報(About)] を選択し、[ システムバージョン(System Version)] ページを開きます。

図 1. System Version

ステップ 2

インストールされているパッケージとそのバージョンを表示します。リリースバージョンは、ページの上部に表示されます。

ビルド番号と対応するリリースバージョンを確認するには、「Cisco Secure Malware Analytics アプライアンス バージョン ルックアップ テーブル」を参照してください。


バックアップの詳細

[バックアップの詳細(Backup Details )] ページで詳細なバックアップ情報を表示できます。これには、PostgreSQL、Elasticsearch、Sand Castle フリーザー データの完全な非増分バックアップ (該当する場合) が正常に完了した最新の時刻が表示されます。

[ステータス(Status)] タブをクリックして [バックアップの詳細(Backup Details)] を選択し、 [バックアップの詳細(Backup Details)] ページを開きます。

図 2. バックアップの詳細

ログ

[通知(Notifications)] ページで、履歴システムログを含む詳細なログ情報を表示できます。

手順


ステップ 1

[ステータス(Status) ] メニューをクリックし、 [ログ(Logs)] を選択して [通知(Notifications)] ページを開きます。

図 3. 通知

ステップ 2

ドロップダウン リストから通知のタイプを選択して表示されるログをフィルタリングし、ページに表示するレコード数を指定します。

ページ間の移動には、 [戻る(Back) ] ボタンと [進む(Forward) ] ボタンを使用します。


ストレージ

[ストレージ(Storage)] ページで、Cisco Secure Malware Analytics アプライアンスで使用可能なストレージを表示できます。

手順


ステップ 1

[ステータス(Status) ] タブをクリックし、 [ストレージ(Storage)]を選択します。

図 4. ストレージ

ステップ 2

ディレクトリのサイズ、使用済みストレージの量、および使用可能なストレージ量を表示します。