エンタープライズ パラメータの概要
エンタープライズ パラメータは、クラスタ全体ですべてのデバイスやサービスに適用されるデフォルト設定を提供します。 たとえば、システムではエンタープライズ パラメータを使用してデバイスのデフォルトの初期値を設定します。
ユーザはエンタープライズ パラメータを追加または削除できませんが、既存のエンタープライズ パラメータを更新することはできます。 エンタープライズ パラメータの設定ウィンドウには、カテゴリ（CCMAdmin パラメータ、CCMUser パラメータ、CDR パラメータなど）ごとにエンタープライズ パラメータが一覧表示されます。
エンタープライズ パラメータの詳細な説明は、[エンタープライズ パラメータ設定（Enterprise Parameters Configuration）] ウィンドウで確認できます。
 注意 |
エンタープライズ パラメータの多くは、変更する必要がありません。 変更しようとしている機能を完全に理解している場合、または Cisco Technical Assistance Center（TAC）から変更を指示された場合を除き、エンタープライズ パラメータを変更しないでください。 |
エンタープライズ パラメータ情報の表示
[エンタープライズ パラメータ設定（Enterprise Parameter Configuration）] ウィンドウで、埋め込まれたコンテンツを通してエンタープライズ パラメータに関する情報にアクセスします。
手順
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ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administrationから、 を選択します。 |
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ステップ 2 |
次のいずれかの作業を実行します。
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エンタープライズ パラメータの更新
次の手順を使用して、[エンタープライズ パラメータ設定（Enterprise Parameter Configuration）] ウィンドウを開き、システム レベル設定を構成します。
注意 |
エンタープライズ パラメータの多くは、変更する必要がありません。 変更しようとしている機能を完全に理解している場合、または Cisco Technical Assistance Center（TAC）から変更を指示された場合を除き、エンタープライズ パラメータを変更しないでください。 |
手順
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ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administrationから、 を選択します。 |
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ステップ 2 |
変更するエンタープライズ パラメータに必要な値を選択します。 |
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ステップ 3 |
[保存（Save）] をクリックします。 |
次のタスク
デバイスへの設定の適用
次の手順を使用して、構成した設定でクラスタ内のすべての影響を受けるデバイスを更新します。
始める前に
手順
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ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administrationから、 を選択します。 |
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ステップ 2 |
変更を確認してから、[保存（Save）] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
次のいずれかのオプションを選択します。
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ステップ 4 |
確認ダイアログを読んでから、[OK] をクリックします。 |
デフォルト エンタープライズ パラメータの復元
エンタープライズ パラメータをデフォルト設定にリセットする場合は、次の手順を使用します。 一部のエンタープライズ パラメータには、設定ウィンドウの列に示すように、推奨値が含まれています、この手順では、これらの値をデフォルト設定として使用します。
手順
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ステップ 1 |
Cisco Unified CM Administrationから、 を選択します。 |
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ステップ 2 |
[デフォルトに設定（Set to Default）] をクリックします。 |
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ステップ 3 |
確認プロンプトを読み、[OK] をクリックします。 |
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